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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2018/07/23 12:00-18:00 | |
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イベント会場 | 江坂CAT HALL |
48チームが出場した
"DANCE ATTACK!! 西日本大会中学生の部"
7組が決勝進出を決めた!
===FINALISTS===
japonica (FREESTYLE/福岡)
塁
入りから空気が違いました。自分たちのスタイルを理解していて、飾る事もなくとても自然な形で踊っていたと思います。かつスキルがあるからの説得力。この予選の中で圧倒的な存在を感じました。評価とは別に個人的にもめっちゃ好きなスタイルでパーペキでした。
MASAMI
もうとにかく素晴らしいです。2人の世界観をしっかりもっていて2人にしかできない事をしていて、それをしっかり身体と心で表現できているので何も言う事はないです。
おかよ
洗練されてました。彼女達の集中力の高さと個々の踊りの説得力、途切れることないグルーヴ感に魅力されて、見ているこちら側もみるみる世界観に引き込まれるような感覚でした。
HOMARE
空気感、存在感、余裕さえ感じる2人の踊りは大人顔負けでした。作品も個が生きながら2人の絶妙なバランスが取れていて本戦も楽しみなチームでした。
Cherry (FREESTYLE/大阪)
塁
カラーがしっかりとしてて、一人一人がそれを表現しているのがこのチームの魅力だと思います。作品の仕上がりも良く、素晴らしかったです。
MASAMI
独特な表現を貫いていて最初から最後まで難しい音楽を表現しチームワークもよく素敵でした。衣装や踊りなど個々の個性も見たいなと思いました。
おかよ
構成や振り付けのアイディアがドラマチックでとても面白く、ショーのクオリティが高かったと思います。それでいてわざとらしくなくナチュラルに表現していたのが彼女達の凄いところだと思いました。見ていて気持ちよかったです。
HOMARE
第一印象から終わりまで面白いが突き通された、目が離せないほど引き付けてくれる作品でした。音へのアプローチが素直に見やすく、独自の振付でも他ジャンルの僕に気持ちよくハマってくれる様な気持ちかったのが印象的でした。
BANQUET (HOUSE/福岡)
塁
ステップのクオリティも高く、見所も豊富でした。最初から最後まで気持ちのいいグルーヴが途切れず、自分も見ていて踊りたくなりました。ハウスっていいなー思いました。今の良さをそのままに、もう一個目立った何かがあるといいかもしれないです。
MASAMI
作品構成がしっかりしていて、4人のチームワークもよく最後までエナジーが途切れる事なく音楽を表現できていて見ていて気持ちよかったです。
おかよ
スピード感あるショーで、意気込みを感じました。繊細な部分まで追求するのが少数編成のチームより難しいと思いますが、個人的には、個々の踊りの抜きと攻めのメリハリがもっと見えればさらに良くなると思いました。
HOMARE
構成がテンポよく切り替わっていきながら、しっかりとスキルを見せながら踊っている様がとても印象的で、羽織っていた服を脱いでからのもうひと押しが自分の中では決め手になりました。
MyMenBoogie (LOCKING/大阪・兵庫)
塁
2人の相性がぴったり。内容も良い意味で詰め込んだ感じで純粋にテンションが上がりました。ステージでダンスを楽しんでる姿が素敵でした。
MASAMI
雑さも感じましたがそれも味となりその時にしかできないダンスをしていてライブ感がありエナジー溢れていてよかったです。ソロは遊びもあって見ていてワクワクしました。
おかよ
スキルフルなテクニック、フィジカル面において、個々に強さを感じました。2人の気持ちの一体感が最後まで途切れなければ決勝でも上位を目指せると思います。
HOMARE
圧倒的なスキルと、音を楽器の様に楽しみながら踊りで取りにいく感じがジャッジで見ていても思わず湧いてしまうほど好きな作品でした。男女という違いを上手に個性として武器にしている、そんな印象でした。
BRAVE (HIP HOP/大阪)
塁
作品がしっかり作られていた印象で、始まりから終わりまでの展開が良かったです。その中にアイデアが施されていました。ダンスも上手くて、落ち着いていて格好良かったです。
MASAMI
他のHIPHOPのチームにはない鋭さがある作品や踊りを表現していてチーム力もあり2人にした出せない、いい空気感がでていてよかったです。
おかよ
完成度が高いショーでした。テクニカルなリズム遊びが面白かったです。最初から最後まで2人のテンションも合っていたところも良かったです。2人のチーム感が好きでした。
HOMARE
最初の掴みが引かれたのが印象的です。スキルもあり、中学生と感じさせない余裕がありました。個人的にはたまに出る個性的な振付、音ドリの部分が2,3箇所ありましたが、その雰囲気がとても上手で好きでした。
tamtam (HIP HOP/山形)
塁
めっちゃ良かったです。心が震えました。自分の感じた気持ちをそのままに、自分の評価での1位と同じ点数をつけました。だけど、はっきり言ってコンテストでの内容としては意見が割れる作品だと思います。本人たちは、それを理解して勝負しているのか、何も考えずにだったのか。でも、僕はそのままが1番好きです。
MASAMI
個人的にとても感動しました。ゆったりとした曲調の一曲使いでシンプルな作品構成でしたが、心で踊っていてそれが音楽と合わさりグッときました。チーム力を上げたら更によくなると思います。
おかよ
エモーショナルなダンスが音楽とマッチしていて感動しました。それぞれの踊りの個性がもっと出ればショーに深みが増すと思いました。
HOMARE
大人の様な落ち着きと、2人ならではの構成がとても良い作品でした。もっともっと2人のモチベーションが揃うと本戦でも大きな傷跡を残してくれそうな期待したいチームです。
NEIGHBORHOOD (HIP HOP/大阪)
塁
高い技術を持っているチームでした。作品の中でそのスタイルを崩さずに、振り以外のところとかもナチュラルになるといいのかなと思いました。が、自分たちの考えるダンス貫いてください。
MASAMI
作品構成、チーム力がとてもよかったです。さすが姉妹だなと感じさせる息の合い方でした。勢いや強さを最後まで貫いて踊っていてかっこよかったです。
おかよ
踊り出しから空気が一変したように感じました。気持ちの一体感がないと出せないグルーブ感があって、それが途切れることなく出ていてよかったです。チーム力の高さと意気込みが伝わってきました。
HOMARE
始まりから2人の世界観が確立されていて、新しさとかっこよさが組み合わさった自分好みの作品でした。印象的だったのは曲変わりの時のねっとりとした見せ方が良かったのと、2人の踊っている距離、近さがとても好きでした。
===JUDGE===
塁, MASAMI, おかよ, HOMARE
塁
良いダンサーや質の高い作品が多く、最初から最後まで刺激的で見てて楽しかったです。どこが選ばれてもおかしくない状況の中、自信やったり、気持ち、楽しさ、メンタル面での余裕をもって、舞台上でしっかりダンスできてるチームが上がったのかなと思います。練習してきた事をそのまましっかり踊るということは大切ですが、それとプラスαで本番にしか味わえない緊張感を自分達の力に変えられたチームは見てて伝わったし特に心に響きました。入賞以外では、「Buri×Woori」はダンスホール寄りのスタイルで、良い味出てました。自信に溢れてて、踊りが伝わりました。僕は高評価でした。「香音&七音」はダンス力がとても高く、めっちゃ渋いグルーヴ伝わりました。「Charm」はとても色気があって、一人一人の踊りも質が高く、引き込まれました。作品も良い出来でした。空気を掴めるともっといけるチームだと思います。他に印象的だったところは「Buddy!!」「Kicki'n crew」「ほなっこりん」「Freiheit Spaltan」「Upper'K」「jumble buggy collection」「K'rad」。音楽と自分達のスタイルを理解して、自分が本当やりたいことをどんどん追求していってほしいです!
MASAMI
とにかくみなさんとても上手いですし、曲編や作品構成も上手くて予選通過できなかったチームにも素晴らしいチームが沢山あり、7チームを選ぶのはとても難しく全体的にとてもレベルの高いコンテストでした。このハイレベルな中で結果を出すには個々のスキルアップやチーム練習、選曲や作品構成を作り上げる作業などもちろん大事ですが、自分とチームメイトそして音楽への愛など目には見えない部分がとても重要になるのだなと思いました。入賞以外で印象的だったのは「香音&七音」は、選曲から全てがオシャレで繊細な音楽を表現していてソウルステップがとてもかっこよかったです。「関スーボーイズ」は、キャラがとても印象的でスキルもありソロもよかったです。このまま貫いて下さい。「NEXT GENERATION」は、フリーズなどあまい部分もありましたがエナジーがとても伝わりました。次また見たいです。「アールグレイ・・・」は、衣装や選曲などとてもオシャレでかっこよかったです。
おかよ
全体的にかなりレベルが高く、審査するのは難しかったです。メンタルもフィジカルも高いチームが多く驚きました。とくにHipHopチームの勢いが凄かったです。入賞以外では「香音&七音」は、個人的には通過していてもおかしくないレベルだと思いました。個々のスキルも高く、ナチュラル感があってとても好きでした。「関スーボーイズ」は、キャラクターが良かったです。それぞれ個性があっていいチームだと思うので頑張って行って欲しいです。「Buri×Woori」は、踊りが上手いなぁと率直に思いました。踊りだけでなくテーマやフレイバーも表現できていて、しっかり2人の世界観を作り上げてました。よかったです。「アールグレイ…」は、音楽に対してナチュラルな踊りが印象的でした。見ていて気持ちよかったです。衣装もとても好きでした。「Can☆A☆Dia」は、繊細な部分までのクオリティが高かったです。Jazzテイストの大人数チームでバッチリ揃っているチームは多いですが、このチームはそれぞれの表情や個性も見受けられ、最後まで一体感がありました。
HOMARE
自分の審査のポイントとしてはスキルは勿論ですが、この日の為にどんなけ努力を積んできたかを審査の対象にして拝見していましたが、作品を見ると一目瞭然に踊りににじみ出ていてとても刺激的でした。コンテストに対しての意識の高さ、板付をするだけの意識の高さなど仕上げてきていたチームが特に目を引きました。入賞以外では、「関スーボーイズ」は、キャッチーな2人と、2人の踊り、キャラ性、スキルが自分的にはとても好印象でした。「PLEND」は踊り、作品に練習量がにじみ出ていて、構成も良く、アクロバットな演出がとても良かった。「リンダ」は、個性の効いた作品で、スキルは勿論、構成・カノンでの詰め、攻めがとても良かったです。