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EVENT REPORT

イベントレポート

JAPAN DANCE DELIGHT VOL.25 横浜大会

2018.07.01 UPDATE
イベント日程 2018/07/01  14:00-21:00
イベント会場横浜ベイホール

49チームがエントリーした
"JAPAN DANCE DELIGHT VOL.25 横浜大会"
決勝進出を決めたのは
"UNERI+Hermit"
"ゲロッパ"
"DRAMATICA"
"ULTIMATE CREW"
"Last Rain Livingroom"
"9stepper'z!!"

 

 

===FINALISTS===
UNERI+Hermit(HIP HOP/東京・千葉・埼玉)

CGEO
唯一?の日本語ラップを使って来ていて衣装やメイクのも含め全体の世界観が濃かったですね。最後の終わり方は良い意味で裏切られました。


TAIKI
ダンスへの思想が具現化しているような作品でした。やはり思想・哲学のあるダンスは強いし人の記憶に刺さります。


Ruu
作り込んでいる作品にそれを伝えようというパッションと最後が印象的でした。


O-TOMO
まず選曲を含めて作品力が高く展開が予想できない。グルーブ表現が根底にあるのですが、それを前面に出さずに自分たちの見せたい『作品の流れ』を見せるところを徹底して、ラストの衝撃に。個人が埋没してしまいがちなのですが、各々のキャラもソロもハマっていて伝わりました。


こーーーじ
最初から最後まで作品として隙が少なく、上位に食い込むだろうなと予感させるものがありました。選曲が他とは違うのを上手く打ち出していますね。選曲、衣装、振付、構成など世界観を表現するために用意してきたものに対しての本番のテンションが非常にマッチして、非常によかったです。

 


ゲロッパ(LOCKING/山梨)

CGEO
ショー的にはシンプルだったんですが凄く感情に訴えてくるようなダンスで観ていてグッと引き込まれました。色んな想いを乗せて今回チャレンジして来たんだろうなと言うのが踊りから伝わっていたと思います。


TAIKI
チームとして積み上げてきたダンスが滲み出ていたし、後半のさりげないアドリブ・瞬間性が印象的でした。


Ruu
私がまだJAPANに出れなかった年齢の時にずっと見ていたゲロッパさんのイメージから更にパワーが増していて、本当に素晴らしかったです。


O-TOMO
匂い、味、ゲロッパフレイバーとでも言いますか、熟年の名俳優とでもいいますか、とにかくストレートに心に染みました!余計なものは全て捨てたかのようなシンプルな構成が、余計フレイバーを強調してて、こだわりも積み重ねた年輪もみえて素敵でした。


こーーーじ
振付はシンプルで、ポイントとか沢山してるんですが同じことやってるように見えなくてむしろリズムやテンション、グルーブ、形の違いを音楽の流れに乗せていて、起承転結があり、しかもそれがすごくナチュラルだったのがよかったです。

 


DRAMATICA(LOCKING/沖縄)

CGEO
3人とも個性的だったし良い顔して踊ってるな~と言うのが印象的でした。あと構成の作り方やリズムの間などが独特で終始惹きつけられました。会場にもしっかりと伝わっていたし緊張しながらも楽しんでるな~と言うのが伝わってきました。カッコ良かったです。


TAIKI
この日いちばん会場をロックしていました。個性を隠さず尚且つ息とリズムがシンクロするところに僕は引き込まれました。直球どストライクを投げられたような衝撃と、Grooveが気持ちよく感じられました。


Ruu
出てきた瞬間から会場の空気を完全に掴んでおり、凄くDANCE DELIGHTに合ってるチームだと思います。決勝も入賞してほしいです。


O-TOMO
若手チームが突き抜ける為の、一つの方法を示してくれたチーム。本人達は何も意識してないと思いますがwパワー/エナジー/音楽性/スキル、どれも非常に高くてびっくりです。それを嫌味にならず天真爛漫に純粋に音楽を表現。沖縄の風を横浜に吹かせてました。見終った後の爽快感MAX!コメントもエリアの先輩達が聞いたら嬉しいでしょうね。こんな子達がいるエリアは本当に素晴らしいと思います。


こーーーじ
一人一人が素敵なダンサーだなと伝わってくるショーでした。ラテン系のリズムも普段から踊っているのかなと思わされる感じでしたね。荒っぽいところもありますが、それすらも魅力的にみえました。ショーのアイデアもシンプルだけど面白くて、個人の良さも活かせるちょうどいい感じになってたと思うし、 非常に良かったと思います。

 


ULTIMATE CREW(POPPING/東京)

CGEO
上手い人たちの集団笑。ショーは大人数をいかした構成でしっかりと見せに来たなという感じでした。個性の強いクルーなのでそこがもっと出てくると更に爆発するんだろうなと思いました。


TAIKI
闘う集団としてしっかり勝負を決めにくる作品でした。さすがでした!


Ruu
構成も選曲も、見たことない新しい感じもあり、個々のスキルも素晴らしく、さすが、という感じでした。


O-TOMO
個人のスーパースキルが知れ渡っているので、チームとしてどんな感じでくるか楽しみでしたが、しっかりまとめて来て貫禄を感じましたし見事でした。余裕感のあるルーティーンからのソロや合体技、ひとつひとつの熟練度が高いのでジャッジまで伝わってくる量が膨大です。WAVE流している時のプシューという息づかいまでがダンスになってて最高でした。


こーーーじ
前半は少し探りながら踊っているような印象で、メンバーのテンションがあっていないような風に見えたんですが、後半からは調子が上がってきて流石の部分も見えました。地力やアイデアは凄くあると思うので、決勝が楽しみです。

 


Last Rain Livingroom(POPPING/東京)

CGEO
ジャンルはPOPPINGだけどそれにとらわれない選曲だったり振付にセンスを感じました。しっかりとした地力があるからこそそれを表現できていると思うし良いショーだったなと思います。


TAIKI
じぶんたちの多様性をさらけ出し楽しむ様子が現れるショーでした。ここぞ!ってバイブスの出るところがもう少し見たかったです。正直に今の自分たちをやってて格好良かったです。


Ruu
ジャンルに縛られない自由さで、センスがとてもよくかっこよかったです。1つのショーを見ている感じで、2人の個性がとってもバランス良くとても好きでした。


O-TOMO
唯一コンテスト感のない作品で勝ち抜いたチームだと思います。相当難易度高い事だと思います。好きな音楽で好きな様に踊るという当たり前の事を、あの場で伝えきるハイスキルと2人のキャラの塩梅が絶妙でした。ジャンルに縛られない選曲も大胆で、他のチームと違う方向性が際立ちました。


こーーーじ
音楽に対しての愛が感じ取れました。センスもいいですね。なかなか形にするのが難しいところを頑張っていると思うんですが、今回は説得力がすごくあって、一段とよかったです。終わりの方でいったん音が止んで、こっからどうするのかなと思ったんですが、その流れも含めて最初から最後まで通してよかったです。

 


9stepper'z!(LOCKING/東京・千葉・埼玉・徳島・神奈川・茨城)

CGEO
凄く気合も入っていたし大人数なのにバッチリ揃えてる所が凄いなと思いました。


TAIKI
攻めるナインステスタイルを貫いてて良かったです。チーム力が高いので、合わせすぎないところやモタツキが途中であってもまとまって見えると思うし、気持ちいいショーになると思います。


Ruu
勢いと、揃いと、大舞台のためのチームだなと思いました。素晴らしかったです!


O-TOMO
ダンスって気持ち一つでこんなに伝わるんだってくらい、8人のいろんな感情が踊りを通して伝わってきました。冒頭から1分くらいずっと鳥肌でした。合わせのパワーはこちらが一緒に動いてしまう程。男性陣のハイエナジーのソロの後、女性陣がしなやかに寄り添い踊るシーン等、素敵シーンが多くてチームとしての円熟を感じました。


こーーーじ
2曲目の選曲が意外で、どーなるかなと思っていたのですが、すごくマッチしてました。出だしのあらなみのテンションに目を惹かれました。全員のテンション一つで良さがガラリと変わる気もするので、決勝も頑張って欲しいです。群舞としての良さが目立つので、それ以外の要素ももっと磨かれるとさらに良くなると思います。

 

 

 

===JUDGE's COMMENT===
CGEO, TAIKI, Ruu, O-TOMO, こーーーじ

CGEO
国内予選ラストという事で色々な地域から集まって来ていて皆のJDDに対する強い気持ちを感じました。今回審査のポイントになったのは難しい構成や揃っているか、よりもシンプルに観ていてノるかどうか、でした。個人的に観ていてノッたチームが上位に入りました。入賞チーム以外では「Drip nuts JAM」は観ていて気持ちよかったですし4人が入り乱れる構成等終始惹きつけられました。僕的には上位でした。「G.O.A.T」は関東若手ポッパー。目線に気合いを感じたし会場的にも盛り上げていましたね。もう少しチームとしてまとまりが出ると入賞できる実力があるなと思いました。頑張ってほしいです。「ANIMAL FUNK」は、好きな事をやってるな~って感じで入賞はしなかったものの印象に残ってるチーム。コンテスト的ではないかもだけど好きでした。

 

TAIKI
僕が大切にしていることは「新しい価値」を提示しているかどうか。つまり先人たちから学び解読し"再構築"しているかということ。もうひとつは評価に値するチャレンジ(パフォーマンス)を見せられていたかどうかでした。最期のチャンスということもあり、みなさんの気合いがビシビシ伝わりました。若年層10代のチームのショーの造りや発想がおもしろかったですのでその調子でバシバシ打ち出して行ってください。20代はチームのブランディングを毎日もっと意識すると強いチームになり得ると思います。それ以上の年代は自分スタイルを獲得しているので、そういう意味で勝敗を分けた結果なのかなとも思いました。入賞以外では、「OVERSTEP CREW」はリズムがクリエイティブで高センスを感じました。僕の中では入賞でした。「G.O.A.T」はやりきってて気持ちよかったです。「geek vier sheep」はアタックの時より作品が濃くなってて引き込まれました。「Mnchr-m」はこだわってる表現があるのでみんなに伝わるダンス言語を生み出し伝播できたら強いチームになると思いました。「I-muth」は格好良かったです。チームの思想哲学を濃く具現化するまで育むといいチームになると思いました。「At●mu!!」もかなり引き込まれたので僕の中では入賞でした。チームにヒーロー感が出てきたら良いのかなと思いました。

 

Ruu
やはりJAPAN特有の空気があり、いい意味で、ずっと変わらないものがあると感じました。私はどんどん新しいものを取り入れていきたいという気持ちがあるので、フレッシュなチームを高評価していると思います。チームの背景というか、どんな感じで練習してるのかとかが3分のショーで全て見えてきました。ダンスに全てをかけてるチームばかりだと思いました。入賞以外では「G.O.A.T」は、次世代チームという感じで勢いもチームカラーもあり、最後まで見入ってしまいました。「I-muth」は、2人のバランス、スキル、センス、勢いを前に出さず、でもしっかり伝わってする感じと、なにより空気感が好きでした。かっこよかったです!

 

O-TOMO
久しぶりの横浜開催&最終予選ということで、この予選にかけるチームの熱を感じました。若手からベテランまでジャンル問わず素敵な作品が多く、見応えありました。全チームナイスチャレンジだったと思います!これぞDANCE DELIGHT!得点的にも大混戦で、あと一歩のチームが本当に数多く、ここを勝ち抜くには他のチームにはない尖ったストロングポイントと細部までのこだわりが必要だなと。そこを理解してるチーム、もしくはナチュラルながらも体現できたチームが選ばれたと思います。入賞以外では、「OVERSTEP CREW」はオリジナリティーを理解したら上位に間違いなくくるでしょう。「AmiiiGo」はキャラを生かした作品が心に残りました。「ケロとヨメ」はおそらく最年長チームと思われますが、一番純粋無垢に踊っておられて本当に素敵でした。「B:OCE+Maschietta」は、ダンス力&チーム力高くあと一歩でした。「Drip nuts JAM」は、HIP HOPフィーリングの気持ち良さは失わず、音楽を体現しようとしてて好きでした。「D&F」は、2人ともダンスはしっかりしてるし、あれだけ顔表現してもキュートにみえるのが衝撃的。音楽にもリンクしてて自分的には評価高かったです。ヨイショーー!!「M.R-N+パパ」は、ナイスショーでした。えぐいソロも良かったです。「Fabulous sisters」は、七人一体の生命体のような圧巻のシンクロ。素晴らしかったです。

 

こーーーじ
初めてディライトでジャッジをさせてもらいましたが、非常に楽しかったです。ショーのパッケージとして正確無比、みたいなチームもいれば緩さがウリのチームもあると思いますが、パッケージとして隙が見えてしまう、あるいはパッケージに縛られすぎている、と感じるチームはもったいなかったですね。曲の音質、一曲目と二曲目の繋がり、曲が変わった時の踊りの変化、一曲使いであればその曲の流れの作り方、時代背景が感じられたりそれに即した衣装、なんかに愛情が感じられるチームはそこもグッと心を寄せられますね。上位は混戦なんですが、自分のチームのスペシャルをより濃く打ち出していること、あと、見る距離が近目だったからかもしれませんが感情で迷いがないかどうか、のびのび踊れているかどうか、がすごく見えたのでそれもポイントだったかなと。自分のチームにしかないものってのが普段からあるチームは、きっと試行錯誤はあると思いますが、ベクトル的に迷いのないショーが作れて、気持ちを素直に込めて踊ることができるんだと思います。入賞チーム以外では、「I-muth」二人のダンス力の高さが光ってました。「Frida」は雰囲気がすごくあって地力の高さを感じました。「B:OCE+Maschietta」は、ハイスキルなショーの中にライブ感が見て取れたのでよかったです。「Drip nuts JAM」は、選曲、雰囲気、リズムチョイスとそれを表現するスキル、感情が凄く噛み合っていてめっちゃよかったです。くらいました。「毛利と猪木」は、ナチュラルなリズムと空気感が最高でした「ANIMAL  FUNK」は、二曲とも時代背景やリズム、踊りのチョイスが凄くよかったです。
 

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