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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2024/09/08 13:00-20:00(予定) | |
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イベント会場 | CONPASS |
若手の登竜門ストリートダンスコンテスト “TRUE SKOOL VOL.310”
一般チーム部門に38組、ジュニアチーム部門に18組、 一般ソロ部門に8名、ジュニアソロ部門に10名がそれぞれ出場!結果は以下の通り!
///// 一般チーム部門 /////
▼WINNER
FEEL ALIVE(LOCKING/沖縄)
左から: NATSUMI SAKI
YU-ICHIRO
選曲も音楽から表現するダンスも質が高いショーだと思いました。納得の優勝でかっこよかったです。ジャッジとアイコンタクト出来る余裕も引き込む要素で良かったです!グラチャンでも、力まずに同じ出力を出して、頑張ってほしいです!
TA-MA-
2人チームなので、シンプルな構成だけど、内から溢れ出てくるようなダンスがめちゃくちゃよかった。踊り出しから、他とは違うなって思える雰囲気でしたね。選曲も2人に合っててNICEでした。褒めすぎると調子に乗ると思うので、この辺で、、、
Jungo
それはそれは圧巻のショーでした。厚みが他チームと全然違いました。ダントツの1位です。個人的にはいつものバトルのときのような濃い熱いソロが見たかったです!!
▼2nd PLACE
BARBERz(FREESTYLE/三重)
左から: Kai RiA
YU-ICHIRO
優勝出来るくらいのナチュラルな表現が印象的でした!作品の構成的にも練られていましたが、コンテストだからではなく、普段からやっている積み重ねとして、チーム力の高さが見えました!年齢的に若くてビックリしました!
TA-MA-
今回の出場チームの中で、1位2位を争うぐらい息のあったチームだと思う。2人の踊り方は違うけど、踊り出すタイミングや止まるタイミングがバッチリすぎて、相方が見えてない時でもどこにいるか把握しているかの様な感じに見えた。
Jungo
選曲も印象的でしたが、何より非常にタイトで中身がしっかり詰まったgoodなショーでした。2人にも伝えましたが、悪いところなんて一切無いくらい良かったと思います。
▼3rd PLACE
HIVETRAIN(POPPING/京都・兵庫)
左から: pippi JIRO
YU-ICHIRO
コメントで言っていましたが、音楽へのこだわりが強みという表現が納得のチームでした!曲へのアプローチが固すぎず、ナチュラルに表現出来てたと思います。ダンスとして気持ちよくて、好きでした!チームとしての強みを活かして、頑張ってほしいです。
TA-MA-
Feeling好きでしたねー。Coolな部分もあるけど、気合いが見える瞬間もある。良いですねー。"Coolに熱く"って感じ!作品もクリアなシルエットでカッコよかったですね。
Jungo
good musicで良きショーでした。2人にも直接話したのですが、少し間というか隙というか上手く言葉に言い表せないのですが、それを感じたのでそれが無くなると、今ある高いスキルが更に活きて、格段に良くなると思いました。
▼SPECIAL PRIZE
Lowguy(Lock?/大阪)
左から: マスヨシ Takanoly
YU-ICHIRO
トラブルはあったものの、それを差し引いても、このチームにしか出来ない作品だったと思います!同じLockerとしても、新しいアプローチをしていて、真似すると嘘くさくなるけど、”2人がやると自然”という嫉妬する作品でした!出場する事で、全てを合わせるコンテストへの違った概念のメッセージ性を持ってるので、今回は”特別”という結果でしたが、また出て欲しいです。
TA-MA-
全然違う踊り方なのに、どことなく繋がってる様に見える2人。絵になるチームだと感じました。即興の部分がハマると、もっと爆発的に飛躍して優勝まで駆け上がるんじゃないかと思います。
Jungo
帽子のことは一旦置いといて、、、タカノリさんのソロが超良かったです。Just the two of usで踊る2人の姿がとても印象的です。
///// ジュニアチーム部門 /////
▼WINNER
CREST(HIP HOP/岡山)
左から: SARA Se-Na
YU-ICHIRO
本当にキッズですか?と思うくらいの作品とダンスを魅せていた様に思います!ステージングの魅せ方が上手くソロもよかったです!見ていて疾走感もあり、あっという間でした!
TA-MA-
ジュニアとは思えないぐらい雰囲気あって、曲も難しい選曲だったのにも関わらず曲と踊りがすごくマッチしているように見えました。最後の最後に出てきて、優勝かっさらっていくなんてカッコよすぎッ!!!
Jungo
個々のスキルはもちろんのこと、ショーの魅せ方全てが優勝にふさわしいと感じました。間違いなく今日の1番です。
▼2nd PLACE
Kumanope(HOUSE/福岡)
左から: リコピン ジェフ
YU-ICHIRO
ダンス上手いなって、思わされました!内から出ている出力と抜きとのバランスが良く、特にソロがカッコよくて、普段から2人で踊りあってる背景が見えて素晴らしかったです!
TA-MA-
Kumanopeは、僕の採点では1位だったところです。とにかく圧倒的ダンス力!!!2人の合わせも凄かったけど、それぞれのソロにかなり度肝抜かれました。Houseならではの疾走感も良くて、あっという間に終わった感じでした。
Jungo
右肩上がりで疾走感のある最高なショーでした。ソロもすばらしく、久しぶりに「マジで、スゲー」という気持ちになりました。
▼3rd PLACE
Funky Gezellig(LOCKING/大阪・京都・和歌山)
左から: gaga 凛音 せなみ TAKERU
YU-ICHIRO
パワフルですし、ファンキーに作り込まれて、Locking の良さをフル活用していた様に思います!作り込みのバランスや完成度の高さに加えて、スキルフルでした!個人的にはソロを見たかったですね!
TA-MA-
Funky Gezelligは攻めてましたね!それぞれのキャラも活かしつつ、コンテストに向けてショー作りをして来たのが、かなり伝わりました。展開作りや構成もうまかったですね!見ている人を楽しませるような作品でした。
Jungo
ほんまにジュニアなん?ってくらい背が高くてびっくり。身体が大きいことも相まって迫力がすさまじく、且つ各々のキャラクターが見えて、とても良かったです。勢いが終始落ちないところも魅力的でした。
▼SPECIAL PRIZE
55(FREESTYLE HIP HOP/愛知)
左から: TONAMI RISA
YU-ICHIRO
表情も含めてナチュラルでした!選曲や雰囲気も含めて、僕らが昔よく見ていたスタイルのHipHopの構成でかっこよかったです!
TA-MA-
めちゃくちゃよかった!曲調と2人のぬき具合。楽しんでいる表情。余裕さえ感じましたね!ファイナルの切符は逃してしまったので、またチャレンジして欲しいですね。
Jungo
2人には直接伝えましたが、個人的にはめっちゃすきでした!!ナイスなフィーリング、懐かしき選曲にそれに合った雰囲気やシルエット、まるで京都出町柳のGRiNDを思い出すかのようなショーでした。笑 色気もあって、とても印象に残っています。そのまま変わらず、やりたいことをやりたいように、突き進んでください。
///// 一般ソロ部門 /////
▼WINNER
RINPEI(HIP HOP/大阪)
YU-ICHIRO
一般部門のソロでは作り込まれている中に1番ナチュラルさがよかったです!
TA-MA-
柔らかい雰囲気を持ってて、曲と踊りのバランスがめちゃくちゃ良かった。ため・ストップの間がめっちゃ好きで、3人一致で1位でした。
Jungo
ショーを見ていて少し鳥肌が立つほど、心にグッとくるものがありました。踊っている姿をもっと見ていたいと感じるほどでした。
///// ジュニアソロ部門 /////
▼WINNER
Mito(abstract hiphop/大阪)
Mito(abstract hiphop/大阪)
YU-ICHIRO
ソロショーとして完成度を上げていた印象はありますが、緩急と意味で抜きを感じながら表現しようとチャレンジしていたのが、印象的でした!音源は難しかったけど、イメージがあるからこそのチャレンジだと思いました!ステキでした!
TA-MA-
難しい選曲の中、ジュニアなの?ってぐらいリラックスしてて、雰囲気あった。あとは、もっと見せ方に変化があるともっともっと見ている人を引き込んでいく事が出来そうだなと感じました。
Jungo
ナチュラルに自身を表現しているように見えて魅力的でした。グラチャンでもがんばってください!!
///// JUDGE /////
Dog-eat-Dog
(TA-MA-, YU-ICHIRO, Jungo)
///// 一般チーム部門 /////
YU-ICHIRO
作品力の高いチームが多くて、レベル的には拮抗していた様に思います!コンテストだからという概念を一旦置いて、チームとしての役割や色への理解を深めると、同じ作品でも質が高まり、楽しめるいい空気感になると思います!コンテストだけでなく、色んなショーのシチュエーションで踊る事で、見ている人の反応を見ると自然と質を高めれて、自分達でも好きで楽しめるショーになると思いました!入賞以外では、「Sasanqua」は最初に緊張感が伝わりましたが、後半に向けて、尻上がりに普段の出力になったイメージです!チーム力が上がれば、入賞出来ると思います!「Rewav」はスキルが高く、コンテストに向けたアイデアも良かったです!ここもソロ力が強いので、もう一つ普段の出力を期待して見てました!「DEAR BROTHERS」は、シンプルですが、2人の踊っている関係性やリズムシェアを感じました!色んなシチュエーションで経験値を積めば、もっと良くなると思います!「PUNKING STAR」「Sui」はショウアップされて、構成も活かした作品だと思います!昔はこういったチーム多かったなって思うくらい、懐かしい感じも印象的でした!「core」も若いながらも作品力が高く、チーム力を磨けば、更に良くなると思いました!
TA-MA-
レベルが高い所が多く、それぞれのチームの色がはっきりしていて面白かったです。Judgeが何を高く評価するかによって、結果は全然変わると思います。違うJudgeだったら全然違う結果だったと思う。入賞以外では、、、たくさんあります!!!!出場順に行くと「PUNKING STAR」は、僕らが若い頃に見て来たパンキングのスタイルをやってて、めちゃくちゃ印象に残ってる。見ているこっちを笑顔にしてくれる作品でした。「オニオニンズ」は、嫁さん濃ゆッ!!!!!Funkyな作品!「Growth」は、作品力が高く、盛り上げ方もうまい。高得点でした。「Sasanqua」は、後半の尻上がり感がめちゃくちゃ良かった。チームとして経験値積んでいったら、格段に良くなると思う。「Rewav」は、スキルがめちゃくちゃ高いだけに、もっと見せ方にこだわると入賞に絡んでいける実力だと思う。「Gland Esfuerzo」は、曲調も好きだったし、2人の息が合ってた。勢い・情熱を感じました。「DEAR BROTHER」は、2人の掛け合いや遊んでる感じはめちゃくちゃ好きだった。後半にもっと変化や尻上がりの展開があるともっと良くなる!「Sui」は、入賞まであと一歩の所でした。見せ方うまくて作品の起承転結も見てて面白かった。
Jungo
結果を出すにあたり、ジャッジの意見が割れたところも少しありました。それくらい良いチームが多かったということなんだと思います。今回の結果に一喜一憂せず、今日の結果は今日だけのものと思って、次へ突き進んでいきましょう!私もがんばります!入賞以外では、まずはAブロック出演順に、印象的だったのが、「可不」は、2曲目めっちゃすき!!「PUNKING STAR」はめっちゃ良き空気感でした!「Ed Edd n EDDY」は好みの感じでした。が、もっと魅せれそうな気がします!「DawGsteeZy」は質感が出せるようになると色気がついて良くなると思います。「Sasanqua」は構成がすごかったです。絶対やばくなるチームだという直感が働きました。「Rewav」は個人的には入賞レベルの点数でした。あの衣装ならもっと着こなしをこだわっても良さそうな気もします。個人的には「kawara」の踊りが昔からめっちゃ好き。Bブロック出演順に挙げると、「DEAR BROTHERS」のロン毛の彼はすごくナチュラルでよかったです。「core」はスキルが高く印象的でした。「MOVERUSH」は勝手ながらなぜか懐かしい感じを受け、印象に残っています。「Sui」は入賞まであと一歩って感じでした。「田田」はすごく引き込まれて、いつの間にか見入ってしまいました。好きなショーでした。「Aili’i」は個人的に推しのチームです。
///// ジュニアチーム部門 /////
YU-ICHIRO
非常に作品のレベルが高かったです。その中でも作品としての出力の高さに加えて、ソロのチカラが差として、結果を分けた様に思います!ショーの中のソロの力は作品の中でもより引き立たせる重要な要素だと思います。ソロはそれぞれのチームで合ったやり方はあると思いますが、楽しんでダンスしてほしいと思います。入賞以外では、「miLine」はJAZZでのクオリティーの高さに加えて、音楽とのマッチしていた事が印象的です!「NU」は女性の線のキレイさを感じました!かっこよかったです!「funky knight」は、作品力の高さがすごいですねっ!キャラや魅せ方含めて、自分達の表現を理解しているんだなって、感じました!ソロも磨けば、更に良くなると思います。
TA-MA-
TA-MA-みんなスキルが高くて、素晴らしいチームが多かった。本当に悩みました。どこが賞に入ってもおかしくないぐらいのレベルでした。入賞以外で僕の中で高得点だった所は、「miLine」はJAZZは全体的にクオリティー高いところが多かったんですが、このチームはクオリティー+音楽とのマッチ具合も好きでした。「funky knight」は、めちゃくちゃクリアな音取りで、LOCKの良いところをしっかり掴んでる感じでした。表情も好き!「Anthurium」淡々と踊ってる中にさりげなく難しい音取りしてたり、細かいところまでタイミングが合ってて
かなり好きでした。「BePu」は、盛り上げてましたねー!キャラクターも持ってるし、エンターテイメント性はすごく良かった。ダンス力でも沸かせられる様になるともっともっと良くなると思う。
Jungo
非常にレベルが高く、甲乙つけ難い印象でした。一般部門でも十分に戦っていけそうなチームが複数あり、見ごたえたっぷりでジャッジ泣かせでした。笑 入賞以外では出演順に、「funky knight」はチーム名の通りファンキーでした!ルーティーンが特に好きです。「BePu」は全員が良いキャラをしてるだけに、もう少し色濃く且つクリアにいけば更にパワーアップしそうです。「disticha」は個人的に好みなショーでした!「NU」はかなりの高得点をつけました!美しく力強いところがよかったです。入賞すると思いました。「Chellbic」は最初の出だしが印象的です。ソロでもっと魅せれると尚良いと思います。
///// 一般ソロ部門 /////
YU-ICHIRO
全体的にソロも作り込まれた内容でしたので、ダンス力と選曲の塩梅でバランスが良い人が目立ちました!俯瞰的に見て、自身がナチュラルに踊れてるかという視点も大事だと思います!優勝以外では「心花」はJAZZ特有の完成度に加えて、フィジカルから来るテクニックも高かったと思います!
TA-MA-
ジュニアがレベル高かったのに対して、一般部門は個性が強かった印象。楽しく見させて頂きました。優勝以外では「心花」は僕の採点では2位でした。最後の最後までクオリティーが落ちずに、気持ち込めて踊ってるのが伝わりました。カッコよかった。「オニオニン」は、島根を背負ってましたね〜笑 一般ソロで、見ているこっちが笑顔になれるショーは"オニオニン"だけでしたね。
Jungo
ジュニア部門のように拮抗している感じではなかった印象です。優勝以外では「心花」さんがすごく印象に残っています。気持ちが伝わってくるショーで、めちゃくちゃ好きだったので最高点をつけました。是非ペアダンスを踊ってみたい。
///// ジュニアソロ部門 /////
YU-ICHIRO
作り込みとスキルフルなショーが多く、大変迷いました!作り込まれた内容でいくと、JAZZダンスの強さが引き立った様に思います!その中で緩急が普段のダンスとして染み付いている人が際立ちました!優勝以外では「RiiA」「亜由美」「ANRI」のJAZZ勢はクオリティの高い作品として作り込みの強さが出たように思えます!「TAIKI」もlockerですが、テクニックが高いので、今後楽しみです!
TA-MA-
めっっっっちゃくちゃレベル高かった。低い得点の人がいないってぐらい全員うまかったと言うのが印象。あとはJudge一人一人の好みになってくると思う。ここの部門が1番Judge割れてたと思います。優勝以外ではJAZZの人たちが全体的にクオリティーかなり高かったんですが、どこか似た様な印象で、高得点だけど横一線みたいな感じでした。そんな中でも「亜由美」は選曲も踊りの雰囲気も他と少し違っていて、作り上げて来たと思うんですが、ナチュラルに即興で踊っているかの様なしなやかなダンスでめっちゃ好きでした。「YU-I」は、好きなスタイルで良かった。曲と踊りがマッチしてて高得点でした。好きなスタイルなだけにもっと体からDanceができるともっと良いのになーと思いました。ステップも足からと言うより腰から出していくイメージをもっと持つと、一気にカッコよくなると思う。
Jungo
皆さん上手いですね!その言葉につきます。そのハイレベルな中でも自分の色をしっかり出せた人ほど、上位に食い込めるんだなと感じました。優勝以外では「亜由美」さんは表情がすごく良かったです。めちゃくちゃ印象に残っています。「SARINA」さんは私の中では1位でした。特にキレとクリアさが抜群でした。