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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2023/06/11 12:30-20:30(予定) | |
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イベント会場 | CLUB CITTA' |
JDD VOL.29地区予選シリーズ2地区目
“JAPAN DANCE DELIGHT VOL.29 東京大会”
に74組がエントリー!見事決勝進出を果たしたのは
“IVA” “Dread Noots” “FAVO+LAS” “happen inn Mnchr-m”
“Beat” “FOREVER M AND” “Fleurage” “grooviest”
の8チーム!
///// FINALISTS /////
IVA(POPPING/東京)
RYUZY
流石って感じでした。Basicがやっぱり1番見えますね。また先輩の柳さんの挑戦は素晴らしい!ファイナルはまた一段と違う物を見せてくれると思います。
GOMEX
終始もの凄い威圧感で圧倒されました。特に後半のタット始まりのroutineは凄みが凄かったです、、、FINALはとんでもない化学反応が起こると思うので楽しみです!
WREIKO
説得力、歴史、男とは、守るものがある強さがダンスとなって見えました。とてもカッコよかったです。本戦は会場が爆破するのではないかと... 今でもこのようなパフォーマンスを見ることができ、私自身繋いでいきたいと思わせて頂いたダンスでした。予選では見ることの出来ない、御三方の本気を本選で出しきれることを心から願っております
TAIKI
立っているだけで『漢』っていうのがヒシヒシと感じられ、圧力も感じた。まさに百戦錬磨という印象だったが、内容はすごく丁寧でひとつひとつを大切に踊っている姿が格好良く印象的だった。
Takuya
優勝でした。
Dread Noots(HIP HOP/東京)
RYUZY
音楽がしっかり見えて3人のグルーヴが一つになって空間で遊んでる感じが良かったです。後は見せ場とインパクトですね!
GOMEX
かなり好きなチームでした。まず音感・grooveが最高だし、アングラ感があって雰囲気がありました。彼女たちの自然体なショーコンセプトも素敵でしたね。
WREIKO
最強にかっこよかったです!心地良いchillな感じから本気のダンス、女性チームで久々に心持っていかれました... これぞHIPHOP!!っと伝えてくる説得力あるパフォーマンス、思い出すだけで魂震えますね。本戦も3人のカラーにブレなく表現してほしいです。 みなさんの次なる目標目指して頑張ってください!!!!
TAIKI
彼女達のなかで共有されている『踊る時の会話言葉』みたいなものがちゃんとあって、それを振付に落とし込んでいる印象で見ていて楽しかった。1番チームとして慌てすぎず抜け過ぎずな、良いテンションの中で踊っていた気がした。
Takuya
3人の積み上げてきたものを感じました。FINALもはっちゃけて欲しいです。
FAVO+LAS(HIP HOP/愛知)
RYUZY
Dopeさパワー、流れも良くソロもしっかり魅せれて2人でもステージの空間が良かったです。
GOMEX
coolなHIP HOPスタイルなんですが、2人のキャラが立ってて良い感じでしたね!存分にソロを入れてるのも好印象でした。
WREIKO
2人にしかない世界観が魅力的で会場の空気を変え、匂いや背景をみさせてくれるチームでした。コメントで言われていた自分へのパフォーマンスに対する悔しさをバネにここからパワーアップさせて本選で出しきれるよう、更に2人ワールドを深掘りしていってください。応援しています!!
TAIKI
シンプルにビートに乗ってるっていうダンスっぽい所を強く感じた。用意してきた振付も、どこかイチからその場で作り上げながら踊っているような印象を受けた。
Takuya
世界感や気持ちいい感じのチームが多かった中で、あのスタイルが際立っていたなと思いました。
happen inn Mnchr-m(HIP HOP/東京)
RYUZY
1人1人の個性と音遊びや構成が良くて、さりげない部分に見せ場が合って持っと観たい感じでした。
GOMEX
この4人でタイト目なroutineで攻めてきたことにまずびっくりしました。grooveの途切れない今回のショーの流れは、このチームの普段の活動の賜物だと思います。
WREIKO
4人が普段当たり前として表現しているダンスをコンテスト作品として作り上げたことにリスペクトを感じました。2人で踊っていても意味があり、4人でも、1人でも見てる側をドキドキさせてくれる。カタチでは見えない繋がり、深さ、音との一体感、私は大好きでした。本戦はやりたいことやり切ってほしいと思いました。一人一人がエネルギーを全力で出し切り、4人の魂が満たされることを心から願っております!
TAIKI
作品の完成度とそれぞれの役割、衣装までこだわり抜いてるところが1番秀でていたチームだと感じた。並々ならぬ強い思想も感じた。
Takuya
自分たちのしたい事が1番出来ている気がして良かったです。
Beat(HIP HOP/奈良)
RYUZY
空間を上手く使って平面ではなく色々な見せ方が良かった。音楽もしっかり見えてて遊びがあって良かったです。
GOMEX
HIP HOPでコンセプト強めなのが面白かったです!クリアなスキルで魅せてましたね。CLUB CITTAの大きい舞台の使い方も上手かったです。
WREIKO
最初から最後までストーリー仕立てでのHIPHOP最高でしたね。コンテストネタとしてチャレンジする勇気、技を見せるやかまそうとするのでなく、繊細でシンプルな動きの技術力を高め、心地よく呼吸を合わせ続ける2人ならではの世界観がとても好きでした!ステージが大きくなるとまた表現の仕方を変える部分があると思うので、諦めずこの作品をより良くしてほしいと思います!この世界感を更に伝えるために2人の個性をもう一つ前に出せるよう衣装も拘ると良いと思います!
TAIKI
チームコンセプトを説明する力が1番あるショーに見えた。緻密な構成の中にもしっかりダンスが格好良く織り込まれていて感銘を受けた。
Takuya
最初から最後までの流れ、空気感、ずっと見てられそうな感じで良かったです。
FOREVER M AND(JAZZ HIP HOP/東京・千葉)
RYUZY
パワー、キレ、感情の出し方が凄く良かったしインパクトがあって惹きつけられました!ファイナルは持っとカマして欲しいです。
GOMEX
JAZZとsoulっぽいHIP HOPのハイレベルな融合に引きこまれました。ゆったりたっぷりな音感が、ショーの良さを際立たせてましたね!
WREIKO
説得力ある立ち姿、音が鳴り始めてからの繊細な音ドリ、ボディーコントロール、呼吸がぴったしな3人のチームワークとても素敵でした。自分たちの今の精一杯を本気で出そうとする熱い思いも間違いなく評価に繋がったことと思います!!!3人ともそれぞれ魅力的な個性をもっているので、更に個性を活かし、新たな作品を目指して頑張ってください!
TAIKI
どっしり構え、間をじっくり使えるような度胸のあるチーム。動く表現だけでなく、止まっている事もジワジワと表現になっていく様子が垣間見えたチームだった。
Takuya
音楽に気持ちが乗ってて、ジャッジ席まで届いていたと思います。
Fleurage(JAZZ FREE/大阪)
RYUZY
見せ方構成や細かい音取りなど流れの中でしっかり魅せれる感じが良かったです。インパクトとなる見せ場があると持っと見えそうなんでファイナル頑張って下さい!
GOMEX
ショーの流れが凄く良くて、見ていてどんどん引き込まれました。めちゃタイトながらも、個々のパッションの爆発が凄かったです。
WREIKO
美術館にいるようなアートな世界に連れて行ってくれた4人。全員の呼吸を合わせ、JAZZの魅力を出し、一つの作品として作り上げたことがとても美しかったです。こういった作品はリアル感をキープさせるのがとても難しいのですが、Fleurageはブレずに作り踊り切っていてかっこよかったです!本戦は繊細なズレを徹底的に揃え、尚且つ一人一人のエネルギーを今以上に出せると更に良いと思いました!
TAIKI
ユニゾンでも全員が鎖で繋がっているようにイメージを共有し連動して見えたのが印象的だった。見せ場以外の合間合間にある展開も、定説っぽく落とし所を付けていない感じにチャレンジ精神を感じた。
Takuya
4人で1つのアートの様で、本当にアートを見てる気分になれました。
grooviest(LOCKING/東京・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡)
RYUZY
上げて観せる部分、Chicにキメる感じと音遊び。メンバー1人1人しっかり魅せれてファイナルも期待!
GOMEX
新しいことはやっていないのに新しいLockin’のショーで、見ていてムズムズしました。新進気鋭の劇団のショーを見ているようで感動しましたね。アクティングが自然に織り交ぜられてて素晴らしかったです。
WREIKO
LOVE&PEACEを伝えてくれたチームでしたね。リアルな愛が胸に突き刺さりました。ダンスの根っこを試行錯誤して今あるそれぞれの個性へと繋ぎ表現していたのがとても素晴らしかったです♪コンテストでこのような作品を選ぶ時は「争わない」をテーマにするので作り方に葛藤することと思います。だからこそここにブレなく、更に8人のエネルギーがどこにいても100%出し切れるよう、今以上に一人一人が輝けるステージになることを心から願っております!
TAIKI
シンクロ率やコンセプトの高さを競い合うContestの雰囲気のなか、別のベクトルに目を向けてオーケストラの様に表現する数少ないチームなのが印象的だった。闘うというよりは共鳴するようなコンセプトを感じた。
Takuya
舞台が完成してました。会場の空気も掴んでいて良かったです。序盤の明るいベージュの女性3人組の所が印象的でなんか好きでした。
///// JUDGE /////
GOMEX, Takuya, WREIKO, RYUZY, TAIKI
RYUZY
参加チームも多かった為印象に残るチームが上がったと思いますが全体的にインパクトとジャッジに飛ばす感じが少ない印象でした。ファイナルはジャッジに飛ばす気持ちも含めてネクストに行って欲しいです!予選通過チーム以外では「Head spin masters」が印象的でした。こんなの見た事ない!自分は凄い好きでした。ヘッドスピンの教科書の様な作りで最高でした。
GOMEX
表現したいこと・魅せたいことの方向性がしっかりしているチームは、judgeへエナジーが伝わりやすいと思います。自分たちにしか表現できない何かを探し当ててほしいです。最終的には個人の力が上がらないとダメなので、個々にオーガニックなダンス・grooveを磨きながらチーム活動を続けて行ってほしいですね。見ている人がびっくりするようなトリックもとても大事ですが、自分はdance to the music・音感・grooveを重視しました。波に乗ってきたなってところから、停滞したり下がってしまうチームが多かったので、コンセプトにもよりますが、もっと後半に容赦なく畳み掛ける部分が必要かなと思います。予選通過チーム以外では、「RIPUKA」は、野性的だけどクリアなステップでniceなHouseでした。Jackingのスキルが高かったです。ソロのレベルも高いのでこれからが楽しみなチームですね。「interlude」は、かなり良い味だしてました!一味違う感じがあるしLockin’のスキルも申し分無いと思うので、エナジーの出し方を掴んで行けばかなり良くなると思います。「COMFORT」は、自然体なHIP HOPが格好良かったです!ソロ力も高いし、二人の関係性の良さも垣間見えました。続けて行ってほしいです。「Deepot」は、良い意味で汗くさいと言うか、「ザ・男」って感じのスタイルで彼らなりのFunkyを感じてとても良かったです!2人は普段もsoul brotherなんだろうなぁと見てて思いました。
WREIKO
74チームの皆様本当にお疲れ様でした。そして素晴らしいパフォーマンスを心からありがとうございました。今日という日までにかけてきた時間、想いが各チームからジャッジ席まで伝わってくるチームが多かったです。こんなにも個性が集まるということはダンスの可能性は無限にあると心底感じました。「コンテストとは」という概念を崩し、見たことのない作品の作り方や斬新な表現をされていると更に私は心奪われていました。そんな素晴らしいチームがたくさんある中、見たことある構成や表現になってしまう(他のチームと被る為インパクトとして残りづらくなる)とトータル的に「らしさ」が欠けてしまうので勿体無いと思いました。始まり方(4×8音楽を聞いてから踊り出す。登場する。ポーズして始まる)・終わり方(歩いて避ける。ポーズして終わる)が被るチームが多かったのです。「新鮮さ」や「拘り」を表現したいチームは被らないを意識して作っていくと唯一無二に近づけると感じました。曲・ファッション・振付けそしてパフォーマンス力のバランスが良いチーム、エネルギーの出し方が他チームと違う(個性を生かす)人たちの点数が上位にきていました。私の意見が自分たちの作品が目指しているものと関係ないと思ったチームは絶対受け止めないでください!!改めて素晴らしいパフォーマンスを皆様本当にありがとうございました。予選通過チーム以外では、「JIGGY CREW」は、2人の個性は間違いなく唯一無二でしたね!2人とも魅了する表現力をもっているのでそのまま活かしてほしいです!少し音よりもダンスが先行するときがあったので音とダンスの一体感を大切にするとかなり良くなると思いました!「鴎威」は、技術、表現力、体力本当に素晴らしかったです!若さならではの魅力を存分に出していてカッコよかったです!諦めずチャレンジしてください!!!!「BOOK HEAD」は、ジャマイカンテイスト、香りや背景が伝わってきて最高でしたね。その世界観をキープしたままラストまで押し切った作品がみたいです!「CENTRAL」は、半ばからラストにかけてがむちゃくちゃ好きでした!!頭出しから5人の一体感、チームワークが伝わると更に良くなると思いました!「heatstamp」は、Feel good!!Nice groove!!おしゃれで音の感じ方や振付けがドキドキさせてくれて私はすごく好きでした!諦めず挑戦してほしいです!「Head spin masters」は、高得点でした!!ヘッドスピンのみで攻めてくるって最強じゃないですか!!チャレンジし続けてください!!「ケロとヨメ」は、これぞダンスでしたね。。大好きでした。愛たっぷりでずっと見ていたかったです! そのままこれからも表現し続けてください!!「jumelfeeL」は、JAZZの難しい技術を繊細に取り入れ、チームワークも素敵でした。難しいことをやり続けているのにインパクトに残らないのが勿体なかったので、静と動の「静」の部分を大切にすると「動」が更に活かされ2人の良さが引き立つと思いました!「hirotoken+SusumuSpecial」は、高得点でした!2人の世界観、音との一体感、どの瞬間も心地良くて笑みが溢れるくらい唯一無二の2人ワールドが大好きでした!!!!
TAIKI
出場チームが多い事もあり、僕の中でしっかり基準を敷いて見なければ評価を決められない!と始まる前からすごく感じていたので、審査に物凄く神経を使いました。みなさん身体技術の高さがあり素晴らしく、また、僕が個人的に知っているダンサーやチームも多く挑戦されていてそれぞれの良さも普段からビシビシ感じています。その中で、『どういったコンセプトでショーを踊っているのか?』をすごく見ていました。曲のとおりにダンスを表現できるという技術に加え、何を訴えかけているのか?みたいな。例えばStepや技の繋げ方にはその人の「喋り方や方言」みたいなクセが現れると考えていて、それは、たとえ美しい動きであっても誰かの言葉をなぞっているような構築だと驚きや感動があまり感じられないしその人の言葉にならない様な気がしていて。そこを評価の一部分として審査しました。それは一朝一夕では獲得できない1番僕の中で大切なダンスの部分だと考えています。あとはシンプルに練習量が物を言うと感じます。特に若手チームの方はチームで過ごす時間と練習量を増やすと良くなって行くのではと感じました。予選通過チーム以外では、「RIPUKA」は、1曲目惹きつける作りが培ってきたチーム力を感じた。2曲目の急なアッパーテンションにフィット仕切れてなかった印象。後半も丁寧に作れると良くなると感じた。「鴎威」は、タレント性やフレッシュさが4人に感じられ良いチーム。互いのダンスをよりよく知ることでユニゾンに厚みが出てくるかもと感じた。「扇樹」は、大分主観ですが、二人にはまるでダンスの精が付いているのではないか?といつも感じていてグッと来ました。僕もあんな風に踊ってみたいなと感じるチームのひとつ。衣装と曲も素敵だった。「interlude」は、良い余裕さとファンキーさが繊細に落とし込まれている作品だった。振付も同じ様なマンネリな箇所がなく終始変化し続けるショーだった。「UP5」は、流れを見ていて、良い盛り上がりに持っていけるチームだと感じた。それぞれのキャラの違いを活かしつつ、濃度高くシンクロするパートが増えると驚きが生まれそう。「GOOD SISTER」は、ハードなコンセプトが響いた。踊り切れる鍛錬に脱帽だった。「Head spin masters」は、とても印象に残った。ヘッドスピンだけで見せようとする心意気に、僕のお腹がくすぐられた。「ケロとヨメ」は、点数にするのが憚られるほど、愛に溢れるショーでいつも泣きそうになるのはなぜなのか、と感じる。感動をありがとうございます。「Uryare Nottie」は、次のショーもぜひ見たいと感じるチームだった。「FLAVA」は、曲をもう少し絞ってもいいかなと感じた。二人の共鳴しているGrooveをぜひユニゾンでもう少し見てみたい。「WILLACE」は、ラストユニゾンのようなパートを頭からもう少し入れて行ったら見ている方も更にノッて来ると感じた。「為」は、チームとして持つ貫禄や自信を感じた。一貫性と言ったらいいのか解らないが、腑に落ちる感覚がもうひとつあると良いのかなと感じた。
Takuya
全チーム気持ちが感じられて素晴らしかったです。個人的には、自然体で音楽を感じながら踊ってるチームや人にとても惹きつけられました。予選通過チーム以外では、「AF RMG」「Deepot」は自分の中で上位で、「hilotoken +SusumuSpaniel」「為」「JURI&JUNA」「ケロとヨメ」「Head spin masters」他にもいましたが、今言ったチームは自分の中では入賞しても良かったかな思いました。関西のHIPHOPのチームがかっこいいところ多いなという印象もありました!皆さんいい踊りありがとうございます!