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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

全日本高校ストリートダンスクライマックス2024 FINAL

2024.08.24 UPDATE
イベント日程 2024/08/24  13:00-19:00(予定)
イベント会場パシフィコ横浜国立大ホール

日本最高峰ストリートダンスコンテスト “全日本高校ストリートダンスクライマックス2024FINAL” に50チームが参戦!初代優勝チームは武南高等学校BREAKINGチーム
”WARA"B-BOYZ


▼WINNER
"WARA"B-BOYZ(BREAKING/武南高等学校)

KENJI
フォーメーションや個々のスキル、全体のクオリティーなど、極限まで攻めて高めている凄い作品でした。高校生ダンス部BREAKINGチームだからこそ仲間で練り上げることができ、その努力と情熱がずば抜けていたと思います。


MIZUE
アプローチ、チーム力、ダンス力、構成のバランスが全て厚みがあってよかったです。彼らにしか出来ないダンスであって踊りの良さに彼ら自身が負けていないのは、この日の唯一無二でしたね。素晴らしかったです!決めるところで決まるフリーズまでの展開もよかったですし、全てに熱意を感じ得点が高くなりました。


Ricky
今大会で一番、優勝への気合いを踊りで感じたチームでした。一つ一つのステップや技に気持ちが乗っていましたね。ショーとしても完成度が高く、個人技もレベルが高く、BREAKINの良さが全面に出ていたと思います。


HANA
気迫!がパシフィコという大舞台でも伝わる唯一のチームだったかと思います。またお客さんを巻き込み、魅了してたチームだとも思いました。彼らのショーは何度か見たことあったんですが毎回違う感動を与えてくれます。素晴らしかったです。


泰智
踊り出しの瞬間から、気迫や気合、意気込みの強さを感じました。他のチームからも感じていましたが、頭ひとつ抜けていました。隙の無い展開構成、スリリングなパワームーブやアクロバット、チャレンジングなことも多々垣間見れて、全力の攻めの姿勢が会場を圧倒していたという印象です。それらを全て含め、選曲がとても良かったですね!! エナジーやスピード感、構成等に一切の邪念なくストレートに表現し勝負できるメンバー全員との相性抜群の選曲は、なかなかできることではありません。素敵な作品でした!!  高校球技ばりに”高校男子ダンサーが坊主になる”なんて風潮もユニークでとても良かったです!!

 

 


▼2nd PLACE
Realize(FREESTYLE/日本大学明誠高等学校)

KENJI
チームとしての一体感が素晴らしく、白い布をコントロールする『間』『呼吸』といったタイミングが印象的でした。いくつかの仕掛けが独創的で驚きがあり、どのチームよりも長けていたと思います。クライマックスのキレのあるダンスもインパクトがありました。


MIZUE
発想力がまず素晴らしかったですね。有名である曲であればあるだけ曲の展開がバレる事や曲のイメージがそもそもあるので難しいと私は普段感じるのですが、彼らが作り上げる世界観は曲の長所を更にのばしてくれている作品に見えました。サビをより映させる為の生地の使い方や、もちろん生地だけの発想が凄かったら全然得点は上がらないですがダンスとのリンク性を高評価しました。曲が喜んでるようにみえるDanceってめちゃくちゃ難しくて気持ちや技術がただのってるだけでは見せられない体現の魅力も必要で、それがチーム全体で表せていた事が上位入賞した理由ではないかと感じてます。


Ricky
とにかく作品としての完成度が高く、布を使った演出なども素晴らしく、音楽とのマッチ度合いも素晴らしかったですね。一つの映画を観ているかのような、そんな気持ちにさせてくれました。


HANA
作品の構成、表現力、スキル、衣装全て完璧だったと思います。そして何よりとても感動しました。何が巻き起こるか一番予想できない展開を見せてくれたチームでした。体感10秒くらいかなり作品がいい意味で短く感じもっと見たい!と単純に思いました。


泰智
見事すぎる作品でした。布を使ったダンス作品はこれまでもたくさん世に出ていますが、新しい使い方ばかりで、素晴らしかったです。何より、その斬新さなのにすごく自然に見れて作品力の高さは、圧倒的でした。布の印象も強いのですが、しっかりダンス力も高く、布の印象に負けずしっかりダンスの見せ場も存在しアイテムに頼り切っていない底意地に強さが素晴らしく、感動しました。

 

 


▼3rd PLACE
N9SD CREW(FREE/北九州市立高等学校)

KENJI
Waacking、楽曲、衣装、表現、ポーズ等全て一致感があり大人なダンスでした。しっかりとステップを踏みながら踊る事で多彩なフォーメーションも見応えがありました。作品力も個人のスキルも高く、疾走感もあり瞬く間にクライマックスでした。


MIZUE
このチームは曲線の使い方がとても良かった印象です。派手な部分が多かったわけではないけど、大人数でしっかり音を捉えて形だけではないダンスをしてリズムとシェイプをガッツリ掛け合わせてチーム力も出ていて、ダンス力を押す振り付けは絶妙なバランスがとれたカッコ良さで印象にとても残っているチームです。


Ricky
踊りの技術、選曲、衣装、どれもマッチしていましたね。個人的に始まり方がすごく好きで、物凄く細かい所まで意識しているのがこっちまで伝わってきて、引き込まれました。


HANA
ソウルを感じる作品の中でダンス感は崩さず作品力も高くて見応えがとてもありました。大人数でしたがみんなのgroove力のばらつきもなく見ててとても気持ちよく単純にかっこいいー!好きーー!笑と心の底から声がでましたね。笑


泰智
冒頭から衝撃を受けました。このユニゾン力、群舞において、こんなグルーヴィーで音楽の質感を表現できる高校生チームが存在しているなんて!?と圧巻でした。さりげないニュアンスやメロディーの抑揚をユニゾンしていくのは、本当に大変な練習量だと思います。ただ振付の練習だけではなく、作品理解や音楽理解など、さまざまな角度から作品を深めて練習しているのではと、練習の過程が気になるチームでした。

 

 

 


▼4th PLACE
TEAM 唸(FREESTYLE/樟蔭高等学校)

KENJI
個々の動きから、群舞としてのクオリティーまで統一感が高く視覚的に独特なパフォーマンスを創り出していました。またダンサーたちが異なる動きをしながらも全体として一つのテーマを表現しきっていた様に感じました。他にはないチーム力でした。


MIZUE
このチームはフィジカルが強く、身体を隅々まで使い音をみせてくれてとても面白かったです!ストップが上手くて、あんだけ動いてこのストップ?!とか展開を良い意味で目紛しい所が印象的だったりでこれは相当練習しただろうなぁと感動しました。クオリティ高い事を常にやっているからこそ他ジャンルのジャッジに響くポイントをちょっとだけひねって入れたらもっと上位にいけたのかなと個人的には思いました。凄く良い作品で好きでした!


Ricky
すごく尖った世界観でありながら、ちゃんと踊れていて、独特な音楽をしっかり表現していたと思います。踊りの技術、時折り魅せる大技のレベルの高さ、それが一つの作品としてしっかり見えるのが素晴らしかったです。
個人的に凄く好きなチームでした。


HANA
衣装から曲、作品の印象がとても強いチームでした。なんせスキルが高くてとても驚きました。衣装のチョイスもかなり良くあの大きいステージの上でかなり映えてだと思います。コレオグラフ力としては私は一位だなと思いました。


 泰智
僕は1位をつけました。素晴らしかったです。終始ワクワクドキドキしました。身体表現のエグみ、数秒先が未知な展開、ミステリアスで終始引き込まれました。とてもとてもとてもとても良い意味で「超キモかった」です!!!!!  奇を衒った作品は他にも結構ありましたが、群を抜けていました。この世界観をこの人数で表現している出場したメンバーの皆さんは本当に素晴らしいダンサーだと思います。

 

 


▼5th PLACE
Einheit(HIP HOP/奈良市立一条高等学校)

KENJI
緩急、メリハリのある構成で合わせの振付もカッコ良かったです。前半は個性強くラフに踊る感じで中盤からは緻密に揃えてシンプルなビート感をダンスで引き立たせていたと思います。実力とセンス、日頃の練習が一体感を生んでいると感じました。


MIZUE
やりたい事をはっきり見せてくれて内容として迷いない作品でした。1つにまとまっているけど、まとまってない良い雑味がHiphopの良さを活かしていましたが、展開的に先を読めてしまうシーンが少しあり、流れとしてはまだまだ良くなる気はしましたが好きな事をまっすぐ見せてくれる強さが高評価でした!


Ricky
高校生とは思えない空気感、レベルの高さでした。選曲もめっちゃ良くて、HIPHOPのDopeな部分がしっかり表現されていたと思います。


HANA
個人的にはかなり好きなチームでした。日常で踊りあってる雰囲気や空間をあのステージの上で出せるチームだなと感じました。普段の練習までも想像できるというか。笑 雰囲気、空間の素敵さに併せて、作品の起承転結も考えられてるな。とも思いました。総じてニヤニヤして見てました。笑


泰智
作品の始まり方がすごく良かったですね。斬新のようだけど凄くナチュラルで、大トリでもしっかり冒頭から掴んでいました。そして、スキルが高い。全員の安定したスキルの高さは、とても素敵でした。平均してみんな上手!!!!  でも、もうひとつ引き出しが見たかったかなと思ってしまいました。

 

 


▼SPECIAL PRIZE
Buzz C∞kies(LOCKING/上宮高等学校)

KENJI
LOCKINGのモーションをカウントに捉われることなくスピーディーに展開していく構成力とスキルがハイレベルでした。メンバー同士の距離感を巧みにキープしながらのダイナミックなダンスからは相当の練習量やスキルを感じました。


MIZUE
少ない人数でしたが、周りに負けないチーム力と個のパワーが入賞の決めてになったと思います。隙のない作品構成で、よかったです!強いて言うのであれば、ダンス力がもう少し上がるとよりクリアに伝えたい事が伝わると思いましたが、そのまま頑張ってください!


Ricky
とんでもないハイテンポなショーを踊り切れる体力すごい!一人一人のソロもしっかりかましてて、凄く見応えあるショーでした!


HANA
高校生らしい力強さ、迫力で全員の気迫を感じられました。作品としてずっと走ってたと思うのでその中で見てる人が一緒にノれる箇所があるとまた作品にも幅が出ると思います。


泰智
凄く好きなチームです!!とても好印象です!!  バケットハットの男の子、ヘアバンドの男の子がみんなを引っ張っているのかな?とても存在感が強くカマしていましたね!!中心人物がいて、でも他のメンバーもしっかりついていきながら信頼しあっている様子が見れて、凄く良いチームだと思いました!!音ハメのシーンもめっちゃ良かったです!!

 

 


soul factory steppers(HIP HOP/天理高等学校)

KENJI
記憶と余韻が残る作品でした。
チームにかける個々の思いや役目をここまで徹底できたからこそ結果に繋がったと思います。まずはダンスがカッコ良く、そしてステージを横断した皆さんは忍耐強く、集中力も高くて見事だったと思います。


MIZUE
非常に考えさせられた作品でした。シンプルに黒と白に真っ二つに分かれてダンスをを見せた事で沢山の謎が生まれてしまい白の衣装の方振り付けもダンスもめちゃくちゃカッコよかったのですが、黒の衣装の子達の動きや先の展開が気になって白の衣装の子達のダンスが入ってこない瞬間を時々作り、発想は面白かったのですが上手くリンク出来ずの部分があり個人的には、なんかカッコいいのに惜しいなと感じました。インパクトはとてもありましたが見てる人を迷わせてしまう要素がちょっと強かったのでそこを解決したら上位だったんではないかと感じました!


Ricky
今大会で一番観ている人達を、良い意味でドキドキさせたチームじゃないでしょうか?笑 そして踊りのレベルもちゃんと高く、時間軸の表現も新しくて面白かったです。そして最後ループしているかのような表現、めっちゃ好きでした。


HANA
何が起こるのか本当に最後まで分からなかったです。笑 でもそのドキドキや期待を裏切る作品に挑むところが個人的にはめっちゃめっちゃ上がりました。笑 作品としてもかなり濃厚な内容だったと思います。黒の子達が時間を表してたと知った時はかなり納得したし、もう一度見たいなと思いました。もうひとアイデアあればかなり上位を狙える作品になるとも思いました。ただ踊りの内容、コレオグラフはとても好きでした!


泰智
とても技術高く、ハイスキルなHIPHOPでとてもかっこよく好きなのですが、審査員としては最も頭を悩ませたチームです!!笑 黒衣装の5人?の存在がとても大きいのですが、この作品をこの大舞台に持ってくるという斬新すぎる発想と覚悟が、このチームの強い意志と勝負魂を見せつけていました。終わってから、見ていた人全員がこの作品を少しでも話題にしたことでしょう。その時点でかなりの価値です。
 

 

 


Stay dench!(HIP HOP/大阪暁光高等学校)

KENJI
最少人数に関わらず、どこよりも厚みと重みと存在感が備わった正に”チーム"でした。常に笑顔で自分たちのスタイルを堂々と踊りきる様がしっかりと記憶に残っています。


MIZUE
少人数でしたが、ダンス力の高さと音楽に対するアプローチが大人顔負けで、このチームが出た瞬間に空気を動かすようなダンスに引き込まれました。チームとしてもバランスがよく個々が自分の役割をチームの中で果たしていてこのチームならでわなのか、厚みの中に暖かみを感じました。とても心掴まれました!


Ricky
少人数でありながら、もう一人一人の踊りのレベルが大人顔負けでした。音楽をちゃんと理解している踊り方をしていたと思います。


HANA
5人でこの舞台でかましてる姿は何故か自分にも勇気を貰えました。笑 そしてスキルがとても高くて単純にダンスで勝負してる5人にとても感動しましたね。作品とテーマで魅せるチームが多い中で等身大の自分達で挑戦して入賞するのはとても難しいことだと思うのですがちゃんと結果を出していて凄いと思います。今後の一人一人に期待したいなと思いました。現場で会いたいです!!


泰智
ダンススキルが圧倒してました。5人の平均スキルがすごく高い。大人数チームも多数いる中、5人という少人数でありながら、安定した個々のスキルや存在感で見せ続けていて、この人数編成の良さをしっかり理解し素敵なパフォーマンスでした。作品展開的にもう少し捻った部分や驚かせるようなシーンがあると、こういった大会では更に武器になって、鬼に金棒なのではと思いました。

 

 


///// MC&JUDGE /////
泰智, KENJI, MIZUE, MC USK, HANA, Ricky

KENJI
皆で高め合った熱い熱いダンスの連続でした。高校ダンス部という統制された部分もありながら音楽とダンスを楽しむ自由度も、ステージ上で存分に発揮されていたと思います。入賞者は全ダンサーの代表として仲間、講師、親御さんに感謝を言い表していたのも印象的でした。パシフィコの大舞台で踊れた経験を糧にして、この先もストリートダンス界を盛り上げてくれたらとても嬉しいことです!入賞チーム以外では「ブレイクする人ら。」は、パワーで個性を光らせて、フォーメーションにも斬新な工夫があり、見せ場が次々に展開されていました。純粋にダンサーが楽しんでいて、こちらも楽しませてもらえるBREAKING SHOWでした。「luminous」は、群舞としてのクオリティーが極めて高く、ボーカル曲を上半身、腕、衣装使いでリズミカルに表現していくスタイルが秀逸でした。


MIZUE
全体的に「揃える」というスキルの高さにビックリしましたね。いわゆるシンクロという部分に対しては皆さん技術がめちゃくちゃ高くてグルーヴ感も曲線もこんなに合わせられるのか?!と全ジャンルのシンクロ性も目にしてビックリしました。私個人として思うのは、ひと昔前まではJAZZチームは基本揃っているチームが多いというイメージでしたが、今やジャンルの壁も超えてどのジャンルであれ揃える事が可能なんだなぁとDanceとしての進化を感じました。一方でそこの動きに対する理解や知識をより深くつけていかないと、高校生から成長した時に壁にぶち当たると感じましたし、揃える以外の部分にも着目出来ているチームが上位に上がったと感じました。ですが、高校生ならでわのフレッシュさは私達大人には出せない良さで良かったです!入賞チーム以外では「K-Jack」は質感にこだわってるのが見えてよかったです!「Betrayer」は作品の流れが精密でこだわりがみえてよかったです!


Ricky
全国一を決める大会ということで、レベルもかなり高かったですね。しっかり作り込んできているチームが多く見応えがありました。しかもパシフィコ。あの大舞台で踊れるのは、かなり貴重な機会だなと。そしてパシフィコのあの舞台で踊ると、全体的だけではなく、個人個人の踊りの技術などもしっかり見えてくるなとも感じました。作品だけではなく、一人一人の踊りのレベルの高さなどで、上位入賞したチームなどとの差も明確に出ていた気がします。入賞チーム以外では、「K-Jack」は全員のレベルも高く、作品の完成度も高くて凄く高評価でした。「LO*A」の独特な世界観も個人的に好きでしたね。「Lucid Soleil」は、構成、ショーの見せ方が上手くて、終始飽きさせない作品作りが凄かったです。「luminous」は1曲目の感じが個人的に凄くよかったので、2曲目の選曲&構成などがもう少し改善できれば、十分上位を狙えたと思います。


HANA
自分が高校生の時じゃ考えれないようなスキルが高いチームが多数でした。そして衣装とコンセプトがマッチしてるチームが多かった印象です。パシフィコという大舞台でも伝わる迫力は大人顔負けだったなと思います。入賞チーム以外では、「14代目TOP ROBBERS」が印象的でした。少人数の中で工夫された作品の内容、それに伴うスキル。個人的に好きでした。作品や選曲にあった衣装もとてもマッチしてたと思います。もう一つ勝負にでる箇所や見どころがあればかなり上位に食い込むチームだなと思いました。


泰智
とてもレベルが高く、エナジーも最高潮で終始とても面白かったです!! 人数の幅、ジャンルの幅、表現方法の幅、各高校それぞれが考えに考えてこの決勝大会に挑んできているのが熱量で感じて、素敵な大会でした!! ストリートダンスの無限大のエンターテイメント力を改めて体感して感動したので、出場した高校生のみんなには、この日のことは大きな財産になるはずです!!そして、その感動と想いを是非後輩達や次世代に繋げて欲しいと思いました。高校の3年間という短い時間の中で、これだけの熱量を注げられていることに自信と誇りを持って、今後の人生に活かして欲しいと、偉そうにお伝えします…。入賞チーム以外では、「Allure」は、とても見やすい作品で展開も綺麗で技術も見せやすい振付で素敵でした!目隠しの雰囲気作りも全体バランスとして活きていたと思います。「BLACK ONE NECK」のハローバックがヤバかったですね!!意地のガチハマりが最高でした!!ラストルーティーンも気持ちよく高揚的でかっこよかったです。「sWag Zeal」は、冒頭の空気感やラストのユニゾン、かっこよかったです!!1人目のソロもしっかり役目を背負ってカマしていてかっこよかったです。「K-Jack」は、僕の好み的で好きでした。気持ち良いリズム感と4minutesのラストの詰め方も不自然さが無く、このスタイルでしっかり作り上げられた作品で素敵でした。

 

 

 

 

 

 

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