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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2018/07/16 open14:00 | |
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イベント会場 | CLUB CITTA' |
全国から54人がエントリーした
"BOTY U-15 BREAKING SOLO BATTLE"
優勝はレペゼン北海道
"Hokt"
▼WINNER
Hokt(北海道)
▼2nd PLACE
RIKU(岡山)
▼BEST4
ISSIN(岡山)
Mikado(福島)
===JUDGE===
WU-TAN, STEEZ, Krazy Kujo, RYUJI, JACK
WU-TAN
予選はパワームーブのレベルが高くて驚いたのと、自分のスタイルを見つけてやっているコが何人かいてすごく感動しました。そして気持ちを乗せて踊るビーボーイビーガールには心揺さぶられました。近年ムーブという部分でとてもレベルが上がっていて、それらを踏まえて独自のパッションを乗せて踊れるコも増えていてとても良いなと思います。音楽性の面でもビーボーイのレベルが上がっていると感じました。決勝バトルHokt vs RIKUは、岡山のRIKU君がトップロックからエネルギーを感じて力強さとセクシーさを兼ね揃えていました。幅広く対応する中質の高いスピンで攻めていました。対するHokt君もエネルギッシュなトップロック、フロアーで独自の質感を持ったムーブで対抗。僅差でしたが最後までその質感とムーブを決めたHokt君に上げました。印象に残ったBBOYは予選で落ちてしまったけど愛知のオーク君はとても表現力がありその自由な踊りは一歩出るだけで存在感を出せるビーボーイだと思います。いい意味でも悪い意味でも上がり下がりがあり、毎回ワクワクさせてくれます。
STEEZ
予選ですが、レベルが高すぎてびっくりしました。1サークルの中から2人しか選べないのはとても難しかったですね。ただ上手な子はたくさんいましたが、個性、キャラクターのあるBBOYはまだまだ少ない印象でした。周りを気にせず自分らしさをもっと出していって欲しいなと思いました。決勝バトルHokt vs RIKUについては、お互いフットワーク、フリーズ、難易度の高いスキルを織り交ぜたオールラウンダーなスタイルで、かなりハイレベルな戦いでした。ただHOKTがよりクリアにクオリティー落ちずこなしていたので、迷いましたが最後はHOKTにあげました。2人とも今後日本を引っ張るBBOYになっていくこと間違いなしですね。印象的だったのは、MIKADOが自分のスタイルをしっかり持っていて良かったです。ISSIN、HIKARUはスキルも高くてBBOY臭さがあってかっこ良かったですね。名前がわからない子の中にも何人か良かった子はいました。今後また見れるのが楽しみです!
Krazy Kujo
勝ったB-BOY,負けたB-BOYがどうとかではなく、この次世代の素晴らしいスキルやダンスにかける情熱を見れてすごく嬉しかったよ。 日本は若い世代のレベルもものすごく高いけど、それはやはりさっき言ったリスペ クトを持つ土壌を作り上げた先人達のおかげだと思ったよ。 そういう環境の中でのびのびとダンスを興じている若い子達が今後もっともっと上手くなって世界に飛び立ってくれる事を望んでいるし、 自分がそういう子を世界中で見れる事を楽しみにしているよ。
龍二
予選はレベルが凄く高くて2人ピックアップじゃ足りないくらいでした。日本のキッズのレベルは本当に世界トップレベルだなと再確認しました。決勝はお互いスキルフルでここまで来ることも凄い事なのでネタがなくなった状態での気持ちの勝負が素晴らしかったです!ホクト君はネタも面白く最初から最後まで驚かされました。リクは凄く短時間で経験値が上がっていて、堂々としててカッコよかったです!印象的な子はミカド、イッシン、他名前がわからないんですが印象的な子ばかりでした。
JACK
U15の中でも様々な年齢のエントリーがありましたが、体格、内面共に大きく成長する時期なので年齢によるハンデは感じました。ただ小さい時期からチッタのステージを経験する事自体がとても貴重だと思います。大人のダンスは何を表現できるか、アウトプットが問われますが、キッズのダンスはスポーツに近くてもいいので、とにかくダンスが子供達自身の成長の糧に、良いインプットになって欲しいです。決勝は、技術的に高いレベルで実力が伯仲していたと思います。両者安定感を保ちつつ、敢えて比べるとRIKUの方がスタイルにまとまりがあり、Hoktには攻めの要素を感じました。自分は二人とも一次予選から観れましたが、その時々のソロの感じで結果は変わってたように思います。今後も良きライバルとして高めあってほしいです。印象的だったのは、名前が分からず申し訳ないんですが、一次予選で番号は4番とか真ん中あたり、フットワーク主体で音を取った踊り方の女の子が、U15になかなか無いクセを感じて良かったです。