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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

OSAKA DANCE DELIGHT VOL.38

2023.02.26 UPDATE
イベント日程 2023/02/26  13:30-21:00
イベント会場BIGCAT

JDD VOL.29、シティーシリーズ第二弾 “OSAKA DANCE DELIGHT VOL.38” に62チームが参戦!
優勝は京都のJazzy Bboyチーム
“Sons of Miles”

 

 


▼WINNER
Sons of Miles(Jazzy Bboy/京都)

P-KO
以前、自分が観させてもらった時に感じた違和感を、全て払拭させてきた作品だったので、ジャッジシートのコメント欄には一言「カッケー!」


Také
個々の踊りのレベルも高く、チーム感もリズム感も作品もCoolでした。自分的には古さも新しさも良い意味で感じ取れました。


sacche
オシャレな雰囲気とみせかけて非常にスリリングで骨太なダンスをしていてそのギャップにしびれました。全員の熱さが完全に一緒な感じだったし、良い意味でさらなる伸びしろも感じました。


MIKIHO
かっこよかったです!ネタも、ユニゾン力も、個々のエネルギーも素晴らしいです!


HJM
会場を1番ロックしてたと思います!自分たちが貫いてきたものが垣間見えたり、個々のソロや全体の盛り上げ方がとても良かったです!真剣に遊んでる感じがとても好きでした。

 

 


▼2nd PLACE
V-RAZE+Atrandom+WAZA(HIP HOP/大阪・兵庫・京都・三重・岐阜・北海道)

P-KO
作品全体を通しての、VIBES,SKILL&気迫は、自分としてはダントツでした。なので余分なコメントは要らないですね。JDDでのパフォーマンスを大いに期待するだけです。


Také
HIPHOPチームダンスのかっこ良いところ、経験、心、リズムやムーブのチョイスの経験の高さがガッツリ伝わってきました。 諸手を挙げて良かったです。


sacche
安定感も完成度も高かったと思います!フィジカル面もさすがでした。そしてこの合体チームだからこそ出せるカラーみたいなものも見たいと思ってしまいました。


MIKIHO
振りの入りがグッときました!さすがです!!


HJM
男7人の勢いあるHIPHOPは圧倒されました!肌感を確かめながら作ったような作品で個人的には好きでした!

 

 

 

 


▼3rd PLACE
D'LACSSY(FREESTYLE/大阪)

P-KO
随分前から観させてもらってるチームの一つですが(特にリンゴ)、リラックス感をこちらが感じる中でのパフォーマンスだったので、ひとえに2人の関係性やチーム力が、今回良い結果を出した、てトコでしょうか。因みに、ぶっちゃけると自分の中では4位通過で、良い結果でした。


Také
やっているムーブ、ジャンルの良さや見せどころが曲と振り付けとばっちりマッチしていた様に思います。パフォーマンス中に集中具合が高かった様に感じました。


sacche
結構難しい曲使ってるなと思ったんですが、それを見せきる手先までの細かい表現や表情なんかもさすがだなと思いました。素敵でした。


MIKIHO
新しい何かを探してもがいてる最中なのかな?!と感じました!更なる進化がとても楽しみです。


HJM
キレとリラックスのバランスがとてもよく、どちらもが見せ場になってる見ていて心地よい作品でした。
 

 

 

 

 

 


▼4th PLACE
HAYESTA(HOUSE/大阪・熊本)

P-KO
リラックス感と言えば、HAYESTAもそうですね。何といっても、2人のGROOVE、空気感で会場全体を持っていかれる感じが、たまらん気持ちよさでしたね。


Také
HOUSE DANCEのステージでの空間の使い方、フロアムーブの安定感がレベル高かったです。そして見せたいスタイルが素直に伝わってきました。どんどん貪欲に頑張ってください。


sacche
ショーを見ながら自然とホロっときてしまいました。なんか、ひとつのストーリーみたいな心の琴線に触れるショーだったと思います。


MIKIHO
2人ならではの空気感で、コンテスト会場ではなく、自然あふれる場所で踊ってるかのようでした。


HJM
選曲とマッチした2人からそれぞれ滲み出るカッコ良さが光ってました!音楽とのリンク度を高めるものがダンスだけではないことがわかる作品で個人的にはとても勉強になりました。
 

 

 


▼5th PLACE
JEEK(SOUL&LOCKING/大阪)

P-KO
自分としては、自分に近いメンバーなので、どちらかというと厳し目になりがちなチームの1つですが、素直に「おめでとう!」ですね。JDDでは、3人で挑む事になりますから、コレまた期待したいです。


Také
経験の高さを感じました。自分たち2人の良さを表現していました。


sacche
音楽の流れ、テンション、個々のキャラや衣装などトータルバランスが良くて、好きなことばっかりやりながら勝負している感じが伝わってきてとても好きでした!


MIKIHO
思い切りとシンプルのバランス、素敵でした!


HJM
疾走感と遊び心が印象的な作品でした。JAPANでは今回出ていないメンバーも加わるということで個人的にも楽しみです。

 

 

 


▼SPECIAL PRIZE
JAM(JAM/京都・大阪)

P-KO
ユウキが期待以上に良かったのが、自分の中では嬉しかったので高評価でした。率直に、特別賞は惜しい!


Také
むちゃカッコよかったです。リズム、音楽に対しての乗り方、止め、止めてから動く、などなどのセンスが流石でした。


sacche
決して簡単には表現できない一つ一つの動きの厚みがありました。が、単純にさらにショーアップして欲しいというのが素直な感想です。それができる人達だと思います。


MIKIHO
個性とダンスの厚みが素晴らしいです。


HJM
出だしからかっこよかったです。立ってるだけでかっこいい3人が魅せるダンスはとても好きでした。

 

 

 


Kannoma(HIP HOP/奈良)

P-KO
VIBESは頗る良かったですね。あと感覚的な話なので、雑な表現になるかもせれましんが、コンテスト作品として伝わってくるものが、あと少しあれば…。


Také
個々のレベルの高さがすごいレベルだった様に思います。曲、音と踊り、ムーブのリンク具合が個人的に気持ちよかったです。


sacche
自分の点数は全体の2位です。久々にこんなにゾクゾクするショーを見ました。シンプルかつ凄くクリエイティブな印象で、見終わった後衝撃をしばらく引きずってしまいました。


MIKIHO
HIP HOPとしてもですが、『ダンスが上手い』がビシビシ伝わりました。


HJM
かっこよすぎます。かっこよく遊ぶとはこのことでした!

 

 

 


Uryare Nottie(FREE/兵庫)

P-KO
自分たちの踊りたい事、伝えたい事をブラッシュアップさせながらきたパフォーマンスが、特別賞に繋がった感じですね。
カッケーかったです。


Také
とても引き込まれ、かっこよかったです。HOUSE DANCEの魅力的なところも、チームの良さも、個々の良さも表現されていたと思います。


sacche
クールでパッション溢れていて爽快なショーでした。全員のキャラも立っているし、中でもやはりkuryちゃんのエナジーは心に刺さるものがありました。色んな曲調でのこの3人を見てみたいです!


MIKIHO
かっこいい!これぞフリースタイル。くりさんかっこよすぎました。


HJM
合間に見えるグルーヴがとても光ってました!これからがとても楽しみなチームでした。
 

 

 

 


///// JUDGE /////
HJM, sacche, MIKIHO, Také, P-KO

P-KO
お疲れ様でした。予想通りの混戦でしたね。非常に悩ましく、またその分良いモノを観させてもらい、自分に対する刺激にもなりました。緊張感が伝わってくるチーム、気迫が伝わってくるチームと色々でしたが、これもまたODDならではの事なんでしょうね。なので、しっかりと(自分のダンサー漢気的に、結果立場上パワハラ気味なジャッジはしない)ジャッジさせていただきました。入賞以外のチームを含め、本当に混戦状態だったので、ピックアップしていくと大量になってしまいますから、言いたい事を選りすぐりでいくと、まずAブロック「FUNKYU SIXERS」、入賞してもおかしくないチームだと思っています。フォーメーションに少しバラつきがあったりしましたが、良い表現力でした。「U-BEAT+mdJACKER」は、NEW JACK SWINGは大好きなジャンルなので、もっとNEW JACKならではのFUNK,GROOVE感が欲しかったですね。「FULL BABE」は、よく練られてましたね。VIBESの統一感もカッコ良かった。入賞して欲しかったチームの1つでした。「RH_lockers」は、良いGROOVE感でしたね。RHらしい空気感も良かった。そのRHらしさのパワーアップが観たい。「soil」「Dog-eat-Dog」は、流石に場数を踏んでるので、安定感がありましたね。ただ、それが仇なのか置いていく感があったように感じました。好きな2組なので、その2組で同じ感覚を受けたのが残念。「TAKE-C&TOMO」は、2人とも、ジャンルを渡れるくらいのハイレベルで器用なダンサーなので、出来上がったものは間違いなくカッコ良いんですが…やりたいだけやね。ちなみに高ポイント付けたけど。Bブロック「OLDNEW」は、パワー感はあるものの、フォーメーションを再考する余地ありですね。若手HIP HOPチームで頑張ってほしいチームの1つです。「AVID」は、自分は初見だったのかな?でもコノstyleは大好物でしたね。「MARU」は、JAZZの中では1番表現力でヤられたチームでした。自分はJAZZ畑ではないので、詳しくは語れませんが、そんな自分がヤられたチームだったので書かせてもらいました。「sangría」は、安定感はハンパ無いですよね。skillも文句なしな2人ですしね、ただコノ面子の中で、本気で1つ頭を出そうとするなら、振り自体を再考する余地があるじゃないかな…非常に惜しい。「LOCKaJIVESET」は、一言で言うと、変えてきたな!な感じですね。挑戦的で良いです。が、まだ表現しきれてない、というか身体に入ってない感を受けましたね。個人的には今後に超期待で最後に「サカナウマゴン。コレこそヤりたいだけやん。本人には言いましたが、0点と満点の表裏一体。ただ、コレをジャパンのステージで見てみたい、てのも無きにしも非ず。等々、まだまだコメントしたいチームが「FunkMong」「マタハリ」「VIVA J ORCHID」「Freeeeeasy」などありますが、このへんで。


Také
レベルが高かったのは言わずもがな、チームダンスの良さ、凄さ、かっこよさが見られたチームがとても多かったと感じています。審査員として関わらさせていただきましたが、勉強させていただきました。しっかり見させていただきました。入賞チーム以外では、「NINE STATES B-BOYS」は、むちゃくちゃ良かったです。作り方のアイデア、ムーブの使い方もさすが。終始目が離せないステージでした。「VIVA J ORCHID」は、リズムの正確さ、安定感、ムーブの繊細さがものすごく高いと感じました。「マタハリ」は、レベルの高いダンス、ジャンルへの気持ち、自分たちの表現。リスペクト。すごいステージでした。「FULL BABE」は、圧倒的パワーを感じました。ステージからリズムの塊、圧を感じました。体全部のリズム、ダンス表現がすごかったです。「RH_lockers」は、おしゃれ、かつ曲とのリンクが気持ちよかったです。リズムのチョイスが安定感とセンスを感じさせてくれました。「soil」は、パフォーマンス中にステージがいろんなリズム感になり、ノリをとても感じ、心がパーカッシブになりました。ステージと曲とダンスの一体感を感じました。「Freeeeeasy」は、パフォーマンスが圧倒的でした。フィーリングから来るオリジナルなムーブがライブ感やエナジーを感じました。「サカナウマゴン」良かったです!


sacche
良いチームが沢山いてその良さもバラバラだったので凄く見応えがありました。ただ曲の変わり目のとこで緊張感や繋いできたグルーヴが一回プツっと切れてしまったり、ショーの終わり方が曖昧だったりする所も案外多くて、それ以外は素敵なのに勿体無い!!と感じるチームも多かったです。やっぱりチームショーケースはひとつの作品であり、それを尊いものとして大事に育む事は必要だなと思いました。あとはこのメンバーだからやってるんだ!という空気感が見えるとジーンときました。入賞チーム以外では、自分的には「マタハリ」「Mojo D soul」「AVID」は入賞圏内というくらいの高得点でした。「soil」「Sambacrow」「Dawg」も凄く良かったです。あとは「sangría」が本当にカッコよかったんですが、、前回のJDD FINALと同曲だった事でどうしてもかなりハードルが上がってしまったように自分は感じました。あとは特別賞の「Kannoma」だけでなく「Beat」「k2n」、と奈良ってオリジナリティのあるヒップホップチームが多いのかな?!とそれも今回の印象のひとつに強く残っています。良い感じでした!


MIKIHO
どのチームも、このODDにかける想いがそれぞれあって、大切な瞬間を見させて頂きました。どのチームにもドラマがあって、何度もグッと来ました。ですが、心を掴まれたり、夢中になれるチームはそんなに多くはなかったように思います。その理由はいくつかありますが、1つは3分間ずっと同じ流れやニュアンスで(引き込んでしまえればありなのですが)、もう少し緩急あればいいのでは?と思うところもありました。その他、ジャッジは自分ではないという事を理解してネタ作りしていたり、ジャッジ席との距離や、沢山のチームを見た後でも記憶に残るかなど、、、、やはり、長くチャレンジを重ねてるチームはいろいろわかって作ってるな、と感じる事は多かったです。入賞以外では「sangría」は、ダンスの厚み素敵です。「マタハリ」こんなに人をワクワクさせてくれるダンス、なかなかない。以上です!


HJM
どのチームもレベルがとても高く、審査が本当に難しかったです。ただやはり個人的に目を引くチームは、コンテストの勝ち方のテクニックなどとは別に、一気に自分たちの世界に引き込む集中力のあるチームでした。何か一つでもいいので磨き上げたものが光って見えるダンスは魅力的だとおもいます。入賞チーム以外では「GOODSIRTER」は、2人の世界に引き込まれました。「AF RMG」は、ノリがとてもかっこよかったです。「Beat」は、音とステップが印象的で好きな作品でした。「マタハリ」は、楽しさと説得力のあるダンスで最高でした。「FULL BABE」は、ガンガン攻めた作品で精度も高かったです。個々のスキルが上がるととんでもないチームになると確信しました。「RH_lockers」は、ソウルフルでかっこよかったです。「TAKE-C&TOMO」は、エロすぎです。超かっこよかったです。「Dawg」は、ソロのクオリティーがあと一歩なチームが多い中、ソロが武器となってると感じたチームです。「AVID」は、体のキレを活かしたかっこいいHIPHOPでした!「玻璃」は、集中力の高い素晴らしい作品でした!「jumelfeeL」は、シンクロ率の高い、技のキレが好印象のチームでした!「MARU」は、選曲から感じた彼女達の世界観と安定感のあるダンスに魅了されました。

 

 

 

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