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EVENT REPORT

イベントレポート

JAPAN DANCE DELIGHT VOL.25 東京大会

2018.06.17 UPDATE
イベント日程 2018/06/17  14:00-21:00
イベント会場CLUB CITTA'

66チームが参戦!ベテランチームの参戦もあり熱戦となった
"JAPAN DANCE DELIGHT VOL.25 東京大会"
決勝進出を決めたのは
"ABANDON"
"daft"
"筋肉定食"
"Repoll:FX"
"7DOWN 8UPPER"
"錯乱武者"

 

 

 

===FINALISTS===
ABANDON(FREESTYLE/神奈川)

BROTHER BOMB
2人で「1人」って感じの新しい生命体的なダンスでしたね!自分達の世界観に没頭してるようで、観客達を惹き込んで楽しませる優しさにグッときました!唯一無二の作品力は最大の武器ですし、ディテールを合わせきるチームワークというか…超越した仲の良さが素晴らしかったです!

 

TAKESABURO
とにかく何が起こるか分からないし、見ててワクワクするコンビですね。

 

HAL
この2人はかなり個性的で個々のスキルや色も出しつつ統一感のある世界感で吸い込まれました。互いへの尊敬や良いところを知ってるからこそ出せる2人の世界なんだと思いました。

 

KOTA
変態な組み技など、あの2人にしかできないであろう振付が印象的でした。

 

SORI
自分達の魅せたい空気感が2人の中でハッキリと理解していて、それをお互いがしっかりとシェアしてました。また各自の持っているキャラクターを存分に活かした内容でした。
 

 


daft(HIP HOP/愛知)

BROTHER BOMB
他のHIPHOPチームよりも荒々しく「後がね~んだ!」って感じのネジの外れ方は最高にカッコ良かったです。技術力&ダンス力に加えて人間的なLIVE感が圧倒的でしたね。メンバーを踏み付けるくらいの勢いが行儀良く踊ろうとしてなくて…なんていうかカナリHIPHOPでした!ココも2人の相性がチームワークとして抜群に表れていて素晴らしかったです!

 

TAKESABURO
今回は絶対通ってやる!という強い気持ちが出ていた気がします。 それにプラスして、独自のHIPHOP感が出ていて良かったです。

 

HAL
勢いがあり2人の出す空気感がとても良かったです。長く踊ってきてる感じが伝わりました。

 

KOTA
2人の暴れまくって楽しんでるのが、うまくハマったかなと。

 

SORI
まず最初に音と音質がかなり良かったです。会場中に音がまんべんなくクリアに行き渡っていて踊りを更に引き立てていました。またその踊りもしっかりと練りに練ったであろう主張がされていました。

 


筋肉定食 (BREAKING/埼玉)

BROTHER BOMB
おそらく色んなBREAKのチームのネタをオマージュしたりアレンジしているのか…所々に既視感はあったのですが、他にBREAKのチームも出場していなかったですし…審査側に見識深いB-boyのジャッジも居なかったので「会場を完璧ROCKした!」っていう純粋なトコがジャッジ全体の高得点に繋がったと思います。なんにしてもオレは楽しめたし、BREAK独自の適材適所チームワークも素晴らしかったです!

 

TAKESABURO
ネタ的にはどこかで見たことあるネタが多かったので、クリエイティブな部分の評価は低かったですが、やはり会場を盛り上げた事が何よりの勝因ではないでしょうか⁈

 

HAL
とてもストレートで伝わり易く楽しいネタでかつ構成やユニゾンもしっかり合わせてきたところがとても良かったです。人数が1番多いにも関わらず1番しっかり合わせて来てたチームだなと思いました。

 

KOTA
構成力、パフォーマンス力の勝利だったかなと。

 

SORI
この日1番会場のボルテージを上げたチームでした。またプレッシャーを感じさせず、大人数でしたが全員が活き活きとした踊りをしていました。

 


Repoll:FX(Entertainment Be-Bop/東京・神奈川・石川)

BROTHER BOMB
他とかぶらないジャンルのマイナーさが武器になってるチームでして、そこに誇りさえ感じましたね。基本的な構成に別段驚きはなかったですが、やはりオリジナリティとメンバーの個性が強く出ていて、悪くないくらいの必死感が丁度いいあんばいでした。ソレが最終的なスパイスとなり、良い作品として仕上げるコトに成功したように感じれました。長年活動してきたチームワークの賜物ですね!

 

TAKESABURO
やはりダンスディライトのベテランですね!!3分間という制限の使い方が流石でした。

 

HAL
やはり魅せ方やperformanceの場慣れ感、空気を動かすと言った所が他のチームとの違いで有りました。大会だからといった気張った内容でなくチームの色がしっかりあり培って来た物を凄く感じました。

 

KOTA
NICEなハッピーダンスでした。

 

SORI
まず最初の板付の段階で音がかかっていないのに既に主張が有りました。若干短いかもと思いましたが曲の長さを感じさせず終始Repoll:FXが持っているオリジナルの空気感を安定感を持ちながら発揮していました。
 

 


7DOWN 8UPPER(HIP HOP/東京)

BROTHER BOMB
まずは音楽の構成力にスキが無いですね。コリャ若者は食らっちゃいますよ。そしてダンスの魅せ方が場慣れし過ぎてて、人の気持ちいいスイッチを押してくるのが上手すぎますね(笑)正直、メンバー間のダンス力の差は多少あると思いましたが…ソコを科学的に解決していったようなSHINJI君のクレバーさとリーダー力に感嘆致しました。他とは違う暖かい兄弟のようなチームワークで見せ切ったと思います!

 

TAKESABURO
シンジがコンテストってモノを誰よりも理解していて、お客を沸かせるポイントや音の抜きなども含め、ベテランのやり方をしっかり若手に伝授してるなーと思いました。

 

HAL
会場の湧かし方やストリートダンスの深みが1番感じれて濃さを感じました。勢いと貫禄、選曲まで魅せられました。

 

KOTA
沸かせるポイントを熟知した、構成力とダンス!気合いも感じました。

 

SORI
音の作り込みと最初の出から最後までの持っていき方、構成など多岐にわたりチームメイト全員でしっかりと把握していて且つ全体的にクオリティの高い作品内容でした。
 

 


錯乱武者(HIP HOP/東京)

BROTHER BOMB
審査する以上、先輩とか全く気にしてませんが…もの凄~く先輩の風が吹いてましたね(笑)エンターテイメントとしての魅せ方を熟知していて、表現の構成力がズバ抜けていました。オカルトを感じさせつつ、コメディも入れてくるあたりが熟練の職人的で…こだわりと優しさの中間で両極に行ったり来たりしてくれているようで、タイミングでの魅せ方がホント流石でしたね。大人らしい深いチームワークが心を突き動かしました!

 

TAKESABURO
懐かしさ全開でした。個人的にはもう少しFRESHな現代のフィルターを通したネタが見たかったですが、最後のコメント聴いて納得しました。FINALではカズ君の復活に期待してます。

 

HAL
昔と変わらずオリジナルな動きや選曲を貫き誰にも真似出来ない世界観を衰える事も無く魅せつけられました。一曲目出だしから鳥肌でした。

 

KOTA
ザ意気込み!って感じのダンス伝わりました!!

 

SORI
終始他チームとは一線を画すオリジナル性の溢れる内容でした。また3人の気迫が踊りを介して遠くで観ているジャッジ席まで伝わって来るほどの熱さを感じました。

 

 

===JUDGE's COMMENT===
BROTHER BOMB, TAKESABURO, HAL, KOTA, SORI

BROTHER BOMB
これぞ!DANCE DELIGHTって感じで歴史と風格を感じさせる素晴らしい内容だったと思います。技術的な部分やダンス力は水準以上のチームが多かったと思います。しかし作品としては似通ったパターンのチームが多かったと思います。それじゃあチーム独特のカラーは相対的に埋もれてしまいます。だから技術力×ダンス力に加えて「独自性」の強い作品には高得点をつけさせていただきました。もちろん音楽性は最重要視。まあ基本的アルアル着眼点ですね!あとメンバー内でのダンス力の差が気になりました。2人組だと尚更顕著に、その差が出てしまうコトに気がついた方が良いですね。もめて仲悪くならないと良いけど…けどソレがチームってもんなんで頑張って欲しいです!あと言うとしたら…男性は個性強いけど基礎力が弱く、その点で説得力が無く…女性は基礎力が高いけど個性が弱かったので面白味に欠けている場合が多いように見えました。全体的にレベルは高かったですが、振りや雰囲気を異常に揃えすぎて個々の味が感じられないチームは本当にもったいなかったです。僕の意見としては、そんな感じです!まあ難しいですディライトは(笑)。初めてジャッジとして観れて「なるほど!こう見えてたワケだ!そりゃあん時、落ちたワケだ!」というジャッジ視点をゲットできたので得しました!ラッキ~。入賞したチーム以外では、本当は全チーム書いてあげたいですが…得点の高いトコや心に残ったトコをいくつか紹介して締めたいと思います。まずは「チーム熟女」バイタリティだけ見たなら優勝でしたね!これからも出場して欲しいです。観ている皆が元気になりました。応援しています!1人だけ靴が片方光っていませんでした…ソコが良かったです!「W☆UNITY」は非常に良かったです。構成力や選曲の独自性は弱かったですが、まるでアニメキャラクターっぽい雰囲気や全体ダンスとソロダンスの勢いは他のLOCKチームより見応えがありました。完全にオリジナリティを理解した時に、このチームは手がつけられないコトになるでしょう。「Last Rain Livingroom」は他のPOPチームより個々の表現力が高かっただけに、音楽を1曲だけにしたトコが…逆に表現の幅を狭めてしまったと思います。もう1曲入れて違う表現をドラマチックに繋げれていれば更に良かったと思います。だけどシリアスなチームが多い中、気持ち良さを感じさせてくれた素晴らしいチームでした。「梅:mume」はオシャレにカッコよくダンスを見せ切っていて気持ち良かったです。2人とも違う雰囲気を持っていて素晴らしかったですが…練習し過ぎたのか振りの踊り方が揃い過ぎていて武器である個性感が消えてしまいました。しかし表現力は2人とも凄く良かったです。「UNERI+Harmit」はイカれていて最高でした。歌詞を取っているんだか取っていないんだかのバランス加減も良かったですし、思想に相まってのグルーヴも心地よく感じられました。ショーの締め方にも驚かされてしまいました。勇気あるチャレンジ感に鳥肌が立ちましたね。僕としては非常に高得点でした。あと一歩でしたので貫いてください。「くしゃみ屋」は、あんま踊ってないし、ダンスとしては1点でした!しかしジャンルとして表記していた「フリータイム」としては10点満点でした!平和主義に見えて、逆にイチバン悪者チームでしたね(笑)!「B:OCE+Maschietta」は作品として美しかったです。技術力とダンス力も文句無しレベルで高かったのですが…振りの合わせ方まで綺麗にしすぎた結果、個性感は感じとれなかったので凄くもったいなかったと思います。逆に適度なルーズさがあれば、更に素晴らしい作品として魅せれたと思います。アタシが女なら着眼点が違かったかもしれませんわ。「ケロとヨメ」は今回唯一、僕の涙腺が動いたチームです。技術力やダンス力は…いわゆるトップクラスのチームには劣りますが、誰より深いダンス愛と長年シーンを連れ添って過ごしてきた余裕さがオーラとなってステージを輝かせ…不覚にもジ〜ンときてしまいました。ダンスは素晴らしいと再認識させてくれました。コレは若輩者のアドバイスですが…技術力とダンス力を磨きに磨いて、いつかDANCE DELIGHT優勝してください。他にも色々と素晴らしいチームは出場していましたが全部書くのはシンドいんで終わります!僕自身、学びとなる良い機会をありがとうございました!もうディライト審査員は勘弁です!(笑)

 

TAKESABURO
全体的なダンススキルのレベルは高いのですが、オリジナリティーあるチームが少なかったのが印象です。やはりその点に関してベテラン勢は流石だなと思いました。入賞チーム以外では、「お〜でぃんず」と「Crea」が個人的にはずば抜けて良かったです。あとはHOUSEの「RIPUKA」HIPHOPでは「F.S.A」なども自分たちのやりたい事が見えていたので、あと一歩のところだと思います!

 

HAL
全体的にスキルの差がかなりある訳でも無く良かったのですが、個性やチームの色がハッキリ出てるチームは少なく感じました。尖ったチームももっと増えて欲しいなと思いました。入賞チーム以外では「おーでぃんず」の女性ダンサーがこの大会で1番記憶に残りました。これこれ!!!ってなりました。"dance"ってこうだよねって伝えてくれるdanceをしていました。「RIPUKA」はトータルバランスも良く好きでした。まとまり過ぎていたのかも知れないのでスパイスとして少し崩してみるのも有りなのでは…と思いました。「くしゃみ屋」は、これくらい尖った人達が増えても有りかな…w お笑い賞がいつか出来ます様に。と思ってしまうチームでした。

 

KOTA
チーム感を全面的に押し出してきてることを、審査のポイントにしました。入賞チーム以外では「RIPUKA」の1人のコが荒削りだけど、黒いノリを持ってるなと感じました。

 

SORI
この日のJDD東京予選は冒頭から観覧の方も多く、結果発表時には会場を埋め尽くす程の熱気と歓声に包まれていてこの東京予選に対する注目度の高さを感じさせました。A.B.Cブロックと全体を通してダンスの技術的な部分をみる事は言うまでもなくそれ以外に構成や振付、衣装など完璧に作り込んで来られた作品がたくさん有りました。そんな中で自分が審査するにあたり大事にした部分は、そのチーム・作品から発せられるチームとしての"主張"に注目していました。なのでチームや個人の"拘り"がより強くジャッジや観客のいる前へ前へと伝えていた(ただ単に盛り上げると云う意味ではなく)主張の力強いチームに心に刺さりました。また、沢山のチームが出場されていましたがチーム歴に関係無くこの日のテンションやプレッシャーなど精神的な部分も跳ね除けたチームがFINALISTとなる非常にシビアで難しい予選だったのでは無いかと思います。落選してしまったチームでも可能性を充分に兼ね備えたチームも沢山有りました。東京予選を勝ち抜いたFINALISTの皆さんJDD FINAL頑張って下さい!入賞チーム以外では「KneeBro」はハイスキルで且つ自分達の主張したい事を真ん中ストレートど直球で放り込むその潔さと心意気にグッと来ました。「Last Rain Livingroom」はセンス溢れる内容でした。途中の音をただ聞いている所が音楽に対するリスペクトを感じかなり良かったです。「Brand New K」はLockチームの新しい魅せ方の可能性を垣間見ました。「お〜でぃんず」は自分達のストロングポイントを充分に活かし切った主張の強い内容でした。「ケロとヨメ」は2人の踊りの作用でFunky For Jamaicaが更に良い曲に聴こえて来ました。他にも良いチームが有り混戦状態でした。

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