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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
| イベント日程 | 2026/09/20 14:00-20:00 | |
|---|---|---|
| イベント会場 | 藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール | |

8名以上の大人数チーム限定ストリートダンスコンテスト "THE UNITY” に34チームがエントリー!
優勝は大阪・京都をレペゼンするハウスチーム
“retararera”
▼WINNER
retararera(HOUSE/大阪・京都)
上段左から: GENTAROW、RiRU、SAKAPON、Harua、jinlipa
下段左から: KOTARO、しき、RIKO、KOTA

HONGOU
最高でした。踊り出すまでの空間作り、踊り出し、構成、楽しそうな笑顔、全てがばっちりに感じました。良い仲間だなーって。一人一人のソロもあり、みんなで出来上がった作品だったと思います。ほんと良かったと思います。サカポン、メンバーの皆さん、本当におめでとうございます。
LEE
個人個人のダンスはもちろん、それぞれが引き立つ流れがあり、作品としてもとても素敵でした。私的には、ドラマを見ているような感覚でした。踊りからストーリーが伝わってくるようなイメージで素敵でした。
KAZUKIYO
昔から知ってる子たちですが、互いに良い影響を受け合う中で一人一人の踊りが粒立ちしていてとても良かったですし、そこに対して心から信頼し合えてるのが踊りからも伝わりました。敢えて厳しく言うと、前半から中盤にかけて非常に良かったのですが、サカポンソロ含め、そこから最後にかけての振りであったり踊りの厚みが出ると文句なしだったなと個人的には思います。
Ricky
納得の優勝でした。一人一人の意識がすごく繋がっていて、音の感じ方やイメージなどが綺麗にまとまっているので、ずっと踊りと音楽が気持ちよく混ざり合っていました。ショーの完成度も素晴らしかったと思います。
MOEKA
テクニック、チームの一体感、作品力の高さ、どの面においても隙がなくて、とても素晴らしい作品でした。一人一人の個性、魅力が作品を通してしっかりと引き出されていたのも印象的でしたね。それぞれのソロもみんな素敵で、とっても好きでした。納得の優勝だなと思います。
▼2nd PLACE
kecelafamilia(HOUSE/福岡)
出場メンバー
shinpei、maikey、ohko、kosei、emiiii、mituki、ria、ruki、Rikopin、Jeff

HONGOU
大阪にあまりないハウスが見れました。この作品を見て思うのは、みんながやってることを真似るのではなく、「自分たちはこうなんだ」っていうのがはっきりわかる作品で、とてもかっこいいと思いました。そこはやっぱり自信にも繋がるし、踊りにも反映されてくると思います。どうかわかりませんが、ずっと一緒にいる感じがするチームでした。良かったです!!
LEE
素晴らしい音楽の奏で方とStepの展開、流れるけど刻む音楽が心地良く、Grooveと構成のバランスもとても素晴らしく、カッコ良かったです。
KAZUKIYO
色んな人のフィーリングの取り入れ方や見せ方、構成は非常に上手いなと思います。それが自分のものになってる部分とそうでない部分が明確にあり、踊り自体には物足りなさを感じました。「動き」や「見せ方、見られ方」に対しては繊細で緻密だと思うので、その部分を「音楽」に向けられるようになると、もっと「ダンス」として響くものになるのではないでしょうか。
Ricky
今大会で一番、気持ちの厚み、強さを感じたチームでした。作品としてもすごく見応えがあって、構成力の高さも感じました。
MOEKA
一つ一つのステップに説得力があり、ぐっと掴まれましたね。2曲目で一気にハイスピードな音になり、ガラリと雰囲気が変わったのが印象的でした。比較的出番が早かったのですが、全体を見終えてもずっとこのチームの作品が脳裏に残っているぐらいに良かったです。
▼3rd PLACE
VIII:HOUSE(HOUSE/大阪・兵庫)
出場メンバー
Taichi、OKI、Leon、Retu、hiro、Haruki、yossy、KATSU

HONGOU
作品の最初の方は少し勿体ないかな?って思った部分があったように感じたんですが、踊り出してそんなことを忘れてしまうほどのダンススキルでした。ハウスダンスの中でもハードな感じがしましたが、ハウス独特の途切れない流れがある感じが見ていて気持ち良かったです。ハウスの音楽的な良い部分が作品といい感じに噛み合っていました!!
LEE
攻めてました!勢いとそれぞれのエネルギーもしっかりと感じられました。一方で、ところどころStepのタイミングや質感にばらつきが見られたので、細かな部分までさらに揃えていくことで、チームとしての一体感や迫力がより際立つのではないかと思いました。攻めの姿勢とエネルギーはとても魅力的でした。今後さらに仕上がっていくのがとても楽しみです。
KAZUKIYO
野郎8人の割にはパンチが無かったです。タイチ自身、色々な部分でチャレンジをしてたんでしょうが、不完全燃焼に感じました。ああいうTechなフィーリングの曲を使うのであれば、それに見合うダンス力や見識をもっと広げないと、本当の意味での「ハウス」の良さは伝わらないと思います。応援してます。
Ricky
男だけのハウスチームということで、いい意味で雑味があって、荒々しいショーだったのかなと思います。後半にかけての畳み掛ける感じがすごく良かったのですが、本人たちも言っていましたが、完成度の部分でももう少し詰められるのかなと思った箇所も多々ありました。
MOEKA
メンズオンリーのハウスチームという挑戦を、しっかり活かした素晴らしい作品だったと思います。スキルフルで力強く、かっこよかったです。まださらに色んな可能性を秘めているのではないかと思ったので、また挑戦してほしいですね。
▼4th PLACE
モッチンキッズ(独特の踊り/天理)
出場メンバー
Mocchin、穂、Hikari、Ayumi、Kyoi、Rio、KAN、Nagi、HAYATO、mao

HONGOU
独特の踊りでした。作品の中にループの大事さが垣間見れて、HIP HOPを感じました。一人一人がちゃんと向き合い、助け合い、良い時間を過ごしてるんだなと。良い作品でした。
LEE
新たな挑戦を感じました!モッチンさんのソロ終わりに舞台の後ろに歩いて行き、胡座をかいて座るまでの姿と、メンバーが踊っている姿とのリンクを見て、正直とてもグッときました。モッチンさんの存在感と、メンバーの皆さんの熱いダンスがとても素敵でした。
KAZUKIYO
もっちんさんが表彰の際に仰っていた「色んな普通を覆したい」は同意見ですし、そういうチャレンジを今もされてること、とても尊敬します。作品にもそれを感じたことは確かですし、場面場面に面白さは感じたのですが、強いていうとシンプルな「踊り」の部分にそれを感じたかったです。
Ricky
民族の儀式、祭典のような、今までのショーとは違う角度からのアプローチがすごく、かなり尖ったショーだったと思います。作品的な思惑というかメッセージ性が強かっただけに、受け取る方もかなり神経を使いました(笑)。ただ、ダンスの技術も一人一人かなり高かったので、しっかりと音楽と踊りで見せていく場面があったのも素晴らしかったです。
MOEKA
振付の独創性の高さと、一人一人のテクニックが突き抜けていました。ラストのあえて踊らない選択が印象的でしたが、このチームの信頼関係がないと成立しない作品で、個人的にはそこにとても心打たれました。
▼5th PLACE
Ravir(JAZZ/大阪・京都・滋賀・兵庫)
出場メンバー
NICO、雪帆、Nagi、coco、Noeru、Musubi、來愛、椿

HONGOU
目標が一緒で、たくさん練習してきたんだろうなってまず思いました。目線、空気の溜め、そういった振りではないところの細部まで気持ち良く一緒だったのが印象的でした。何より強い気持ちが垣間見れました。
LEE
素晴らしかったです!それぞれがしっかりとしたスキルを持っていて、一人一人の表現力がとても良かったです。曲線を活かした身体の美しさと、音楽を丁寧に奏でるような表現がとても素敵で、曲との一体感もあって、全体の構成も素晴らしく、最後まで惹き込まれる作品でした。
KAZUKIYO
選曲と振り付けの調和にセンスを感じましたし、それを体現する動きも洗練されていて、とても見入りました。一人一人に内から溢れる何かがさらに出てくると、見ている人の心により響くものになるように思います。
Ricky
作品の完成度が凄まじかったです。音楽から感じ取れるイメージをしっかり具現化していて、それを一人一人がしっかり表現できているレベルの高さも感じました。
MOEKA
細かな所作まで本当に美しく、惹き込まれました。振付も緻密に計算されていて完成度が非常に高かったですし、さらにこの振付を体現する力が一人一人相当高いのだろうなと感じました。
▼SPECIAL PRIZE
Star anise(HIP HOP&JAZZ/北海道)
出場メンバー
TANY、舞、KOJIRO、Itsumi、Nao、KUREA、AYAKA、Natsu、りっちょん、KAEDE
Hitomi、Nanami、しょーちゃん、Ayuka、のどか、海音、櫻子、あかり、伝

HONGOU
唯一入賞したチームで、二つのジャンルが入ったチームでした。これもピエールはHIP HOP、マイちゃんがJAZZをずっとやってきて、いい感じに噛み合った作品だと思います。誰かが目立つ作品ではなく、みんなで一つの作品になっていた。人数がいたのに、一人一人がしっかり自分を持ってるところも良かった。ハッピーなミュージカルを見てるみたいでした!!でん!!おめでと!!
LEE
とてもHAPPYな感情が伝わってきて、見ている側も自然と笑顔になるような作品でした。音楽を楽しんで踊っている皆さんのHAPPYなエネルギーがとても良かったです。
KAZUKIYO
アフリカ・バンバータ提唱の「PEACE, UNITY, LOVE, HAVE FUN」なHIP HOPの部分とJAZZ的な部分が上手く融合されていて、ストリートミュージカルのような、ミュージカル映画のラストで盛り上がるシーンのような、バランスの良いハッピーな作品でした。
Ricky
ダンスショーというよりは、舞台のエンディングを見ているかのような、ダンスの楽しさを感じるショーでした。個人的にはその中に湧くタイミングというか、ショーとしての見所がもう少しあったら、さらに高評価でした。
MOEKA
本当に感動しました!これぞまさにUNITY!もっともっと見ていたい!!と思ったチームはここでしたね。ジャンルとかスタイルとか年齢とか、そんなの関係なく、みんなで楽しみながら踊る姿に、終始私も幸せな気持ちでいっぱいになりました。やっぱりダンスって素敵と思わせてもらえた、そんなチームでした。
みぎかたあがり(LOCKING/大阪)
出場メンバー
ますみん、Seina、結、AOI、六花、HANA、碧花、MOMIJI、柊咲、せな

HONGOU
作品を作る上で、やっぱり「勝つ、1番になってやる」という気持ちが必ず出てくるもので、そうなるとすごい人を集めて作品を作りたくなるんですが、このチームはいつもいる仲間たちと踊っている感じがとても印象的でした。音へのアプローチ、シンプルな振り付けの良さ。ダンスに対しての気持ち、上手いだけじゃないところの良さ。とても好きな人たちでした。
LEE
上手いとか下手ということを超えて、メンバーの皆さんから伝わってくる愛と繋がりが何よりも一番強く感じたチームでした。年齢なんて関係なく、本当に一人一人が楽しみながら、仲間と一緒に踊ることの素晴らしさがしっかりと伝わってきて、見ていて一番心を動かされました!素敵でした。
KAZUKIYO
関係値としては先生と生徒での出場だったと思うんですが、ダンスの楽しさ、ロックの面白さを普段から大切に教えられてる背景が見えて、とても素敵でした。多分先生自身が本当に好きで踊ってるんでしょうし、ダンス的な部分だけでなく、人としての在り方もみんなに凄く良い影響を与えてるんだと思います。特に身長高めの、中後半パートで真ん中で踊ってた一人の女の子の踊りが、今日一番心も身体も踊ってて、本当にピュアでとても幸せな気持ちになりました。有難うございました。
Ricky
名前の通りのみぎかたあがりの良いショーでした。技術力ももちろんあるのですが、それ以上にダンスの楽しさ、仲の良さみたいなのが感じられて、ダンスはスキルだけじゃないという大切さを再認識させてくれました。
MOEKA
この日には数少なかったキッズたちが目を惹いた作品で、踊りから気持ちがまっすぐ伝わってきて、ぐっときました。まさにみぎかたあがりに、パワーがどんどん感じられたのも良かったです。
Hermano(JAZZ/京都)
出場メンバー
Rei、Sora、Izumi、Rikako、Konatsu、Miko、Miyu、Nao

HONGOU
独特の衣装、独特の振り付け。独創的な頭の中を作品にすると「???」ってなることもあるんですが、上手に表現し、作品に仕上がっていたと思います。ダンスで伝える表現、勉強になりました。個人的に大好きです。
LEE
細胞が活性化するような表現で、どんどん引き込まれていきました。動脈、静脈が身体の中を流れるような表現と、生命をイメージしているのが伝わってきました。とても印象深い作品でした。
KAZUKIYO
自分の中では今日一番印象に残ったチームでした。人によっては創作ダンスの延長に見えてしまう可能性もありますが、衣装、選曲、要所の表現はアート作品を見ているようで惹きつけられました。あそこまで強烈かつ拘った作品の中で、最後、口を覆ってたものを外した意図だけ、どうしてだったのか、マイナスな意味ではなく純粋に気になりました。
Ricky
世界観、作品力が凄かったのですが、一人一人の技術力がもう少し高ければなと思う場面も、個々に多々感じました。
MOEKA
世界観に引き込まれました。衣装からインパクトありまくりで、作品とマッチしていてとても良かったです!何か新たな生命体が生まれてくるようなドキドキ感を感じる作品力の高さと、表現力の高さに脱帽でしたね。
///// JUDGE・MC /////
Ricky, HONGOU, MOEKA, LEE, KAZUKIYO, MC TATSUYA

HONGOU
お疲れ様です!!大人数で作品を作る難しさ、みんなの気持ちをまとめる大変さ。まずそこを経て頑張った全ての挑戦者にリスペクトです。本当にお疲れ様でした。今回ジャッジさせてもらって思ったことで、一つの作品に色んなジャンルが織り込まれている作品が多かったように感じました。少し厳しく聞こえるかもしれませんが、たくさんのジャンルを入れて作るネタとしては、もっと練習が必要なのでは?と思ってしまいました。HIP HOPをずっとやってこなかった人たちが作るHIP HOPの作品と、HIP HOPをやってきた人が今回の作品でブレイキンをやってみました、という作品と、どっちが説得力があるかってことです。今回入賞した作品に共通しているのは、一つのジャンルでやってきた人たちの集まりであるということ。寄せ集めでは作れない信頼という仲間作りができている人たちが入賞している気がします。きっともっと多くの時間を共有して、話し合って、唯一無二の作品になれば最高だと思います。入賞以外では「ICY RIZZ GRL」はダンスも良かったんですが、まずかわいかったと思います。衣装も良かったです。「DUANOI’m」は構成も衣装もすごくきれいでびっくりしました。「夢幻」は元気があって良かったです。気合いと音が噛み合っていました。
LEE
正直、とても難しい審査でした。チームとしての全体の質感や、細かな音の取り方、動きの質を揃えていくことで、作品としての一体感や説得力はさらに高くなるのではないかと、見ていて感じました。また、要素をたくさん詰め込むことで、逆に「本当に伝えたいことって何だったかな?」と、伝えたいことが薄く見えてしまうこともあるように感じました。何を見せたいのか、何を伝えたいのかを明確にし、足したり引いたりしていくことも、作品をより強くする上で大切なのではないかなと感じました。正直、バランスを取ることは難しいと思いますが、チームの強みは技術力だけではなく、一人一人が作品を理解し、音楽をどう奏で、どう身体で表現し、「この仲間だからこそ信じてできる表現」をどこまで引き出し、そして互いに向上し合えるかという部分にもあるのかと思いました。一人一人の個性を活かしながらも、チームとして同じ方向を向いたときに生まれてくる空気感や説得力は大きな武器になるのではと、34チームを見させていただき感じました。ただ一つ間違いないことは、何一つ間違いではないということ。出場された全ての皆様へ、心からRespectです。入賞以外では「mondpeeps」は音楽との構成が素晴らしく、人と人が共存している感じで、しかも滑らかでGrooveもあり素敵な作品でした。「LA(S)T NATION」はとても一体感もあり、作品も素敵でした。しょーへいさんの存在感とソロは最高でした。「INVICTA」は凄いメンツで驚きました!後半にかけてが特に良い空気感で好きでした。「Mark By」はJazzの要素の中にStreetの要素を入れつつ、作品として印象的で素敵でした。「ICY RiZZ GRL」は作品としての一体感と、最後まで途切れることのない一人一人のエネルギーが素晴らしかったです。「DUANOI’m」はチームとしての空気感や表現がしっかりと共有されていて、美しく素晴らしかったです。「Roodn」は後半の攻め方が印象的でした!少しばらつきが気になりましたが、かっこよかったです。「WVE」はWVEの世界観がしっかり湧き出ていて、見ていて引き込まれました。
KAZUKIYO
8人以上という条件でこれだけのチームが集まったことが凄いことですし、色んな思いや経緯でチャレンジされていたと思います。お疲れ様でした。そして色々感じさせていただきました。有難う御座いました。失礼な言い方になるでしょうし、偏った考え方なのかもしれませんが、このイベントに限ったことではないのですが、音に合わせて動くことが上手な人は多いですし、その動きの情報も簡単に手に入る今の世の中だからこそ、色んな種類はあるが中身は薄く味気ないものになりがちで、結果、心が踊ってないなぁと思ってしまう瞬間が多かったです。それなりでできてしまうものは、結局それなりにしかならないというか。無駄を省き、要領を求められる世の中でそれが当たり前になりがちですが、要領の悪さにこそ人間らしさがあると思うし、結局はそういう部分に自分は魅了されるのかなと。大人数で作品を表現するという性質上、敢えてそういった部分を消したり、作品の一部分の役割として無機質であるようコントロールすることも必要なのかもしれません。人によっては動きが映えるよう、本当に好きな曲ではない曲、心踊る、響くものではない曲を使うこともあるのかもしれませんが、どう見えるか、伝わるかなどの他人軸の前に、自分の、自分たちの「本当」がまずどこなのかという矢印を、ちゃんと自分側に向けることを怠らないで欲しいなと切に願います。本当を隠すことを上手くならないでください。そして自分自身、自分が思う本質なるものを大切にして生こうと改めて思いました。入賞以外では「Awcrude」は普段はPOPを軸に踊ってるのかと思いますが、作品コンセプトやストーリーも面白く、POPベースならではの一つ一つの動きの音質もクリアでとても良かったです。「ICY RiZZ GRL」は一つ一つの動きに拘りを感じましたし、パワフルかつタイトで良い感じでした。強いていうなら、ムード、余裕みたいなものがあると全体としてもっとメリハリが出るのかなと思います。「LA(S)T NATION」はショーへイさんの踊りも遊びも最高でした。他の男性2人もいい味ありました。
Ricky
THE UNITY自体初参加で、大人数限定コンテストということもあり、いつも見ているショーコンテストとはまた違う雰囲気というか、より作品力などが問われる大会なのかなという印象がありました。人数が多い分、一人一人の意思がしっかりまとまることの重要性をより強く感じました。どうしても動きを合わせる難易度が高くなるので、その分音楽から離れてしまう、意識がバラバラになるように感じるチームも多かったと思います。なので、それができているチームが自ずと評価されている印象でした。ここ数年、コレオイベントなどが増えてきて、大人数で踊ることや、短期的に作品を作るみたいなことが増えてきた分、少しインスタントな感覚で作品作りをしたりする傾向にあるのかなと思っていて、作品や一緒に踊る人間たちとの繋がりも少し薄くなっているというか、それを舞台上で表現する時に、構成も凝っていて、動きも揃っているのに、見ている側に「想い」や「感情」が意外と伝わってこない、と感じる瞬間も多く、改めてダンスはただ上手いだけではなく、ダンスや人間関係の気持ちが大事なのではと強く感じる大会でした。入賞以外では「LA(S)T NATION」がすごく良かったですね。作品の完成度も高く、何よりもSyoheiさんの存在感。作り込まれた作品の中に余裕感もあって、自分的にはすごく高評価でした。「Ktnccio」はもう作品というよりも、勢いとパワーみたいな感じで、自分的にはすごく好きなチームでした。
MOEKA
まずはどのチームも本当に素晴らしいショーでした!私も普段、人数が比較的多いチームで活動しているので、コンテストに向けて大人数で気持ちを合わせて練習する大変さは日々痛感しております。なので、どのチームからもそれぞれの形の努力や練習量が感じられる瞬間が数多く、終始心打たれました。それぞれのチームが様々な魅せ方をしていて、バラエティに富んだ作品ばかりだったので、点数をつけるのがとにかく大変でした。今回はエントリー数も多かったので、まずは印象を残すということが非常に重要だったかなと思います。何か他チームとは違う突出した部分があると、やはりとても目を引いたし、それが点数に繋がりました。そして、大人数ならではの構成だけではなく一人一人も重要で、集団作品ではあるけれど、その中でも個がしっかり活きていた作品は特に高得点でした。入賞以外では「LA(S)T NATION」はエネルギッシュかつハイセンスで、ラストにかけてのパワーの持っていき方に頷く首が止まらなかったです。「Ktnccio」は良い意味で粗があって、それが個人的には刺さって最高でした。多分技ミスもあっただろうけど、リカバリーする対応力が流石でしたね。「INVICTA」は一人一人の技術力の高さはもちろんのこと、他チームにはできない魅せ方で終始わくわくしました。個人的には上位でした。「MarK By」は衣装と振付が音楽とマッチしていて、美しく好きでした。「WVE」は独自のスタイルを若手ながらにしっかりと体現していて、とても良かったです。「SJS」はおしゃれでかっこよかったし、勢いとメンバーの一体感が素晴らしかったです。