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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

TOKYO DANCE DELIGHT VOL.26

2025.02.09 UPDATE
イベント日程 2025/02/09  13:30-21:00
イベント会場CLUB CITTA'

シティーシリーズ第一弾 “TOKYO DANCE DELIGHT VOL.26” に54組が参戦!
非常にハイレベルなコンテストを制したのは
レペゼン東京&大阪、POPPINGチーム
“BOO+SHOW-GO”

 

 

▼WINNER
BOO+SHOW-GO(POPPING/東京・大阪)
左から: SHOW-GO、BOO

RYUZY

踊り始めに見せ場を作り、ベーシックでしっかり分厚いラインで、会場をグッと引き込みましたね。ファイナルは更に魅せてくれると期待しています。

 

 

KENTA

ラスボスが出てきて全て持っていったという印象です。経験値と自信が立ち姿から溢れ出ていて、圧巻のパフォーマンスでした!決勝の作品、楽しみにしてます!

 

 

KAZUKIYO

1曲目はSHOW-GO、2曲目はBOOちゃん、チョイスな感じでお互いの”好き”であり”特異”でのトライだったのかなと勝手に想像しました。それは自信があり信頼があるが故にできることだと思います。前にJAPANで観た時よりもチームでした。

 

 

HAL

私の中で1番勝ちに執着をしっかりスキルや思想を見せ付ける攻めた踊りを見せつけられたチームでした。大会という事にフォーカスしたコレオや、2人の踊りの圧が勝ちに繋がったと思います。2人の意思とダンスの融合がハッキリ伝わるチームでした。

 

 

GO

凄み、覇気みたいなものをありありと感じさせてくれました。良い意味で勝ちへの執着の強さがビンビン、ヒリヒリと伝わってきて唸らさせられました。

 

 

 

▼2nd PLACE
FREE DAY(FREE SOUL/神奈川・愛知・大阪・沖縄)
左から: SORI、KU-NI、KOJI、ARCH

RYUZY

ザラつきまくりでしたね!(良い意味で) 全員で見せる遊びの中にダンディでクールな印象にグッときました。曲のチョイスも良くて最高でした。

 

 

KENTA

ベテラン4人のキャラクターが強烈で遊びもあり、あっという間のショーでした!ソロもやばかったです!全員ただならぬオーラを纏い、間の取り方、余裕もあり、大好物でした!

 

 

KAZUKIYO

優勝でした。最高でした。このチームを言葉にするのは本当野暮だと思ってしまうのですが。。背負ってるもの、挑んでる相手が壮大というか、大袈裟ではなく本当に世界を変える力を持ってると思います。もしかしたらそういう世界になって欲しいという願望なのかもしれません。心躍らせていただき有難うございました。

 

 

HAL

メンバーの個性とスキルが織り混ざっている中での遊び心や余裕感の有る抜きの部分が凄く良かったです。個々のソロで更に作品を上げていくshowになっていて爽快感が有り素敵でした。

 

 

GO

開始早々に「一瞬で空気変えちゃうんだもんな~ズルいなぁ」とニヤニヤさせられました。人間が人間に見せるものとしてそういった会話力、それからそれぞれのダンス技術、それらをイヤらしくなく盛り込むバランス感覚、ご馳走様でした

 

 

 

▼3rd PLACE
stand back PARTY(FREESTYLE/神奈川・徳島)
左から: TONY、karim

RYUZY

2人で遊んでる印象でアイコンタクトも取り、良い雰囲気で表現してたと思います。ファイナルは更にブラッシュアップして望んで欲しいと思います。

 

 

KENTA

新しい発想、見せ方にやられました!アイデアがたくさん詰め込まれていて、ワクワクしながら見れました!次回作は何が出てくるのか楽しみになるようなチームです。

 

 

KAZUKIYO

個々はとても自立してて、更に絶対的信頼を互いに感じ上げ合えてて、それを作品にできるセンスの高さもあり本当スペシャルなチームだと思います。HIP HOUSE でした!

 

 

HAL

2人の個性とスキルが良い意味でバラバラな中でそれが作品にも生かされていて、ユニークさの中にスキルがしっかり落とし込まれている内容がとても印象的でした。このチームならではというのがハッキリ見えて印象に刻まれたチームでした。

 

 

GO

踊り出し2人がくっついたところから「あ~これは行くチームだな」と感じさせてくれました。散りばめられていた面白いアイディアたちは頭でつくったというより、体当たりして出来上がったもの。人の練習風景を想像してしまうような自然さが心地良かったです

 

 

 

▼4th PLACE
stern(BEBOP/大阪・京都・北海道)
左から: 福太郎、かめ、magic-sun、inty、千成

RYUZY

新世代BEBOP!しっかりルーツを受け継ぎ、見せ場や音楽の表現、Jam感が良かったと思います。これからチームの色をより濃くしてファイナルに挑んで下さい!

 

 

KENTA

全員の気迫が伝わってきて刺さりました!テクニックを超えるVIBESに心が揺さぶられました!チーム力はあると思うので、個のキャラクターがさらに見えてきたらもっとおもしろくなりそうです!

 

 

HAL

出だしから畳み掛ける爽快感とお洒落な中に遊び心のある構成や流れがセンスが有り気持ちが良かったです。音の取り方や流れがとても印象に残りまた観たいと思うチームでした。

 

 

GO

5人の主張のバランスがちょうど良いからか、前に飛んでくるエネルギーがすごかったです。奥にある原石の光が強く真っ直ぐ届いてくる、そんなイメージを持たせてもらいました。

 

 

▼5th PLACE
DRAMATICA(LOCKING/沖縄)
左から: SEINA、KANOON

RYUZY

登場からソウルトレインの空気感でファンキーかつナイスグルーヴが印象的でした。引き込む部分や見せ場の部分を改善出来たら持っと良い物に仕上がりそうな気がします。ファイナル思いっきりカマして欲しいです。

 

 

KENTA

自分達の世界で踊っているのではなく、まず自分達が1番音楽を楽しみ、会場のみんなを巻き込んでハッピーな空間にしてくれたと思います。細かい音ドリもしびれました!アドリブ力も最高でした!

 

 

HAL

2人の明るさや可愛い雰囲気の中に見える力強い踊りに良いギャップが有りラストまでそれが途切れる事なく駆け抜けて行く作品がとても良かったです。

 

 

GO

キャラクター性がとても濃く、身体がきき、バチバチに揃ったコンビで、やることが読めたとしても盛り上がってしまう、人に印象を残すのがとても上手だと思いました。

 

 

 

 

▼SPECIAL PRIZE
dew(HIP HOP/愛知)
左から: yoko、hilotoken

RYUZY

独特の世界観、予想外の展開で楽しませて貰いました。ファイナルに行くには更に何が必要か?もう一段、トータル的に上げれたらいいですね!

 

 

KENTA

毎回見る度に新しい事にチャレンジしていて、ワクワクしますね。出だしから裏切られたり、発想、組み技が凄すぎ!ラストの曲でもう少しいけたんじゃないのかなと思いました!

 

 

HAL

空気感が素敵で踊っている中の背景に景色が見えたチームでした。コレオのセンスも私の中では最高でした。

 

 

GO

全体を通してフィジカルでみえるビート感は薄くて、最初は物足りなさを感じたのですが、曲が変わったあたりから空気が解けたのが見えて、あぁそれもありかもしれない「心地良いかも、癖になる~」と感じました。

 

 

 

FOREVER M AND(JAZZ HIP HOP/東京・千葉)
左から: m!u、NINA、MIYU

RYUZY

インパクトやパワー、引き付け方など魅せる部分など全体的に良かったと思います。個人的には上位の方に点数を付けました。また挑戦して欲しいです。

 

 

KENTA

まず立ち姿でやってくれそうな空気を醸し出していて、視線からシルエットまで完璧でした。気づいたら終わってたという感じで引き込まれました!

 

 

HAL

質感がとても良く3人のお洒落さと場の空気を一気に変える力が有り良かったです。このチームならではのオリジナリティの有る動きやコレオがもっと組み込まれていくと更に強くなると思います。

 

 

GO

真剣味が強く伝わってきました。結果を残すんだという想いと他にも言い表せられない何かが個性となって伝わってきました。

 

 

 

smooth ride(HIP HOP/東京・京都)
左から: ayaka、chibisaku、asaki

RYUZY

流れやリズムの取り方が気持ち良く良い雰囲気でヒップホップの良さを表現してたと思います。

 

 

KENTA

グルーヴ感がとても心地よいチームでした!ダンスは上手いので他にない何か尖った部分が見たかったです!

 

 

KAZUKIYO

個人的には5位以内に入ってました。派手さは無いですが味わい深く女性らしい繊細さもあって音楽も踊りもとても心地が良かったです。

 

 

HAL

smoothな動きの中にしっかりした重みとスキルが織り混ざっていてとてもcoolなチームだと思いました。ブレイズ?をしていた女の子が1番印象に残る踊りをしていました。

 

 

GO

まず最初に巧さが伝わってきた印象です。3人の中で丁寧に共有されているのかなと思いました。

 

 


///// JUDGE & MC /////
GO, RYUZY, HAL, KENTA, KAZUKIYO, MC SUV

RYUZY
新世代の印象が強かったです。ファイナリストの経験があるチームも多数居たと思いますが、それでも突き抜けてるチームが少なくて混戦だったなと思います。入賞以外では「WILLACE」はClassic House Flaverで個人的には、構成や流れ、ステップの感じが好きでした。チーム力と個人のレベルを上げてまた挑戦していってください。「ZoooM」は、間合いや脱力感、シルエットなど空気感が良かったと思います。更にインパクトや引き付ける部分などがあったら、もっと見える様になると思います。


KENTA
感想として個のダンスレベルは高かったと思います。ショーとしてもしっかりと作り込まれてる作品が多かった印象です。素晴らしかったです!ただ全国から強者が集まる中、何かに特化した部分が見えないとこちらにも伝わりにくいので、チームの強みをわかりやすく、見ている側に届けるっていうのが大事だと思いました。今回の上位に入っているチームは各ジャンルのルールを守りながら、少しはみ出したり、壊して創造したり、いい意味で裏切ったり、そんなチームが上位に入ったのだと思います。入賞以外では「wazi」は大好きなチームでした!スタートから最後までリズムがとても心地よく音楽とシンクロしてたと思います!僕的に点数高かったです!「ZoooM」のリズムの作り方が好みです!もう一押しあれば入賞してたのかなと思います。「daft」の土臭い感じの雰囲気がとても好きで、2人のソロに食らいました!長年踊り続けているからこそ出せる余裕感と安心感が沁みました!「WILLACE」のラストの繰り返しは好きでしたね。ああいう遊び心はくすぐられます!「Fleurage」の作品力に感動しました!色々と考えられてるのが感じられましたし、4人のシンクロ率も素晴らしかったです!


KAZUKIYO
CITTAは本当に音が良いですし、ステージフロアも個人的には踊りやすいですし、ここで踊れるだけで贅沢ですね。本当に有難う御座いました。毎度のことながら多種多様な表現アプローチをされててとても楽しませてもらえましたし終始音楽を良い音響で浴びることが出来て最高でした。その分音楽に拘ってる人と見せ方や動きに拘ってる人とがはっきりしてたなと。もちろんどちらも大事ですし否定は無いですが、。個人的には自分たちの心踊る音楽、感情揺れる音楽で表現をされてる方々はグッとくるものを感じました。分かってはいても自由であるものに毎回優劣をつけなければならないのはやはり酷ですし、参加された方が一番そうだと思うのですが、ジャッジながら嬉しさ悔しさ両方感じました。違う価値観同士で決めなければならないので仕方はないのですが、それをまた原動力に自分も精進したいと思います。そして改めて信じることができるのは自分自身とそれを贔屓目なく心から信頼してくれる相方チームメイト、仲間であるとゆうことを再認識しました。そこは質と量を重ね続けなければ決して得ることができない何にも変え難い最も価値あるものだと思うので、同じ音楽をダンスを好いてるものとして色んな感情はあれど貫き続けて欲しいと思うのと、一人間として”感じる”とゆうことに真剣に向き合って欲しいなと切に願います。あとMC SUV君は本当に素晴らしかったです。入賞以外では「dustmy」は入賞してもおかしくなかったなと思います。スキルも作りもキャラも良いバランスでした。3人で腕組んで中央から下手に歩くとこもうちょい歩いてるの観てみたいです。「daft」は、1曲目はHIP HOPを、2曲目は自分を自分たちを、3曲目は名古屋をレペゼンしてるのかなぁって勝手に想像しながら観てました。変わらず粗々しく、でも2人なりのトライもしてるように思えて素敵でした。「Stanza」は、オーソドックスではあると思うんですが時間がかかる分そういう職人気質なダンサーって今減ってるように思うんですが経てきた重みが踊りに乗っててシビれましたし、経ただけでは到達できない真っ直ぐさにも惹かれました。「ケロとヨメ」「FREEDAY」と同じく言葉にするのが難しいんですが高音質なマービンゲイの”I want you”も相まって終わった時には感動してました。今ずっと聴いてます。有難う御座いました。「wazi」は色んな意味で可能性を感じました。意識が無意識になった時に全てが重なると思います。「Zabu&eri」「JURI&JUNA」は良い場面があってとても印象に残ってます。


HAL
全体的にスキルの有るチームが多かったですが、その中で"このチーム"にしか出せない個性やコレオ、音の取り方や空気感がもっとはっきり出していく事が出来ると勝ちに繋がるチームになるのではないかと思いました。定番の動きにプラス自分達のオリジナリティな動きを織り交ぜる唯一無二なチームが強く勝ち上がるのではないかと思いました。入賞以外では「Siiek」は、かなり前半のチームでしたがラストまで頭に残りました。コレオや音の取り方にオリジナリティの有り、このteamだからこそのスキルや色がハッキリ見えていて尖っていて好きでした。「daft」は会場の空気感を自分達の色に染めて惹きつける個性と中毒性が好きでした。たたみかける攻めた部分をもう1箇所に取り組むと更に強い印象とスキルを見せれるのではないかと思いました。「Zabu&Eri」は、男女ならではのハッスルと個々の持っているジャンルを織り交ぜてきたこのチームは新しくて好きでした。Eriさんのバレエがもっと魅せる部分が欲しいのと、空間をハッスルならではの使い方で使うと更に良く強いチームになるのではないかと思います。


GO
入賞レベルの技術を持つチームが多くレベルの高さを感じました。その一方で、入賞を確信させてくれるチームは限られていた印象です。構成や展開を意識してつくるあまり3分間の人間と人間の関係においては物事が早過ぎるな~と感じてしまうシーンが少なくなかったです。SNSや映像作品と生身のコンテストでは違う競技なんだなぁ。と教えて頂きました(前者の否定ではありません)ありがとうございました。入賞以外では「Orb」は、集中力が踊ってるそんな印象を受けました。「AlanE」は、すごい印象に残ってるわけではないけど音楽と自分たちの表現したいことのバランスが良くポカポカした感じでした。「Hammock」は、選曲と淡々としながらも重さがありカッコ良かったです。「G gones zee gones」は、4人の溢れるパワーを感じました。「LAPLANKE JAPAN」は癖になるショーでした。構成も展開も全部意味があるような感じがして踊り自体もプリミティブな高まりがあり、個人的には入賞圏内でした。「ケロとヨメ」は、2人にしかない間、ベースの聴き方、リズムワーク、飄々とした雰囲気、とにかく最高でした!もっと光が当たって良いチームだと自分は思います。


 

 

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