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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

JDD VOL.30 FINAL CHALLENGE

2024.08.25 UPDATE
イベント日程 2024/08/25  9:30-12:30(予定)
イベント会場パシフィコ横浜国立大ホール1Fエントランス “FILA STAGE”

JDD VOL.30 FINAL 当日に開催、ファイナル出場へのラストチャンス
“JDD VOL.30 FINAL CHALLENGE” に27チームが出場!
1位通過はHIP HOPチーム “MaDpHaT”
2位通過はBEBOPチーム “stern”

“JDD VOL.30 FINAL CHALLENGE” 

 

▼1位通過(Bブロック1番)
MaDpHaT(HIP HOP/大阪)
左から: Saki,yuzuha,ゆづ,SOERU

KENJI
出てきた瞬間から強く引き込まれる感覚がありました。音とダンスとメンバーの一体感でステージが狭く感じたし、メインステージで踊る姿が目に浮かびました。しなやかで力強く、タイトだけど深く、フロアもナチュラルでとにかくハイスペックでした。


akihic☆彡
数々の経験をしてきたのか、余裕感が自分の中では群を抜いていた気がしました。身体のコントロール、グルーヴ感、作品構成、が音楽にしっかりとマッチしていたので自分の中では文句なしの優勝だなと感じました。


TAKE-C
パフォーマンス、熱量共に圧巻でした。若手ながら経てきてきたモノの違いを感じました。素晴らしかったです。

 

 

▼2位通過(Aブロック1番)
stern(BEBOP/大阪・京都・北海道)
左から: 夕焼けロマンティック,かめ,inty,福太郎,千成

KENJI
スタイリッシュでカッコ良かったです。インパクトある曲と構成力、そしてステップのバリエーションが凄まじかったです。ピアノ、ハイハット、パーカッション、シンバル、どの音にもステップを合わせにいく全力ステッパー達でした。


akihic☆彡
音楽とその空間を楽しんでいたのが凄く印象的で良かったです。BEBOPというジャンルではあるものの自分にはどことなく新しさを感じる今を感じるBEBOPスタイルが素敵でした。その中にも古き良きスタイルへのリスペクトも感じ全体を通して好印象のチームでした。


TAKE-C
中盤から一気にギアを上げてきたところが、観ているこっちも気持ちを持っていかれました。ナイスステップでした。
 

 

 


///// JUDGE&MC /////
TAKE-C, KENJI, akihic☆彡, MC TATSUYA


 

KENJI
開放的な空間で気持ち良さそうに踊る全ダンサーの姿からは、ショウケースイベントを観にきている様な充実感でした。従来ならJDD観戦、でもその前にチャンスを掴みたい、自分達も踊りたい、そんな願いが集まる熱い空気感だったと思います。また開催して頂きたいです。どのチームもカラーがハッキリしていて見応えあるダンスの連続でした。印象に残ったチームは「Originality ZERO」「DO-YAH DOO-YAH」「conscinecia」でした。また是非、新シーズンにも挑戦して高めていきvol.31のステージに立ってほしいと思いました。


akihic☆彡
全体的に二人構成のチームが多いので構成、移動の仕方などの工夫とオリジナリティが求められるなと思いました。そんな中でも作品の個性がしっかりあるチームが多かったので4分という長めの作品でも飽きずに楽しく見れました。印象に残っているのは「Orb」ですね。自分がこの日一番二人の息が揃っていたチームだと思いました。自分がコンテストにて大切にしている一つとしてあるのがやはり揃えるという部分です。もちろん振りをキッチリ揃えるのではなくその場の空気感、グルーヴ感を楽しむ事も大切ですが、ここまでしっかり揃えるチームが他にはないぐらいの印象だったので逆にそこの部分が個性となり自分は高得点を付けさせて頂きました。


TAKE-C
日本中からのエントリーがあり、JDD FINALに賭けてきているチーム多数で見応えありました。予選と違い4分という制限時間を使いきれていたないチームが気になりました。その中でも、上位に食い込んでくるチームはサプライズが盛り込まれておりワクワクさせられました。予選通過チーム以外で印象的だったのは「ORIGINALITY ZERO」でした。僕の中で一番喰らったチームでした。組み技でここまで魅せれる事に驚いたのと、更なるポテンシャルも感じました。これからも貫いて欲しいと思います。最高です。
 

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