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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
| イベント日程 | 2025/11/22 13:00-19:00(予定) | |
|---|---|---|
| イベント会場 | CAT HALL | |

ジャズダンス限定コンテスト “JAZZ SENSATION VOL.15”
に24チームがエントリー!優勝は “RAY+YU-RI”
▼WINNER
RAY+YU-RI(FREESTYLE/京都・大阪)
左から: RAY、YU-RI

PERA
得体の知れない質感と、独創性。理解の外から来るアプローチ。それぞれの突出した個性が作り出したコントラストがお互いを引き立て合っていて、一瞬一瞬の深みが脳裏に焼き付き、そのディレイによって時間軸すら歪んでいるような錯覚に陥りましたね。東京ではあまり見られないスタイルで新しいJAZZの在り方に触れた感じがしました。大変素晴らしかったです。
REIKO
最初の張り詰めた空気感からの、速攻の攻め。2人とも見た目や踊り方は全然違うのに同じ空気を纏っていて終始目が離せませんでした。「やばい」の一言が似合うチームです。
HASSAN
佇まい、ひとつひとつの動きの説得力、そして目線の強さ。その全部が圧倒的でした。個々の存在感とエネルギーが爆発していて、本当に“ずば抜けていた”の一言です。「すごい」とか「うまい」なんて言葉じゃ足りない。ただただ、カッコよかったです。
YURI
もう、私の中では圧勝でした。こだわり、自分を知る力、カラダのリサーチ力、スキル。全てが揺るぎないものに感じました。戦うにしては難しい音源だったのかもしれませんが、2人だからこそ、魅せきってくれて、ブレないことの大切さを教えてくれた気持ちになりました。ごちそうさまでした!って言いたくなる踊りでした。笑 最高でした。
Hanabi
説得力!スキル、作品、ダンサーとしての立ち方、説得力の塊でした!シンプルさの中にちりばめられた、ドキッとする音取りや振付、重みのる質感、終わってからも後味が残る感覚、ぶっちぎりでした。
▼2nd PLACE
jumelfeeL(JAZZ/奈良)
左から: 暖、ryoka

PERA
僕の中ではこれが「王道」というか、小細工無しでビシッと答えを示してくれたチームだと思います。軸の強さが緩急を際立たせ、踊りのシルエットが細部に至るまで大変美しかったです。JAZZダンスってかっこいい!!と改めて思わせてくれたお二人でした。素晴らしかったです。
REIKO
隙がなく、完成度で言えば100%を誇る2人だなと感じました。グッと前を見据えているのにお互いを感じるチーム力は流石です。ただ、後一皮剥けれそうな気はします。そして剥けた後はきっと凄まじいんだろうな…。今後に期待大です。
HASSAN
オーラもチーム力も圧倒的で、最初から最後までスキがありませんでした。その完成度の高さゆえに、逆に“一定のまま終わっていってしまった”感が否めません。どこかで思いきったサプライズや、感情が一気に揺さぶられるようなシーンがもう一つあれば、さらに突き抜けた作品になったのではないかと思います。
YURI
これまで、たくさんのjumelfeeLを観させて頂いてるからこそ、感じた感覚かもしれませんが、今回はもっと魂に触れてくれそうだったなと感じてしまいました。踊りの中の"ため"の中にもう一つ呼吸を感じたくなったり、柔らかさを求めたくなったり、2人の人間力や、スキルはもちろん進化しているからこそ、観ている人間が感じた感想だと思います。2人の伝えれる容量の余力を感じてしまいました。きっとめっっっちゃくちゃ悔しかったと思います。だからこそ、絶対に優勝してほしい。2人の勝ち名乗りを見たいと心から思いました。
Hanabi
2人の熱量、ここに賭ける思い、相方や作品への向き合い方が、嘘なくまっすぐに踊りに表れていて流石でした。一気にジュメルの空気に持っていかれました。
▼3rd PLACE
BLOODY MARY(FREESTYLE JAZZ/大阪・兵庫)
左から: Kyana、SAORI

PERA
観る人を引き込む空気作りからスピーディーな展開を交えつつ、邦楽の歌詞をバランスよく捉えながら最後まで飽きさせることなく走り抜けていった印象です。自分たちが好きなものへの拘りとお互いへの信頼が伝わってくる良い空気を纏ったチームでした。
REIKO
高い表現力や自分達らしさが一つ抜き出ているなという印象でした。身体のバネはかなり高い2人なので台風の様な勢いは観ている私たちを巻き込む力があると思います。
HASSAN
ひとつひとつの動きにしっかり重さがあって、全体のフローが気持ちよかったです。特に『唇に〜♪』のシーンは好きでした(笑)チーム力が上がってるからこそ、「これぞ必殺技!」と呼べるような決めどころが一つ生まれれば、さらにもう一段上へ突き抜けられると感じました。
YURI
出て来た時の、2人の本気の目はとても印象的でした。表彰コメントでもあった通り、2人がたくさんぶつかり向き合い、創ったんだろうと作品を観ていても感じました。だからこそ、この作品を深めることで2人の踊りと作品が更に進化していくのではないか。と感じる瞬間もありました。また観たいと感じたチームでした。
Hanabi
流れに無理がなく、2人の呼吸も合っていて見やすかったです。一方で、この曲のテーマや重みと、踊りの質感に少しズレを感じました。コンテストという観点で、より攻めたBLOODY MARYも見てみたいです!
▼SPECIAL PRIZE
陰ト陽(FREESTYLE/大阪・兵庫)
左から: タカヤマサン、ヒペ

PERA
トータルコーディネートが素晴らしかったですね。会場の空気を変える力がありました。そして上手い下手や、勝ち負けには縛られないダンスに本当に必要なもの、失ってはいけないものを教えてくれたチームでした。
REIKO
まず、刺さる。そして自分達のルーツを組み込んだ作品。ダンスってそうだよねと思い出させてくれる2人でした。
HASSAN
ものすごく五感に響くチームでした。この日にかけてきた気持ちや想いが、演技、曲の隅々にまで込められていて、しかもそれがしっかりと観ている側にも伝わってくる。その真っ直ぐさとエネルギーに、「私も真似したい!」と思うところがたくさんありました。
YURI
もうまずはお二人にBig respect。本当に。最高でした。作品に、踊りに、"こだわる"という部分では、出場者の中では群を抜いていたと思います。これが本気の大人ですよね。って感じました。また観たいです!
Hanabi
ベストパフォーマンスでした!私含め、多くの人が心が動かされた瞬間だったと思います。作品・衣装・音楽、これらへのこだわりと一貫性が良かったです。挑戦してくださってありがとうございます。
ROOTage(Jazz contemporary/大阪)
左から: KIM SAYA、Jaehee

PERA
独自の世界観を展開できていて画作りも面白かったのではっきり印象に残ったチームでしたね。大変素晴らしかったですが個人的には中盤~終盤のどこかにもう一癖あると更にエッジが効いてくるのではないかな、とは思いました。
REIKO
身体の使い方魅せ方、とっても素晴らしかったです。特に前半の流れはめちゃくちゃ良かったです。
YURI
明転になったときの2人が点で存在して、それぞれの空気を感じてる姿。合わさった時の安心感、そして、掘ることを大切にしたんだろうというオーラ。他にはない空気感を感じたチームでした。良くも悪くも、終わった時に"終わっちゃった"という感覚になり、3分という限られた時間で、さらに2人が自分らしさと戦い方を更にリンクさせた時に化けるのではないかと感じました。私の中では高得点でした。
Hanabi
始まりから、何が起こるのかとワクワクしました。スムーズな展開に、少しクセのある表現。2人の化学反応、2人の"ヤバい"と思うものをもっと見たくなりました。
Aupsy(FREESTYLE JAZZ/大阪)
左から: あかり、加藤冴季

PERA
独創的な世界観と振り付けが良かったですね。身体の使い方もとても上手でした。スタートからものすごく引き込まれたのですがそれがラストまで持続したかどうかが勝敗の分かれ目だったのかもしれません。何か一つ変われば上位入賞もあったように思います。
REIKO
2人の身体能力にマッチングした作品でした。こちらも今後に期待大。
YURI
フィジカルが本物!!!コンタクトも何の違和感もなく魅せていて、魅入ってしまいました。始まってからワクワクゾワゾワさせてくれて、とても良かったです。ただその感覚が最後まで続いて欲しいと思いました。2人の背丈がちがうからこその衣装をもう少し拘ると、また作品が映えるのかなとも感じました。ただスキルは間違いなく本物で、観ていて気持ちよかったです。
Hanabi
前半の質感や呼吸感、素敵でした。リフトやターンの精度も高かったです。基礎が素晴らしい2人だからこそ、技に頼りすぎない踊りでも勝負できるのではと思いました。
///// JUDGE&MC /////
YURI, REIKO, PERA, HASSAN, Hanabi, MC YUKARI

PERA
JAZZダンサーの良い部分と良くない部分がよく見えたコンテストだったように思います。致命的に足りないのはグルーヴ感と即興性ですね。JAZZダンサーは型にはまる傾向が強いので、結果として「振り付け」というテキストが動きやその先の想像の伸び代を無くし、可能性を潰してしまっているように感じました。振り付けと共にコンセプトや世界観などの直感や衝動に付随する部分は、初期段階で無理に現物化してしまうと行き当たってしまうことが多いです。具現化すること自体がそもそも不可能に近い世界をどう料理していくか、イメージや感覚をできるだけ遊ばせて最後まで含みを持たせ、ギリギリまで可能性を探りながら音楽と自分自身、そしてチームメイトと向き合うようにモノ作りをしてみるのもいいかもしれませんね。何かを模したものではなく感覚から生み出された動き。フィーリングこそ伝えようとせずとも勝手に伝わるものなのでそこにしっかりとした礎があれば確固たるJAZZダンス作品が自ずと生まれてくるのではないでしょうか。今回受賞された方々には各々踊りが上手いこともさることながらそういった幾度となく自己との対話を重ねてきたであろう揺るぎない精神性が感じられましたね。入賞チーム以外では、「nascENt」は、唯一の男女ペアでリフトやコンタクトが多い内容でしたがとても落ち着いた空気で踊れていたのが良かったですね。貴重な男女なのでぜひ今後とも活動を続けていって欲しいです。「la mer」は、身体の細部まで意識したきめの細かい動きがしっかりと見えていたので更に発展していくであろう今後が楽しみです。ユニゾンが多かった印象ですが飽きが来なかったですね。
REIKO
レベルの差は大きく開くわけでもなく、テクニックやフロア、リフトなど意識して組み込んでるチームがとても多い印象でした。その分どうしても似通った感じになりやすい部分を、自分達らしさやアイデア、ダンス力で上手くまとめあげたチームがいくつかあり素晴らしかったです。入賞以外では「牙」「Nerd」は方向性はバッチリだなと感じました。テクニックもスキルもあるので、後一押し。絶対すらばしいダンサーになると思います。いや、今も素晴らしいんですが!そのまブレずに。
HASSAN
皆様お疲れさまでした!全体として、皆さんのベーススキルの高さを強く感じました。ただ、その一方でアプローチが似通っている部分も多く、それぞれのチームならではの工夫や、観ている側が驚くようなサプライズがもっと見られたら、さらに面白くなったのではないかと感じました。入賞以外では「la mer」は、曲とダンスのバランスがとても心地よく、すっと入ってくるチームで、とても魅力的でした。一人ひとりの“らしさ”が見えてくると、さらに印象に残るチームになりそうだな、と思いました。
YURI
今回は、出場チームが少なかったものの、優勝取りに来たチームの意気込みはしっかり感じられた気がします。JAZZ DANCEといっても決して一括りにはできない。それはJAZZだけではなく、どのジャンルもきっとそう。ジャンルのカテゴライズはされているものの、自分がブレずに何を大事にして、信じて、伝えているのか。これに尽きると思います。そして、その信念が、時に方向が変わったり、ブレたっていいと思うんです。本気であれば、どんな自分も絶対いつか糧となり、自身を後押ししてくれるモノになると思うので。今回出場されていたチームに、こだわり抜くことだったり、もう踊りから感情が溢れてジャッジの心を打ち抜く!観ているこちらが伝わりすぎて疲れちゃう!みたいなチームは残念ながら少なく感じました。やはり入賞チームはそこにブレを感じず伝え切ってくれた印象でした。戦い方はもちろん人それぞれですが、ジャッジさせて頂いた感想は、もっともっとエナジー感じたい!飛ばしてほしい!!と思ったチームは少なくなかった印象でした。また、JAZZ SENSATIONがたくさんのダンサーのチャレンジ場として、最高の感情になるステージになったらいいなと感じました。ありがとうございました。お疲れ様でした。入賞チーム以外ですと「Nello」は、踊りもとても伝わってきたのですが、テーマがとても悲しい気持ちをコメントで伝えてくれたのですが、踊ってる2人は寂しい表情だけど、2人をお互い感じて踊ってることで、温かい空気にも見えてしまう。そこに少し相違を感じ勿体なく感じました。「冴」は音取り、振り付けがとてもおもしろく、印象的でした。2人の勢いも感じて、とても良かったです。
Hanabi
まずは、挑戦された皆様、本当にお疲れ様でした!私も幾度とこのジャズセンに捧げてきましたが、、、この神経が擦り切れるような過程を経て戦った人たちだけが得られるものが絶対にあります。挑戦された皆様に拍手と感謝と、リスペクトです!!全体的な印象としては、スキルや作品がまとまりはあるものの、突出して最後まで印象に残るチームが少なかった様に思います。上手だけどオリジナリティに欠けていたり、真面目になりすぎて“遊び”や“余白”が感じにくかったり、、。コンテストでは、スキルはもちろん、いい意味で予想を裏切るアイデアやインパクトも重要だと思います。音の捉え方、その音を体現する力も軽く感じる場面があり、ジャズダンサーこそ「音楽性」も深めることで、表現はさらに豊かになるのかなと思いました。オリジナリティ、独自性、これは私も沢山ぶつかった壁ですが、やはり挑戦し続けること、時間をかけて向き合う事で確固たるものになると思います。あとは、色んなものを実際に自分の目で見て経験することで、独自の感性が養うこと。youtubeにも昔の貴重な映像、沢山あります!先輩方はやめてーーと言うかもですが、ジャズダンスの歴史、パッション、遊び心、今私たちに足りないもの(逆に、私たちにあるもの!)いっぱい学べるので、そういうのを知ることもめっちゃ大事だと思います。今回は若手のチームの挑戦も多く、これからが楽しみなチームも沢山あったので、是非是非、追求していって欲しいです!入賞以外では、「dah」は掴みが良かったです!みてる方の集中力を掻き立てられました。音の繋ぎ、作品の一貫性を意識するとさらに良くなりそうです。「日常茶飯事」は粗は目立ちましたが、近年、テイストが似てるチームが目立つ中、彼女たちがやりたい独自の表現が伝わり、面白かったです。「冴」は、重みのある質感、繊細な音取りが素敵でした技術・チーム力の高さも感じまた!!「Nerd」は、ナチュラルな質感にスッと入ってくるテクニックが素敵でした。