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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2022/11/23 13:00-19:00(予定) | |
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イベント会場 | GRAFFY HALL |
女性チーム限定ダンスコンテスト “Female Trouble” に51チームがエントリー!
優勝はレペゼン大阪WAACKINGチーム
“sangría”
▼WINNER
sangría(WAACKING/大阪)
ETSUKO
2人の踊りは音楽をさらに良い音楽にするような踊りでした。美しく、カッコよかったです!
Sayakaa Elle
シンプルにカッコいいし、勿論上手い!けどそれ以上に2人にしか出せない絶妙な間合いや空気感に心を鷲掴みにされました。言語化できない何かがある!心が震えて見てて涙が込み上げてきたし笑顔にもなれて感情が忙しかったです!かっこいい!
AYAKA ASADA
ダンス力がえげつないのと共にダンス愛をすごく感じました。音が目に見えるほどの音楽との一体化、チーム力、ストレートな表現は圧巻でした。大好きなチームです。
MIKU
かっこいい!の一言!そして、大人な色気に、説得力のあるダンス!!余裕さと安心感。嫉妬するカッコよさです。。一つ一つの動きが洗練されてて、自然と何回も声出ました。grooveyかつタイトで、隙がなく、ソロも含め、カッコよかったです。
Ayanocchi
シルエットから仕草までもが、カッコよくて動作ひとつひとつに説得力がありめちゃくちゃ痺れました。御二方の空気感も本当素敵でした。
▼2nd PLACE
Dawg(POPPING/東京・香川)
ETSUKO
上手い!もっと見たいと思うようなショーでした。選曲も上がりました。
Sayakaa Elle
初めて見たチームだったのですがとても好きでした!おしゃれで洗練されていて繊細さもあるけどすっごく強いエネルギーも感じた!2人の個人力も見えやすい作りでスキルの高さが見えよかったです。
AYAKA ASADA
一発目の音取りで即、心鷲掴みにされました。スキルはもちろん、音取り、振付、構成もハイセンスで最後まで興奮が止まなかったです。もっと見たかった...
MIKU
2人が踊り出した瞬間に、今までの流れが一気に変わったというか、会場が2人の空気に変わった印象です。気持ちが前にガンガン出つつも、2人の空間を楽しんでいて、自然と笑顔が溢れる瞬間があったりと、チームの空気感もすごく良かったです。あともう一つ何か違う展開や裏切りなどあれば、優勝出来ると思います。
Ayanocchi
前半の音ハメから後半チャカ・カーンの流れに上がりました。沸き所もすごく多くて3分間あっというまでした。カッコ良かったです。
▼3rd PLACE
Chika-J & TOMO(FREESTYLE/大阪)
ETSUKO
2人が出てきた瞬間から、とても引き込まれました。鳥肌が立つくらい一つ一つのこだわりが伝わってきた感じです。流石です。
Sayakaa Elle
圧倒的な存在感がありました。色んな場所を経験したお二人だからこそ出るものなのかもしれません。ナチュラルで力みはないのに強さがありました。身体から音が聞こえるような踊りでした。
AYAKA ASADA
freestyleで偏った作風のチームが多い中、頭一つ抜けてました。深み、質感、集中力も別格。場数を踏んできたからこその説得力や貫禄も素晴らしかったです。
MIKU
登場した瞬間に2人の空気感がグッと一つになって序盤で一気に心掴まれました。集中力も始めから最後まで、高い位置でキープされてたのが、凄かったです。この日結構私は、テンション上がったら手を挙げたり、拍手したり、、ってしてたのですが、このチームは逆に、一瞬も気を緩めてはならないというか、息を止めて最後まで見入ってたような感じでした。素晴らしかったです。
Ayanocchi
お二方の愛溢れるダンスに胸が熱くなりました。素敵な空間を間近で感じれて贅沢な時間でした。
▼SPECIAL PRIZE
Mojo D'soul(FREESTYLE/大阪)
ETSUKO
隙の無いショー。でも終始楽しんでいるのがとても良く、印象的でした。
Sayakaa Elle
形や動きは揃えてないのに一体感を感じるショーでした!しっかり個々の個性も見えてバランスも良かったです。踊っている3人が心がほぐれた状態で踊っているように見え、見ている側もリラックスして純粋に楽しめるダンスだったと思います。
AYAKA ASADA
本番をあれだけ楽しめるのはチームの信頼感が非常に強いんだろうなと思いました。
MIKU
好きでした!最高に気持ちよかったです!私的には入賞圏内に入ってもおかしくないくらい良いショーで、良いチームでした。
Ayanocchi
グルービーで御三方それぞれのcolorもある中でも、息がぴったりあっていて見ていて気持ちよかったです。楽しさが溢れでていて見ている方もhappyな気持ちになりました。
DRAMATICA(FREE SOUL/沖縄)
ETSUKO
ファンキー!ジャッジしながらも上がりました。貫いて欲しいです。
Sayakaa Elle
オープンマインドな表現で見ていて楽しかったです。勝敗が決まるコンテストという場所でオープンに表現することって本当に難しいと思うので純粋に凄いなと思いました。2人のキャラクターも強く一度見ると忘れないと思います。
AYAKA ASADA
パワーもあり、シュールさもあって、選曲、振付共に個性的でした。
MIKU
登場した時から、お?これはなんかやってくれるかも?という期待を持たせるような存在感で、そこを裏切る事なく、最後までカッコよかったです。
あともう一つ何か違うアプローチがあれば、もっとランクは上がっていくと思います!
Ayanocchi
リズム感がカッコ良すぎでした。オーラもすごくあって、緊張していたとコメントでおっしゃってましたがそうは感じず、表情も豊かで素敵でした。
Uryare Nottie(FREESTYLE/兵庫)
ETSUKO
パッションにやられました!ラストにかけて更に上げていくのも素晴らしかったです。
Sayakaa Elle
視覚的なとこだけでなく精神まで突き抜けてくるダンスでした。うわー!それっ!気持ちいいー!!ってなる瞬間が多々ありました。完全に揺さぶられすぎて意図せず勝手に身体が動いてしまっていました。
AYAKA ASADA
1番記憶に残ってるチームです。正直、初めて見た時はUNITの印象が強かったのですが、そんな面影は1ミリも無くて...めちゃくちゃ刺さりました。作品なのに異常なほどのLIVE感はある意味、恐ろしかったです。
MIKU
正直、初めはあまり心に響いていなかったのですが、、後半からの追い上げがかなりヤバくて、後半の追い上げだけで言えば、全チームの中で一番凄かったです。個人的には、前半でも、もっと何か感じることが出来てたら、もっと点数は上がってたなぁという印象です。
Ayanocchi
黒く、カッコよく、めちゃくちゃ上がりました!気がつくと見ている方も身体が勝手にのっていてソロもそれぞれカラーで魅了してたのが印象的でした。
▼JUDGE
MIKU, ETSUKO, Sayaka Elle, Ayanocchi, AYAKA ASADA
ETSUKO
女性限定のコンテストという、独特の空気感が漂っていました。今年のファイナリストチームも多く非常にレベルは高かったと思います。ジャンルにFREEが付いているチームが多かったものの、似たチームが多かったことが印象的でした。入賞チーム以外では「Funky Beat Moms」はとてもカッコよかったし感動しました。「冴」は、音がクリアに表現されていて、とても引き込まれました。「Beat」は、見せ方やリズムがとても好きでした。「玻璃」は、見ていて気持ちよくノレるショーでした。「MARU」は、ミュージカルのワンシーンの様な印象で3人がずっと天使に見えました。「jamlimonday」は好みの良いフレーバーが出ていました。「PAULO&LUCCI」は、とてもハートフル!そしてカッコいい。私の中では高得点でした。「junoes Qua」は、女性らしくお洒落で、新たBEBOPチームを見た感じです。「Delude」は、隙の無い展開で、攻めを感じるショーでした。
Sayakaa Elle
長年自分自身がチャレンジしてきたフィメトラのジャッジとても楽しみにしていました!この日のために沢山準備して鍛錬してきたものを全チームが全力で出し切れてると嬉しいです。レベルが高く特に上位チームの点数付けにはとても悩みました。上手い、スキル高い、フィジカル強い、それだけじゃなくてそれを飛び越える何かがあったチームがより印象に残りました。全体的に高いレベルの中フレッシュなチームのチャレンジもあり数年後に化けるチームが出てくるかも!と楽しみな気持ちにもなりました。これからもチャレンジして欲しいです。全体的に見ていて少しもったいないなと思ったことを上げると作品の雰囲気に合わせようとしす過ぎて振り付けに対して衣装が合っていないチームは勿体無いと思いました。(例えばボディラインやシルエットを見せたいのにフィットしてなかったり装飾が多い、細かい音取りを見せたいけど服の素材重くて服に動きがでず肝心な音が見えないなど)見せたい動きで衣装の素材、重さ、フィット感、は変えた方がより見せたい動きがクリアに見えるのでダンスと直接関係ないようで案外見え方は変わると思います。衣装のチョイスでせっかくのイケてる振り付けやスキルが見えなくなってしまうのはあまりに勿体無いと思うので思い当たるチームは是非納得いくまで探してみてください。それと音の出力に対して体から出るパワーの出力が合ってないチームも気になりました。この解決策は無数にありそうですしジャンルやチームでやりたい事によっても解決法が変わると思います。私も追求したいことだなと発見にもなりました。色んなこと言っておいてですが自分達のやりたい事がはっきりしてるならそれの方が大事だと思います。貫いて欲しいです。入賞チーム以外では「Funky Beat Moms」は何歳になってもチャレンジ出来るというお手本を見せて頂きました。一つ一つの動きにもこだわりを感じかっこよかったです。「Norbulingka」はポーズ流れともに無駄がなくとても綺麗でした。集中力もすごいです。「Foot Loose」は尖りのある雰囲気、スキルも高くよかったです。更にソロで爆発できるともっと強くなると思いました。「Amber glow」は音、衣装のバランスも良くスキルもしっかり見えました。かなり好きでした。「Beat」は二人チームで踊るのにこういう見せ方や構成は初めて見たなと思いました。クリエイティブで面白いです。 「Badass」は個々のキャラクターが作品に上手く落とし込まれていてよかったです。かっこよかった。「玻璃」は対極にある二人のぶつかり合うエネルギーを一つにしたような作品でアートを感じました。「MARU」は一人一人が細かい動きまで神経が行き届いているところ、そして感情の部分までしっかり伝わってきました、温かくなるようなダンスでした。「Brandy」 はチームカラーがはっきりしていてよかったです。力強さとセクシーさを感じました。「hermana」は作品の流れが良く見せ場もわかりやすく良かったです。「Delude」は振り付けや構成が面白く見ていて飽きなかったです。力強さ目力届きました。
AYAKA ASADA
出場された皆様お疲れ様でした。自分は男性とチームを組んでいる為、フィメトラでのjudgeは非常に新鮮で楽しかったです。そして上位10組前後の戦いは特にレベルが高くて困難な審査でもあり、自身の勉強になりました。ありがとうございました。全体的な感想としては"抽象的な作品"がいよいよコンテストシーンに一つの手法として馴染んできたのかなと感じました。ですが"個性的"と言うよりかは一曲使いのAmbient系に偏ってた印象です。1曲使いに関しては"その曲で3分持たせるのは厳しいんじゃないか?"と思うチームが正直多かったです。Ambient系の色物作品では"リアル"を感じさせてくれるチームが少くて、受け取るのが難しかったです。入賞されたチームはダンス力、表現力、経験値、オリジナリティなど、全てにおいて圧倒的にレベルが高く、チームカラーがハッキリ出てたので自然と高得点に繋がりました。入賞チーム以外では「Funky Beat Moms」は素敵すぎました。日本が平和になると思います。「Badass」は芯がぶれてなくて、かっこよかったです。作品もバランス良くておもしろいしMOMOHAのソロが感度高くて特に印象的でした。「MARU」はナチュラルな表現力に感動しました。集中力も高く、チームの空気感も良かったです。「Amber glow」はシンプルなのに飽きさせる事も無く、音楽との距離感が絶妙でした。一瞬の隙もつくらず、最後までナチュラルに踊りきっていて、3分間の使い方、魅せ方が美しかったです。あと得点には繋がりにくかったですが「nOna」の作品は、センスがいいなと思いました。「Sugahstone」は本人達の好きが詰まっててシンプルに私もそれが好きでした。
MIKU
全体的には、レベルが高かったと思います!色々なアプローチが沢山見れて、見ててワクワクさせられるチームが沢山ありました。あと、Aブロックに関しては、初っ端から最後まで、比較的にレベル高いチームが、連発して出てきていて、ビックリしました。Bブロックは、後半のチームから勢いが上がってきたので、前半のチームの皆さんからも、もう少しパワーが欲しかったなぁという印象です。あと、全体的な感想ではなく、少し一部のチームにはなってしまいますが、、今回身体能力のとてつもなく高いダンサー、チームが沢山いて、そのチームの方々に対してなのですが、、どのチームも同じような音を使ってたり、同じような絡み方であったり、というのがみんな似ていて、、せっかくやってる事が凄いのに、それがどのチームも全部同じように見えたのが勿体なかったです。ただただ凄い技を組み立てて見せ続けるよりかは、もう少しダンス感を取り入れたり、他と被らない違う魅せ方が出来るように考えると、もっと良くなると思いました。入賞チーム以外では(Aブロックから順番通りに書きます)「Funky Beat Moms」は、登場からハケまで終始最高にハッピーでした!素敵な笑顔に素敵なダンス!大好きです!また見たいです!!「Afro chiks」は、最近バトルでよく見る子達で、本当にこの先が楽しみな2人で、見てて自然と笑顔になれました。終盤体力切れが少し気になっちゃったので、そこが勿体なかったように感じました。「Amber glow」は、2人のバランスも良い感じで、ナイスでした。「Beat」は、1曲目の前と横とのバランスのコンセプトが面白かったですね。まだまだ伸びしろあると思います。「Badass」は、身体がめっちゃ効いてて、ダンス自体がめっちゃ上手で、それに加え、魅せ方も上手くて、良かったです。「DISC9」は、雰囲気があって良かったです。仕草や余裕感も良かったです。もうちょっと違う展開も見たかったです。「玻璃」は、身体能力を生かした系のチームの中では、抜けて一番良かったです。しっかりダンスの要素もあって、バランスがすごく良かったです。「MARU」は、ステージが暖かい空気に包まれていて、見てたら涙が出てきそうになって、堪えました。また見たいです。「Dooscy」は、後半からの追い上げが良かったので、前半をもっとひねると、またもう少し変わってくるかなと思いました。「jamlimonday」は、Bブロックの空気を一発目に変えたチームだと思いました。雰囲気もあって、カッコ良かったです。「Brandy」は、1曲使いで色んな魅せ方が出来てて、ナイスでした!好きでした!「Fleurage」は、3分の使い方が上手いなぁと思いました。構成や展開が飽きず面白かったです。「PAULO&LUCCI」は、2人の空気感がとってもナチュラルで、いい意味でコンテストっぽくなくて、良かったです。「junoes Qua」は、終始良かったけど、ただ一定して良かっただけで、見せ場みたいなものが無かったのが、もったいないなと思いました。「Delude」は、繊細かつパワーもしっかりあって、3人の集中力が一つになってる感じで、良かったです。
Ayanocchi
今回は、このフィメトラのジャッジという素晴らしい機会を頂きありがとうございました。私も何度も出場してきたコンテストで、とても感慨深いものがあり全チーム全力で見させていただきました。女性の限定のコンテストということで、女性の強さを深く感じた一日でした。かっこよさ、色気、繊細さ、しなやかさなど、それぞれ色んな魅力を持ったチームが沢山で素晴らしかったです。その中でも自分達の武器を貫き通しやりきったチームは強く感じました。全出場者の皆さん本当にお疲れ様でした!入賞チーム以外では、「Beat」前半の構成の見せ方が面白く、なおかつカッコよくて好きでした!「MARU」何度も見させてもらった作品でしたが間近で見て涙が溢れました。とっても素敵でした。「Brandy」一曲使いでしたが後半にかけて気持ちが上がっていくのが見ていて、ぐっときました。「junoeQua」映画を見ているかのような作品でとてもしなやかステップに見入りました。