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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
| イベント日程 | 2024/05/05 11:30-21:00 | |
|---|---|---|
| イベント会場 | ZEPP NAMBA | |

OSN VOL.25 WAACKING 1vs1 BATTLEに242人が参戦!
見事優勝を手にしたのはレペゼンKOREA
“Jeem”
▼WINNER
Jeem(KOREA)

▼2nd PLACE
RYO-TA(兵庫)

▼BEST4
JEMIN(KOREA)

JUNKOO(東京・高知)

▼BEST8
ryj.(岡山)
Dada(Thailand)
You-ki(神奈川)
Ta-Bo-(大阪)
▼BEST16
HIKARINGO(大阪)
MIKUMIKU(長崎)
LEEVER(KOREA)
Ayanocchi(大阪)
MEME(大阪)
櫻子(静岡・東京)
Suzanne(FRANCE)
莉多(兵庫)
///// JUDGE /////
小幸, Lip J, LEE

小幸
OSN 25周年 おめでとうございます。そして、このような場を毎年続けてくださってありがとうございます。世界各国から物凄いエントリー数がある大規模なイベントを、裏で支え作り上げてくださる全てのプロ、スタッフの方々に心から敬服いたします。WAACKING も世界各国から集まっていてまさに世界大会でレベルが高かったです。
ーDAY1についての感想
1次予選、まずWAACKINGの様々な要素の基礎力が高く、それが単体のテクニックとしてではなく、その瞬間、音楽、そして自分の感情から湧き出る表現として出ている人は、印象的で心が動かされました。さらに上位通過してる人は溢れ出るモノをさらにコントロールしきる力、自信をもって魅せきるスキルと精神力が高かったです。私が見た方のサークルでは A「ryj.」「suzanne」「Nao」「YUMEKA」 C「RYO-TA」「Doma」 E「おかよ」「Dada」 G「JUNKOO」「You-Ki」「KANTAURUS」 がとても、その瞬間の自己表現の説得力が高く印象的でした。特に「JUNKOO」の、会場、周りの人を巻き込むような、一瞬で空気を変え魅了する表現力と「おかよ」の熱いエネルギーを秘めつつ音楽全体の情景から楽器の繊細な音色までも表現しきるようなアプローチが強烈にカッコ良かったです。
ー2次予選について
1~2位通過のサークルは本当に個のスタイルが確立していて壮絶でした。高いレベルの中、先のサークルで踊った「MIKUMIKU」がかなりギアを上げて魅せきってDay2争いにしっかり食い込んで来たのが印象的でした。踊りはもちろん、魂がカッコ良かったです。「HIKARINGO」のポージングや目線、grooveがrhythmだけでなく仕草になる様や「MEME」のパワフル且つ、THE音楽、表現したい世界が目に見えるようなパフォーマンス「JEMIN」の音楽の中の主人公のような、且つ、
圧倒的に美しいポージング、シルエット、情熱的で、全てのアームス、指先に感情が乗る表現が強烈でした。
ーDAY2についての感想
トーナメントからはWAACKINGの様々な表現スタイルの魅せ合いでjudgeするのは非常に難しいバトルが多かったです。音楽に対してGrooveやrhythmを強みに持つ人、音楽の世界観の中でのストーリー、ドラマ、歌詞から来る感情表現を強みに持つ人、その両方をバランス良く表現する人、みんなカッコ良かったです。両者とも素晴らしいが故に1番頭を悩ませたバトルは「MEME vs Jeem」でした。judgeしなければいけない状況で何を決め手にと自分に問いながらミュージカリティーの面で私はMEMEに挙げさせていただきました。心が熱くなったのは「RYO-TA vs ryj.」です。力強く美しい火のようなRYO-TAと繊細で自由に流れる水ようなryj.の表現、音楽へのアプローチの仕方も全然違うスタイルだけど、どちらも気迫を感じ、立ち姿、シルエット、表情、アームス表現、空間、grooveの使い方、バトルでありつつ踊りで会話する様がカッコ良かったです。最も目の前のストーリーに巻き込まれたのは「Ta-Bo- vs JUNKOO」でした。何かの舞台を見ている気分でした。空間と人と音楽があるからこその表現をするJUNKOOに、応えに行ったTa-Bo-さんの踊りが、この瞬間この状況だからこそのWAACKINGでめちゃくちゃ好きでした。
ー決勝についての感想
決勝は、どちらも本当に会場全体を巻き込むような踊り合いで、まさに決勝。甲乙つけがたいバトルでしたがステップとアームステクニックを巧みに使いながら、音楽の中で色んな表現を魅せ続けたJeemに挙げさせていただきました。RYO-TAのgrooveの流れの中にも一瞬シャッターチャンスを与えるようなシルエットを残しながら説得力のあるアームスが噛み合っているWAACKING、2move目のベースラインが来たところの冒頭の爆発力がめちゃくちゃカッコ良かったです。最後にバトルには、勝ち負けだったり予選あがれる、あがれないなど、悔しい思いも多くありますが、それによって、学びもあるし、もっとこうしたかったなと自分への課題が見つかると思うので、たくさん動いた心をその気持ちを楽しんで心と身体の健康も大事にこれからもみんなでシェアし合いながらWAACKINGで人生を豊かにしていきましょう♪
Lip J
ーDAY1についての感想
久しぶりにOSNで大阪に来ることになって、大阪に向かうときからとても楽しみにしていました。会場に来てみてダンサーたちとまた久しぶりに会えてすごく嬉しかったですし、始まってみると自分が参加者であった頃を思い出してとても新鮮な気持ちになりました。その中で、自身がもつ情熱を短い時間の中で見せてくれたダンサーたちから本当に大きなエネルギーを感じましたし、私もリアクションをしながら一緒に見れたことがすごく楽しかったです。
ーDAY2についての感想
予選のときは少しパーティーやフェスティバルのような雰囲気でしたが今日は何といっても舞台の上で行うバトルだったので、各々が自分のスタイルを再現し、表現するという気持ちが見えましたね。バトルが始まり、誰かが負けて誰かが勝つという状況になった瞬間から、初日とは確実に違う空気になったと思います。バトルというもの自体が当然勝つことができれば長く踊ることもできて気分が良いことは事実ですが、そこに一度勝敗がつくと、自身のスタイルであったり信じてきた練習の量だったり...それらがその瞬間に挫折とまではいかなくても当然努力してきた部分だから余計に残念に感じでしまうんですね。でもそれは当然と言えば当然だし、最善を尽くして誇りを持って舞台に立ってくれたダンサーたちにとても感謝しています。特にワッキングは色濃く、多様なスタイルを見れた気がしてとても良かったと思います。
ー 決勝についての感想
いつもバトルは何が起こるか分からないじゃないですか。違ったスタイルのダンサー同士が戦うこともあれば、特にワッキングは女性が多いので今は固有のスタイル自体がとても多様に存在するのですが、今回の決勝では本当に”カッコいい”スタイルのダンスをする、そんな男性2人が戦うことになって、とにかくすごく新鮮でした。音楽の中で本人たちのダンススキルをもって掛け合いをするというよりはとても慎ましく進んだバトルに見えました。ダンスのクオリティがすごく高くなったなと思うと同時に、ワッキングというダンスの1番な部分であるワックという要素も逃すことなく、それを自身のスタイルとうまく融合させて踊る人がすごく増えた気がして、進化しているんだなと感じました。
ー印象的だったダンサーは?
2人いるのですが、まずは韓国から参加したJeminですね。特にバトルの中ではパフォーマンス、ムーブ、存在感、演技力など多様な要素があると思うのですが本当沢山のものを全て兼ねそろえたダンサーだと思っています。彼を見るとき、勝敗はともかく何だか感謝の気持ちをもって見たくなるようなそんなオーラがあるんですよね。今日もいつも通りすごく上手だったし「自身そのものがワッキングだ」そんな印象があるし、ワッキングのスタイル自体が多様になる中で、すごく上手に見せていたと思います。OSNという舞台に彼が何度来たのかわかりませんが、とても印象に残っていますしすごく良いダンスを見れたので私もとても気分がよかったですねそれともう1人はSuzanneです。当然ワッキングはオールドスクールなダンススタイルであることは認めなければいけませんし、ファンクやディスコという音楽にワッキングの要素を入れて踊るのが私たちがこれまでやってきたワッキングのスタイルだと思うのですが、その中で本当に独特な雰囲気を持った特別なダンサーだと思います。独特ではなくて、”特別”という言葉が似合うそんなダンサーです。日本だけではなく全世界のワッキングコミュニティの中でも少し違った流れを作り出せるような存在になるのではないかと思います。そしてまた違った角度からワッキングというダンスを見る機会を与えてくれた気がして、印象に残っています。
ー参加者へのメッセージ
私自身もバトルにたくさん出てきましたし、審査も沢山してきましたがOSNはいつも本当に他のバトルに比べて緊張感が違います。使命感もあるしどういうスタイルを提案すべきか、今の時代のダンサーへの責任感も感じました。これまでの歴代の優勝者たちを見ると、どんな特徴のスタイルが優勝するとかそういうのではなくて、結局大事なのはワッキングという公式的なスタイルの中で本人らしさをもって表現することがそのダンスを完成させるのではないかと思うんです。これで合ってるのかな?と思う気持ちも自分の中にあったりするとは思いますが、それより何より楽しくないといけないじゃないですか。なので勝敗に関わらず、自分の幸せや自分を信じる気持ち、そういったものに集中してこれからもダンサーとして出続けてほしいですね。
LEE
ーDAY1についての感想
まず、お声がけ頂き心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当に短い中で其々が音楽を奏でる姿が既にドラマでしたし、心に響きました!これで人生を左右すると思うと胸がズキズキと痛く。「ワタシは私」と自分を好きでいて!見て!ほらっ!と伝えてくるエネルギーと共に音楽に手を繋いでいる人は本当に輝いていました。本当に本当に難しかったですし、それだけ格好良い人が多かったです!!こうじゃなきゃダメはなく私のwaack愛はコレなのと伝わってくる素敵なダンサー様が沢山でした。ホンマに死にそうな1日目でした。
ーDAY2についての感想
もう2日目は、より一層難しく本当に全然違う表現者同士の戦いばかりでしたし。勝ち負けを決めるのは地獄でした!その中でも私の中での1番は。コレは決勝なのでは?と思うほど、MEMEvsJeemのバトルが私の中では最強でした!どちらも素晴らしく表現が全く違う中で本当に互いに奏であっていてかなりの僅差だったと思います。互いのバトルでより向上しハイレベルでのバトルだったと思います。Jeemは本当に素直に奏で出ていて音楽でした。あの審査は逃げ出したかった、、、。
ー決勝についての感想
決勝はとても難しかったですね。許されるならもう一戦私は見たかったです。
ー印象的だったダンサーは?
ryj.は本当にトータルでバランスが良く格好良い!Rinreはとっても素敵で響きました!Junkoooさんは、ワールド最高でした!空気が一気に変わりました!RIPENは、どこをとっても美しい!HIKARINGOの予選はヤバ過ぎました。LEEVER,莉多は格好良い!あげ出したらキリが無いくらいです。
ー参加者へのメッセージ
其々を応援し高め合う姿と出場者の皆様そしてお客様にBig respectと1人1人から伝わってくるエネルギーに身体が反応し、涙が溢れ出しました。このような素晴らしい2日間を全ての皆様と共に過ごせたこと心から感謝の気持ちでいっぱいです!素直に素晴らしい大会に関わることが出来たこと光栄でした。本当に本当にありがとうございました!