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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

Hook up POPPING

2024.02.10 UPDATE
イベント日程 2024/02/09  22:30-5:00
イベント会場SUNHALL

Hook up POPPINGに112人が参戦!
優勝はレペゼン大阪 “MACCHO”


▼WINNER
MACCHO(大阪)

 


▼2nd PLACE
Akinobu(奈良)

 


▼TOP4
$(北海道)


SHOW-GO(大阪)

 


▼TOP8
TAKA(東京)
ジャックジャック(兵庫)
Taa Flexx(兵庫)
Super-Reo(京都)


▼JUDGE
MIKU, GUCCHON,  SO, Ricky

GUCCHON
1次予選は音楽に乗ってる子が少なくてあれ?ってなる事もあったんですがノッてる子はノッてて選ぶのが難しいサークルもありました。DJ KEIDJ SATOCIのPLAYは最高でした。乗らないわけが無いですね。2次予選はレベル高かったです。さすがに濃いサークルでした。ただPOPの質感にもう少し労力を注いで欲しいと思いました。パワーだけじゃなく様々なPOPを大事にして行けば表現の幅がもっと広がり常にフレッシュなPOP DANCEが出来ると思います。決勝(MACCHO vs Akinobu)は2人ともめっちゃ良かったです。僕はジャッジターンじゃ無かったので2人ともめっちゃ応援しました(笑)。なので良いところしか見てません。決勝まで勝ち上がる事が先ずリスペクトでそのしんどさもプレッシャーも分かります。そこであんなにパーンって2人とも踊ってくれたのでワーワー言いながら見てました。アキノブのPOPの質感とグルーブ何よりチャレンジ精神にリスペクトです。僕も他ジャンルのバトルなど出たりするのですがその勇気と行動力、ONE DANCE精神に感動しました。マッチョの変幻自在の空間支配能力は圧巻でした。塗り絵で言うたら上から下まで右から左までフロアーがドンドン塗り潰されて行ってジャンピングからの下でパーンは思わず僕もジャンプしてました(笑)。曲の通り本当にドンストップでしたね。僕もドンストップになりました。印象的だったダンサーはトーナメント上がって来たメンバーは全員やばかったですね。SHOW-GOのPOPの質感好きです。芯から感じてるのが分かります。ドルは変態ですね。でも音楽はちゃんと聴いてて頭おかしいやんってなりました。スーパーレオタカも気合いを具現化してましたね。スタンドが見えました。ジャックジャックの2次予選は半端なかったです。ターちゃんはフレックスが自由自在でなんで名前にフレックスが付いたのか分かりました。僕もホワイトゴリラに本当に変えようかなと思いました。その他も居ましたがキリが無いのでここら辺で終わります。これからもPOPを愛してる皆でブガルー、アニメーションなどスタイル関係なく皆で高め合って、認め合って日本のPOPシーンを世界基準に持って行きましょう。もっと外を見て行きましょう!そして改めて気付き、中を大切にする。そんな感じでやって行けば日本のPOPシーンの未来は明るいんじゃ無いでしょうか!PEACE


SO
関西若手中堅はもちろん地方からエントリーなどもあって色々なスタイルのダンスが見れて楽しかったです。決勝(MACCHO vs Akinobu)ですが、アキノブがまずポップのbattleの決勝まで上がって来てるのは凄いなとアキノブはミュージカリティとグルーヴ感を感じましたが決勝は流石のマッチョ君ノリにノっている感じがします。思いきりカマしてました。印象に残っているダンサーは、$君、ジャックジャックTAKA君ですね!勝敗関係なくスタイル感じました!


Ricky
予選はみんな思うような踊りがなかなか出来てないような印象が強かったです。緊張やプレッシャーからか、少し固かったように感じました。あと、個人的に思ったのは、踊り方や、音に対するアプローチが似てる人が多かったと感じました。自分のこだわりなどをもっと強く押し出しても良いかなと思いました。あと、サイファー予選なので、シンプルにサイファーを盛り上げるような意識がもう少しあっても良いかなと思いました。その中でもトーナメントに上がっているメンバーは、一つ抜けていたように思いました。決勝(MACCHO vs Akinobu)ですが、Akinobu君はHIPHOPフレーバーの中に、しっかりとPOPを感じる要素があって、踊っている雰囲気というか、匂いがたまんなくカッコよかったですね。MACCHOさんは踊りの質感、気合いが一つ飛び抜けている感が凄かったです。流石でした。印象に残っているダンサーは、Akinobu君ですね。マジでズルいなって思いました(笑)。POPPERにはなかなか出せないグルーヴ感、雰囲気が凄かったです。$も自分スタイル貫いていてカッコ良かったです。沖縄のしーなも本選上がってもおかしくないレベルの高さで凄かったです。


MIKU
予選は、気持ちが全面的に出てる人が沢山いたので、見てて凄く面白かったです。あと、気になったのは、、SOULっぽいリズムを合間にわざと入れる人が多くて、私は逆に違和感感じてしまいました。ノる事自体は本当に大事だと思うのですが、無理に動きに繋ぎ合わせて変な流れで、不自然にのるのは、ちょっと違うかなと思ってしまいました。決勝(MACCHO vs Akinobu)についてですが、お二方ともまた違った良さで凄くナイスバトルでした。MACCHOさんの安定感と、勢いの中にあるテクニカルのオンパレードでほんまに強烈やなと思いました。本当に流石で誰もが納得いく優勝だったと思います。Akinobuさんは、リズムの感じ方がとっても心地良く、それがPOPなのか?と言われたら難しい所ではありましたが、シンプルにダンスうまっ!!に尽きました。印象的だったダンサーは、優勝したMACCHOさんは、予選から決勝までのどのムーブも、凄すぎてもはや怖かったです(笑)。さんは、予選から異彩を放ちまくってて、トーナメントでも自分のペースを崩さず、伸び伸びと$さんワールド炸裂してて、印象に残りました。あと、予選は落ちてしまったけど、JIRO、めっちゃ良かったと思いました。
 

 

 

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