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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2018/05/18 23:30-5:00 | |
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イベント会場 | JANUS |
116人がエントリーした
"Hook up!! HOUSE"
優勝はレペゼン東京
"dee"
▼WINNER
dee(東京)
▼2nd PLACE
manami(大阪)
▼BEST4
愛莉(大阪)
Yocchan(奈良)
▼BEST8
UMEDY(神奈川)
Junsik(KOREA)
こころ(宮崎)
塁(滋賀)
▼BEST32
魚(大阪)
広樹(兵庫)
misa(奈良)
まっちゃん(京都)
Tsubasa(兵庫)
nanami(京都)
Yoshitaka(大阪)
chikaco(北海道)
マスヨシ(大阪)
Seiji(東京)
さき(大阪)
夏(兵庫・岡山)
Shun(宮崎)
やましー(岡山)
shota(福岡)
shinba(大阪)
shiho(神奈川)
へいへい(奈良・京都)
Hase(京都)
zakky(福井)
MIRAI(大阪)
ユキナリ(岡山)
べっち(大阪)
みっきー(和歌山)
===JUDGE'S COMMENT===
KAZUKIYO
大阪以外からの参加も多かったからなのか、前回ジャッジさせてもらった時よりもレベルは高かったように思います。女の子の方が良い感じで踊れてる人が多かったです。ジャニスの音響的な部分もあるかもですが、ビートの部分よりも上音メインで踊ってる人が多い印象でした。あとは音楽から来るインスピレーションというよりは自分のスタイル、ムーブを音に合わせるという手法のダンスも多かったように思います。音楽の雰囲気や匂い、音の質感、イメージを体現できる人は自分的にはいなかったです。あとは他のジャッジと自分のジャッジが全然違うのも印象的でした(笑)。「UMEDY」vs「dee」はもっと観たかったです。二人とも良い感じでした。予選の毛利と猪木の「MIYUKI」のダンスは印象に残ってます。あとは準優勝の「manami 」BEST4の「Yocchan」BEST8の「こころ」も良い瞬間がありました。
YOSSY
予選を振り返ると、みんな慎重に踊っているなという印象がありました。勝つぞという空気やエネルギッシュな人も少なく感じました。特に二次予選は勝ち上がるのは難しいところだと思うので、慎重にもなりますが音楽へのアプローチがかなり必要だと思います。もっと爆発的なものも見たかったです。時間制限がない分ある程度時間を自分でコントロールしアピールできるといいんじゃないかなと思いました。女の子達は繊細でいい踊りしているのにあまり元気なく感じました。もっと見たかったですね。トーナメントからは、優勝した「dee」が最後まで良かったです。自分のスタイルも出せてて相手との会話も出来ていたように感じます。印象に残っている人は、「oliver」「魚」予選落ちしてしまった方の「MIYUKI(毛利と猪木)」がかっこよかったです。迷いました。お疲れ様でした!
Kury
予選についての感想は、音楽に対して素直にのってて、いつもこうやって楽しんでるんだろうな、って思える人が多かった印象でした。その中でスキルとグルーヴが気持ちいい感じで伝わってきた人を素直に選びました。決勝は、私はジャッジしていないんですが、2人とも自分のままで踊れてて、決勝に残るだけの精神力とダンスの幅や音楽の感じ方が豊かだなと思いました。印象的だった出来事は、サカポンが1次予選サークルで上がれなかった悔しさをその後のDJタイムでジャッジした私とタッちゃんをコールアウト(って言うんですか?)して直接ブツけてきてくれて、熱くなりました。お互いの気持ちをダンスで向かい合えて消化(昇華)し合えたのは、自分にとっても貴重な経験でした。ダンスって良いですね(笑)。
TACCHAN
若い人達や関西以外の人達も来てて、初めて見るダンサーも多かったので新鮮でした。一次予選は、その日1発めのダンスなので、いいところにギアを入れれるかが難しいんですが、その中で集中力を切らさずに自分のリズムで迷い無く踊りきっている人が良く見えました。1サークルから2人しか選ばれない訳ですが、それ以外にもいいなと思う人達もいて、自分的に選ぶのが難しいサークルもありました。二次予選は、一次予選を通過したいい流れをそのまま持って行けれた人が上がったのかなと思います。一次予選と逆のサークルを見るので、一次予選のダンスは見れてないのですが、何となくそう感じました。決勝は「manami」のグルーブを繋いで行きながら、そこにアクセントやニュアンスを混ぜ込んで行くような繊細なダンスと、「dee」の身体全体を使って自分のリズムを打ち出して行くようなワイルドでダイナミックなダンス。ダンスの質感のタイプが全く違う2人でした。それぞれの良さがしっかり感じ取れました。僕は最後の最後まで集中力を切らさなかった「dee」に上げました。バトル後の2人のコメントも印象的でした。トーナメントは良いバトルばかりで、見応えがありました。「dee」vs「UMEDY」は、トーナメント1発目、同世代で東京から来てる2人で、いきなりそこか!という感じで熱かったです。印象的だったダンサーは「dee」「Yocchan」「UMEDY」「こころ」「Hase」「nanami」です。