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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2023/03/12 13:00-19:00(予定) | |
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イベント会場 | CONPASS |
“TRUE SKOOL VOL.292” 一般の部に41組、ジュニアの部に15組が出場!
一般の部優勝は滋賀/大阪のLOCKINGチーム “M.R-N”
ジュニアの部優勝はWAACKINGのソロダンサー “華音”
///// 一般の部 /////
▼WINNER
M.R-N(LOCKING/滋賀・大阪)
P-KO
ま、ダントツですね。久々に見た2人の、アホさ加減とスキルの絶妙なバランスが、良い意味で爆発してました。
TAKE-C
テクニカルな部分と遊びの部分のバランスが非常に良かったです。AYATOの予想できないデンジャラスなソロに魅了されました。
HI-SAE
ソロの爆発力と、しっかりルーティンも踊るスタイルが、ちょうど2人の等身大と曲ともマッチしていました。きっと今回の曲よりテンションが高すぎてもGroovyすぎても合わない、ちょうど良いバランスだったと思います。
▼2nd PLACE
Foot Loose(HIP HOP/和歌山・兵庫・大阪)
P-KO
なんと言っても各々のVIBESはピカイチでしたね。ぶっちゃけ、個人的にはM.R-Nと並んでました。
TAKE-C
気迫を1番感じたチームでした。爆発力はこの日トップレベルだったと思います。
HI-SAE
ステージに立った瞬間から優勝を取りに来た気持ちが見えました。私の中では1位でした。女性であの爆発力は素晴らしいです。
▼3rd PLACE
Delude(FREESTYLE JAZZ/兵庫)
P-KO
今回のJAZZ系の中では、オンリーワンなフリースタイル感でした。3位が多いと聞きましたが、何か後一歩足らないという事ですよね、逆にその分伸び代があって、まだまだイケるって事ですね。己を突き通して、頑張ってほしいです。
TAKE-C
練習量が見える、とても完成度の高い作品でした。会場は狭いにも関わらずしっかりと計算されたダンスが素晴らしかったです。
HI-SAE
素晴らしいテクニックでした。最初は引き込まれていったのですが、最後に向けての展開がもう少しあれば良くなると思います。
▼SPECIAL PRIZE
hilotoken(HIP HOP/愛知)
P-KO
やっぱFREEDOM WORLDでした。それが何とも言えないナチュラル感で、良い感じでした。
TAKE-C
あんなに自由におどってみたいと嫉妬する程の個性が凄かったです。圧巻でした。
HI-SAE
気負いしない感じのスタイルでも、しっかりショーとして魅せれていて素晴らしかったです。クラブショーなのかコンテストなのか分からなくなる狭間が絶妙でした。
///// ジュニアの部 /////
▼WINNER
華音(WAACKING/兵庫)
P-KO
パワー感、パッションはピカイチでした。欲を言えば、もう少しGROOVYだったらダントツ。
TAKE-C
心に響くパッションが最高に良かったです。土台がしっかりしているからこそ、あそこまでエナジーを出してもブレないパフォーマンスに感動しました。
HI-SAE
最初から最後までの集中力、パッションの維持、体力やブレない技術が素晴らしかったです。
▼2nd PLACE
YU-I&YU-MU(FREESTYLE/大阪)
P-KO
作品としてのフォーメーション、2人のチーム力には目を見張りました。良いチームだと思います。
TAKE-C
GROOVYなノリ感が終始気持ちよく、2人の空気感も作品にとてもマッチしていました。
HI-SAE
技術が上手でした。もう一つ付け足すとすれば、曲の歌詞を掘ったりと感情からくるダンスを見たいです。
▼3rd PLACE
hoa(HIP HOP/大阪・兵庫)
P-KO
以前見た時よりも、2人の良い空気感か出てたので高評価でした。スタイルの違う2人ですが、うまく噛み合っていたと思います。
TAKE-C
唯一無二のアプローチが良かったです。選曲もそうですし、自由な発想がハマっていたと思います。
HI-SAE
自分達で作った。ということで、センスに恐怖すら感じます。まだまだ色々なモノを吸収して感性も広がっていく時期だと思うので、好きなモノだけに固執せず、自由に色んなことにチャレンジしていってほしいです。
▼SPECIAL PRIZE
disticha(HIP HOP/大阪)
P-KO
前半のVIBESが、後半まで引っ張っていければ…入賞惜しかったなぁ。
TAKE-C
JAZZYな作品構成が格好良かったです。ただもっと攻めた内容でも良いと思います。
HI-SAE
2人のナチュラル感がとても素敵でした。反対に捉えると、ただそれだけ。ともなりえるので、そのナチュラル感を深くいくのか、何か少しのエッセンスを加えるのか、、、それだけでも見違える作品になると思います。
///// JUDGE /////
LOW FAT MILK.T-PAC
(TAKE-C, HI-SAE, P-KO)
///// 一般の部 /////
P-KO
みんな表現力の幅が広かったですね。アッという間に終わった気がします。各チームの変な緊張感も面白かった。入賞以外では「Real×3s」は、良いフォーメーションで、アピール感も良かったですが、各々のスキルアップですね。「ミッスー&ユミ」まだまだ詰めれるぞー!頑張れー!「ubg」もっともっと出ておいでー!「DISC 9」は悪くはなかったが、2人の息が合ってないような…。「tsugumi&KUNibow」は、ド緊張?
TAKE-C
全チーム見応えがありましたが、特に愛知勢の個性の突き抜け方には驚きました。全体的にはかなりの混戦状態でした。入賞以外では、「Goody jam」は、作品としてとても仕上がっていました。良かったです。「はま」は、唯一ジャッジ席から立ってしまったSHOWでした。最高です。
HI-SAE
あっという間に終わったなぁーと感じたほど、素敵なチームがたくさんでした。愛知勢の挑戦には刺激をもらいました。最後の体力が、、、と見えてしまったチームが何チームかいたのが勿体なかったです。入賞以外では「ubg」は、クラブで踊っているような、ナチュラルに楽しんでいる雰囲気が良かったです。一緒に踊ってお酒を飲みたくなりました。「Disc9」は、2人の信頼感が伝わり、メリハリのあるショーで良かったです。「FRaUCa」は、2人の質感が良かったです。後半にかけてもう少し上げても良いかな。と思いました。「はま」は、感情をもっていかれました。今回1番会場を盛り上げたで賞です。特別賞を何個も出して良かったなら、はまさんにも特別賞をお渡ししたいぐらいでした。
///// ジュニアの部 /////
P-KO
全体的に、レベルの似かよった15組でした。その中でのジャッジが、中々難しかったですね。各々が向かっている方向性を崩さず、踊り続けていってほしいです。入賞以外では「Like A monkey」は、2人のHIP HOP感、VIBESは大好きでしたねぇ。「froNtieR」は、出だしは緊張感?が伝わって来ましたが、中~後半に掛けてのアゲアゲ感が良かった。「RINPEI」は、好みの分かれるスタイルだとは思いますが、自分は好きですねぇ。ただ、腕の表現や使い方が違和感でした。「米田兄弟★」は、頑張れー!応援してるぞー!
TAKE-C
エントリーチームはそこまで多くなかったですが内容は濃かったです。多種多様なジャンルが出場し、チームカラーをしっかり持ったチームが多かった印象でした。入賞以外では、「RINPEI」は、良い空気感で、音楽に入り込んでいく感じが良かったです。「HiYoRi」は、身体のコントロール、踊りの質が純粋に高かったです。
HI-SAE
メンバー同士が大人ぐらいの絆が見えるチームが多く、たくさん練習してきたことが伝わりました。もう一つ何か抜け出るモノがあれば良いのになー!という、成長が楽しみなチームが多かったので、そのまま頑張ってほしいです!入賞以外では「RINPEI」は、独自の世界観で最後まで集中力があり良かったです。「HiYoRi」は、パワーを点でしっかりと捉えていて良かったです。「WKYM 乙女チック Girls」は、もうこのダンスが大好きー!!っていうのが伝わって気持ち良かったです。エナジー最高でした。神戸LOCKIN'塾 乙女組ってチームを私もやっているので、ぜひコラボしていただきたいですね!