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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2023/05/14 13:00-19:00(予定) | |
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イベント会場 | CONPASS |
“TRUE SKOOL VOL.294” 一般の部に40組、ジュニアの部に20組が出場!
一般の部優勝はCampbellockの2人組 “D-TRAIN BROTHERS”
ジュニアの部優勝はHIP HOPチーム “Afro chicks”
///// 一般の部 /////
▼WINNER
D-TRAIN BROTHERS(Campbellock/大阪)
Pe
最初から最後まで楽しませてくれる作品でした。2人とは思えないほど空間の使い方が上手で会場をジャックしてました。ダンススキルに気持ちがしっかりのっていて高得点でした!
SAKAPON
あんまり認められてないスタイルっていってはったんですが、なんでやろー?って思うくらいメチャクチャかっこよかったです!全体を巻き込む力が凄くて、ライブを見に行ってるようでした!ステージに一緒にいるくらいの感覚にさせられました。優勝コメントもグッときました!遠距離になってもHAYESTAは2人の事を応援してますよー!
▼2nd PLACE
ほんちゃん(FREESTYLE/奈良)
Pe
めちゃくちゃ惹き込まれた作品でした。難しいテーマなのに、ダンスと音楽がスーッと入ってきて、感情移入させられた状態で目線だけで表現するシーンは圧巻でした。刺さりました。
SAKAPON
僕の中では優勝でした。心に響くところを通り越して、身体的に反応するくらい、くらいました!魂が服着て踊ってると思いました。自分もあの感じ出していきたいなと思うくらいささりました!
▼3rd PLACE
ploverz(HOUSE/京都・大阪)
Pe
ハウスミュージックの表現がとても魅力的でした。チーム力とダンススキルのバランスもよく、観ていて飽きなかったです!!
SAKAPON
それぞれのカラーがありつつ、チーム感として成り立っていたのと、お互いをステージで上げあってるような空気感にグッときました!日によって波がありそうやけど、この日はバイオリズム的にメチャクチャ良かったのではないかなと、そこのバクチ的な要素も勝手に感じてました笑
▼SPECIAL PRIZE
Busta Gang(HIP HOP/香川)
Pe
スキルフルなチームが多い中で、シンプルな振付やテンションで心にグッと入ってきました!選曲も含め一緒に踊りたくなる空気を作っていったのが高評価に繋がりました。
SAKAPON
大胆不敵って感じが良かったです!
///// ジュニアの部 /////
▼WINNER
Afro chicks(HIP HOP/大阪)
Pe
踊り出しから終わりまで、シンプルな雰囲気なのになぜか惹き込まれました。子どもにしか出せない元気の良さ、テンションがとても良かったです!振付の合間に垣間見えた表情なんかも個人的には好きでした!
SAKAPON
2人の出すエネルギーがナチュラルにこちらに伝わってきて、こちらもそれに巻き込まれていく、ハッピー!!って感じでした。成長過程でこのバランスが不自然にならない事を願ってます。
▼2nd PLACE
l'unique(HOUSE/大阪・兵庫)
Pe
ハウスに加えていろんなジャンルの技術も混ぜながらオシャレに踊りきっていて、とても素敵な作品でした。ハウスミュージックの魅せ方の幅があり、逆に勉強になりました!
SAKAPON
個々の力がダントツで、高レベルで自分達のスタイルを表現できてたと感じました。HOUSEとJAZZの要素がもっと境い目なく一つのダンススタイルとして完成させればもっと強味が強味になると思います!!
▼3rd PLACE
OneFist(HIP HOP/大阪)
Pe
個人的にはグッと心を掴まれたチームでした。スキルフルなのに、踊るボリュームが絶妙で、無理していない様に見えて、不思議な感覚になりました。後半のピアノ音源の表現に感動しました。
SAKAPON
エネルギッシュな序盤からラストまでタイトに踊り切ってて良かったです!
▼SPECIAL PRIZE
WKYM 乙女チック Girls(OLD SCHOOL/和歌山)
Pe
正直スキル的には他のチームに劣る部分もありましたが、それをカバー出来るチーム力と音楽、ダンスを楽しむ気持ちが凄く伝わってきて、これぞダンスだなと思いました。作品と日常の距離が近く、素敵だなーと感じました。
SAKAPON
この日1番『テク<気持ち』やなって感じれるチームでした。荒削りで、衣装やらなんやらも取れまくってたりしたけど、心から溢れてる楽しさみたいなのに僕もPEも飲み込まれてしまい、気づけばメチャクチャ笑顔になってました。爽快でサイコーでした。
///// JUDGE /////
///// 一般の部 /////
Pe
ダンススキル、チーム力共に高いチームが多かった印象。その中でも印象に残ったチームには審査員の心を動かすポイントが存在していた様に思います。いろんなジャンルの方が挑戦してくれていて嬉しかったです!入賞以外では、「YUIKA」は表現力の高さと、たたみかけてくる作品に感動しました。「Beat」は、安定感抜群で、とても良い作品でした!魅せ方、スキル、どれもハイレベルでした!「多和田家」は、ダンススキルあるのに、それ以上にめちゃくちゃ素敵な空気を終始放つチームだなと感じました!「福太郎」は、なんだか凄いものを見た感じがして、脳内が一瞬おかしくなりました(笑)。「Boog Rhythm」は、熱い気持ちが全力で伝わってきた作品でした。放つボリュームにもう少し強弱があっても良いのかなと感じました!「Variable Core」は、1曲使いであれだけ見せ切れるのが本当に凄いと思いました!素敵な作品でした!「amigo」は、2人とは思えない雰囲気で会場を包むパフォーマンスはさすがでした!
SAKAPON
一般の部、メチャクチャ見応えありました。ライフスタイルにダンスが溶け込んで当たり前のように自分を表現してる人達が多くて、そーゆー人達にはもれなく感動しました。本当にいろんな人が出てくださって、どこで踊ってはったんやろーと、ホンマに気になるステキなダンサーいっぱいでした。多分辞めるとかの概念すらないと思いますがどんどん続けていってほしいです。良いもの見れた反面、選ばないといけないしんどさがヤバかったです。少しでも声が届けばと、伝えたい事多すぎて、PEとインスタライブしたんでもし良ければ見てください(笑)。入賞以外では「SHIRON」は、選曲、構成に高いセンスを感じました!「エスカルゴダイナマイz」個々のダンサーとしての立ち振る舞いというか雰囲気がかっこよかったです!さすがでした。「ryoka」洗練されていてメチャクチャ美しいものを見ました!「Beat」僕的にはメチャクチャイチオシで1番結果の時心苦しく感じました。作品のクオリティはダントツだったので、またチャレンジしてほしいです。「kajiki」ダンスが好きで、自分にとっての唯一の表現方法なのかなと、滲み出てました!「福太郎」今日のMVP!賞は取れなかったけど、確実にファンはついたと思う笑。「表現したい!」が溢れてました。感動!「Lamsalt」気持ちの良い清涼感が2人にマッチし過ぎてて好きになりました「orb」大草原が見えた3人、表情もステキでキュンときました!
///// ジュニアの部 /////
Pe
テーマ、世界観を作って挑んでいるチーム、人が多かった印象でした。そのためかスキルや世界観が際立ってしまい、ダンス感(音楽にのっている)が薄れているようにも見えました。高いダンススキルはもちろんですが、それ以上に使用している音楽の雰囲気がグングンと伝わってくる作品に高得点がついた印象です。入賞以外では、「ill ance」は、トップバッターでしたが、子どもの武器とでもいうべきピュアさ全開で、いきなり心を掴まれました。最高でした!「elviento」は、ハウスダンスをがっつり楽しそうに表現している姿に感動しました。「ICY BEA$TY」は、キッズ離れしたパワフルでセクシーな表現が印象的でした。かっこよかったです。「米田兄弟」は、ストーリー溢れる作品でファンになりました。ポージングのタイミング、ハットを触る様な振付が繰り返されるあたりがツボでした。
SAKAPON
チャレンジしてくれた皆様お疲れ様でした!審査はかなり難航しまして、結果出すの正直キツかったです。個人的にグッと感じたチームを評価させていただきました。テクニックだけでは感じられない、心や気持ちの一体感が感じられたチーム、実際の生の現場でこそだせる、踊り手の人間味が感じとれるダンサーに、僕は心を動かされました。一般の部見てたらそう感じるダンサー多かったのでキッズ達は見て帰った方が良かったと思いますね。インスタライブでPEと2時間くらい今回のTRUESKOOLの事喋ってるんでもし良かったらアーカイブみてください(笑)。入賞以外では「ill ance」は、キュンキュンきました。「chitose」は、存在感、ソロを踊り切るメンタリティも素晴らしかったです。「米田兄弟」は、表現方法がメチャクチャシンプルでメチャクチャ良かったです。PEが隣でバキューンって撃ち抜かれててそこも含めていろいろ巻き込めてて素晴らしかったです。「IRO」 は、凄かった。踊りのベースがしっかりしてて、様々な要素が自然と彼女のスタイルとして馴染んでるように感じました。短く感じたのがもったいなかったかな。入賞圏内でした!