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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

JAPAN DANCE DELIGHT VOL.28 大阪大会

2022.06.26 UPDATE
イベント日程 2022/06/26  12:30-20:00
イベント会場藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール

JDD VOL.28地区予選大会、2地区目「大阪大会」に57チームが参戦!
 見事、決勝進出を果たしたのは “MAD ON J MASTERS” “V-RAZE+WAZA” “W.Lockin Crew” “soil” “RH_lockers” “Freeeeeasy” “Sons of Miles” “マタハリ”

 

FINALISTチームの動画はこちらをチェック!

 


///// FINALIST /////


MAD ON J MASTERS(BEBOP/大阪)

Hiro
流石ですね、見せ方を知ってる=勝ち方を知ってる。納得のSHOWでした素晴らしい。


Také
舞台上を自分たちのスタイルでみせる、というレベルが高いと思いました。作り方がとても巧みでした。


YUKIHIRO
チーム力、構成、スタイル、音楽性、個性等自分達の中でも踊りあったり外に向けて踊ったり全てが高いレベルで抜け目なかったです。


YUKKO
LIVEを見ている感覚で一瞬の隙もなくあっという間に作品が終わってました。


MIKIHO
迫力、勢いがとてもあり、作品の流れも素晴らしくて見応えがすごかったです。
 

 

 


V-RAZE+WAZA(HIP HOP/大阪・京都・兵庫・岐阜)

Hiro
気合いが伝わるSHOWでした。怪我するぐらい行った結果に黒さ倍増。ヒップホップ!!


Také
エネルギッシュかつリズムの表現の多彩さ、ムーブの興味深さが印象的でした。


YUKIHIRO
しっかりBEAT掴んで踊ってきたのを感じました。踊りに人間味が見えててよかったです。


YUKKO
安定した踊りの中でもそれぞれの限界を出していて、ソロではさらに上が見えたように感じてゾクっとしました。かっこよかったです。


MIKIHO
初めの4人がぐっと下がった瞬間が忘れられません。培ってきた今までの全てが今日の土台となってるのを凄く感じました。
 

 

 


W.Lockin Crew(LOCKING/和歌山)

Hiro
安定感ありましたが、正直こんなもんじゃねえだろ?


Také
曲を聴いて「ダンス」してるなぁ、と、感じさせてくれたチームでした。当たり前な様ですが、ものすごく大事な事。それをいつもやってるすごさでした。


YUKIHIRO
チーム力、個人共に一つ抜けてたと思います。形はバラバラ、でも雰囲気やリズムやグルーブでしっかりと見てる人を離さないそんな印象でした。年輪があるぶっとい木でした。


YUKKO
おしゃれ&ファンキーで素敵でした。チームとしての安定感もあって、余裕を持って見させてもらえる感覚でした。


MIKIHO
バンドのライブを見てるような感覚になりました。

 

 


soil(HOUSE/大阪)

Hiro
パワーあるし楽しんでるし気持ち良い。ハウスは気持ち良い方が良い。納得のSHOWです。

Také
かっこよかったです。 自分たちのやりたい事と自信持って出来る、踊れる事が一致している様に感じ取れ、見ていて音楽と共にここちよかったです。


YUKIHIRO
3人のレベルが高い位置で同じで楽しさの中にもステップはアグレッシブでとても良かったです。


YUKKO
作品全体の流れも、ルーティンからの2ソロ2ソロの流れもソロ出しもとても気持ち良く、始終楽しそうで良かったです!ベースはそのまま、もう一つ大きな見せ場があるとガラっと変化するのかなと思いました。


MIKIHO
エネルギーがめちゃくちゃ届いてきました。3人の体の躍動に痺れました。

 

 


RH_lockers(LOCKING/大阪)

Hiro
曲にこだわり過ぎたチームが多い中であえてJB。何千回も聞いた曲が新鮮に聞こえる斬新な音の取り方。+若さゆえの怖さが有れば最高。


Také
踊っている感、曲とマッチしている感がとてもよかったです。 


YUKIHIRO
1曲使いで見せ切れてないチームが多い中1曲使いでしっかり見せきれてたチームでした。2人の間合いをしっかり詰めて呼吸を合わせるようにダンスの雰囲気、空気感を合わせてるそんな印象でした。
格好良かったです。


YUKKO
1曲目好きでした。自由だけど揃っててかっこよかったです。後半3回ゲッダンからのラスト振りがすごい良い塩梅だなぁと思いました。


MIKIHO
かっこいい!と素直に思いました。
 

 

 


Freeeeeasy(LOCKING/大阪・滋賀)

Hiro
ソロが素晴らしい。ルーティーンの中にソロの素晴らしさを出せれば無敵。


Také
リズムのチョイス、表現の仕方がベテランでした。ムーブも振り付けもかっこよかったですが、自力の強さ、ダンス力がとても高いと思いました。


YUKIHIRO
しっかり作り込んできたなって感じさせてくれるチームでした。若い子達ですが色々熟知していて作品に抜け目なかったです。3人ははじめて見ましたが長髪の子がばっちりハマっていて最高でした。ソロも3人良かったですね!2人が同じ滋賀出身なので個人的にも嬉しかったです。


YUKKO
ソロの爆発力が印象的で、ルーティンもキャッチーだけど無理がなく良かったです。締める部分がもう少しクリアになるともっと良くなりそうだなぁと思いました。


MIKIHO
ソロも印象的ですが、作品の流れもカッコよくて3分が一瞬でした。
 

 

 


Sons of Miles(Jazzy B-boy/京都)

Hiro
Jazzy B-boyって謳うだけの事はある!若いのに渋い、おじさんビックリ!!


Také
COOL ,Stylish,カッコよかったです。ノリもフリーズもムーブも気持ち良く、完成度も高いと感心しました。


YUKIHIRO
フリースタイルが多い中、自分達のスタイルを全面に出していて格好良かったです。お洒落でクールで個性もあって踊りにクセがあって作品もしっかり仕上がっていてコンテストとは思えない程上質な3分のSHOWを見たなって印象でした。


YUKKO
かっこよかったです。ステップからも音楽が聴こえる感覚ですごく気持ち良く見させてもらいました。


MIKIHO
めちゃくちゃカッコよかったです!3人の踊りの相性の良さをすごく感じました。

 

 

 


マタハリ(Vogue/大阪)

Hiro
大変よろしく思いました!大好きなSHOWです。Vogueは詳しくないけど単純に見ててワクワクするって1番大事な事だと再確認、ありがとう。


Také
大好きです。今、生でDIN DAA DAAでVogue見られた事に嬉しさを感じています。Vogueのかっこよさ、スタイルも表現していたと思います。


YUKIHIRO
自分達のやりたい事がはっきりと感じるチームで3分楽しめて見れました。チャレンジし続けた姿に本当リスペクトです。JAPAN FINALでもマタハリスタイル爆発期待してます。


YUKKO
ただただすごいな!!と思いました!本戦でやりたい事がいっぱいあると言ってたので、楽しみでしかないです。


MIKIHO
最高でした!2人重なっての手振りがめちゃカッコよかったです。そしてこの日見てる人全ての心を掴んだチームだったんじゃないでしょうか。
 

 

///// JUDGE /////
Hiro, MIKIHO, YUKIHIRO, YUKKO, Také

Hiro
JAPANを狙ってるだけあってレベルの高いチームが多く見応えがありましたが、その分だけ審査は血尿出るぐらい難しかったです。審査基準は難しい事は抜きでダンスが好きな人間として見てて単純にワクワクドキドキ楽しいチームに高い点を付けました。高いスキルを全面に押し出したチームより、凄い、面白い、お洒落、カッコイイなど、どれでもいいですし、もちろん全てが入っていてもいいです。表現したいステージを高いレベルで見せるために『技術』を磨いた。そんなチームを私は選びました。それと難しい珍しい曲を使うチームが多いと思いました。こだわりは大切ですが、もっとシンプルに見てる人を楽しませる為の選曲であってほしいです。逆に昨日が命日のマイケル・ジャクソンとか使った方がインパクトあるかと思いました。入賞チーム以外では「Lowcal」は、音楽が好きなのが伝わってきて良かった。「A.R.E.S」は、しっかり作られて来てる。JAPANに向けて戦う気持ちがダンスに現れてた。「yuca +YURIYURI」は、カッコイイしお洒落、大人の色気があって凄く良かった。「D’LACSSY」は、クールで曲と構成が気持ち良い、続きが見たい。「Delivering harmony」は、 音楽に対するアプローチが気持ちよく、単純にいいチームだと思った。「Funky Twin」は、選曲も雰囲気も好き。後少しの経験で化ける。「JEEK」は、実力ある。気持ちも伝わった。後一つ納得させれる物がプラスされれば結果変わってた。「entrance」「アニマル元年ズ+MIO」には強いこだわりが見えた。好きな物、伝えたい気持ちがステージに現れてた。この2チームは特別賞に値する。


Také
やはり振り付け、ダンス力のレベルが高く、本当悩みました。JAPAN DANCE DELIGHT決勝にいってやる、という思いが踊りに、チームダンスに出ているように感じました。振り付けを踊りこなしているチーム、人と、まだ踊りこめてないんじゃないかな、と思うチーム、人もいたように感じました。むちゃくちゃうまいな、や、バリかっこいいやん、は1日通して随所にありました。入賞チーム以外では「no CLUE」は、踊っている感じ、立ち振る舞いがカッコよかったです。「yuca+YURIYURI」は、引き込まれました。振り付け、踊り共にとてもよかったです。「Delude」は、リズムの取り方、ムーブの多彩さ、さすがでした。「ウリャレ・ノッティー」は、めちゃくちゃよかったです。ダンスしていた、と感じています。「HAYESTA」は、COOLでした。また見たいです。「クロクナ」は、作品力、迫力、集中力がとても高かったように思います。「Funky Twin」は、踊り慣れ具合がよかったです。シンプルにダンスが上手いです。「Ina Riddim」は、スピード、パーカッシブなリズム、ステップテクニック、どれも高いレベルでした。「FAME」は、引き込まれました。カッコよかったです。「アニマル元年ズ+MIO」は、見ながらノってきてノリノリで見ました。体の芯から踊っているように感じ、リズム、踊りの根っこの部分を楽しまさせてもらった感があります。「SS」は、個人レベルがむちゃくちゃ高かったと思います。

 

YUKIHIRO
多種多様なチームが多く見てて楽しかったです。全チームのチャレンジする姿、ステージで踊る姿はただただピュアで素敵でした。チーム力の中に個性があるチームは見てて引き込まれました。後は雰囲気や匂いや空気感、音楽の感じ方等形じゃない部分も大事に見ていました。入賞チーム以外では「My Men Boogie」は、キッズから知ってるのですが着実にレベルアップしてますね。とても良かったです。このまま地に足つけて焦らずじっくりいってほしいです。「A.R.E.S」は、構成も作品作りもスキルも高いレベルで良かったです。何か掴めば更に上にいけるチームだと思います。「D'LACSSY」は、雰囲気やスキルもあってしっかり見せ切れてたと思います。「ウリャレ・ノッティ」は、HOUSEをベースにノリを入れたり流れるように構成をしたり3人の良さを引き出す作りで良かったです。「HAYESTA」は、抜きのあるリラックスしたステップで味があってその中にガンガンフロアーを入れていく自分達のスタイルがあって2人で会話をするようなダンス格好良かったです。高得点でした。「アニマル元年ズ+MIO」は、自分達のスタイルがしっかりあって格好良かったですし見てて楽しい気持ちになりました。良かったです。「JEEK」は、しっかり作り込んでて2人の息もあっててソロも良かったです。「SS」は、自分達らしさが全面に出ててブレない芯がしっかりしたチームで好きでした。


YUKKO
ほんとにかなり苦しい審査でした。難しかったです。全体を通して、ルーティンをどこまで作り込んだかではなくて、どこまで気持ちやfeelingを合わせてきたかを感じたチームが自分の中では好印象でポイントも高くつけさせてもらいました。5人それぞれのジャッジがあって、上がっても良かったなぁと思うチームもいたので、今回の結果は受け止めつつそのまま続けてほしいです。気になった点は、これをやりたいだろうなぁという事と踊りに少し差が出てしまっているチームや、すごく上手いのに全体の流れが単調になってしまっているチームがいてもったいないなと感じました。入賞チーム以外では「JEEK」は、JAPANにかける気持ちがすごく伝わってきて、作品にも気持ちにもグッときました。「HAYESTA」は、2人の空気感も作品もすごく良かったです。「A.R.E.S」は、構成と金髪の子の踊りが良かったのが印象的でした。「FAME」は、2人のバランスが良くてカッコいいなぁと思いました。「KIRK」は、すごい速いステップの中でもパワーが切れず良かったです。「KOSSY & Yosh is stoic」は、素直にカッコ良いなぁ!と思いました。「Mojo D' soul」は、3人の色がそれぞれだけどまとまって見えて素敵でした。あともう一押し何かあればと思いました。


MIKIHO
ダンスに本気で向き合って、ダンスと共に生きている人が沢山いて、審査していてとても熱い気持ちになりました。心動かされ高得点をつけた基準としては、審査員席までエネルギーが届いていたり、上手い以上の何か。を感じられるかどうか。などでした。エネルギーって、ダンス力がある上で、今日までかけてきた時間やチームメイトと過ごした時間、そしてこの本番や決勝への思いが大きければ大きいほど強く出ると思います。上手い以上の何か。は、当たり前にほぼ皆さん上手いので、チームや個々のカラーや信じて培ってきたもの、そこにしかないものや拘りなどを濃く持ってるなどがあるかどうかで、それを強く感じたチームは高得点をつけさせて貰いました。沢山の人がやってるわけではない伝わりづらいジャンルや表現などもあると思いますが、何であれ、上手すぎる!カッコ良すぎる!は伝わるものだと思います。入賞チーム以外では「japonica」は、2人の持つダンスの感覚は違うように感じましたが、世界観やイメージを貫いていて好きでした。「Mojo D’ soul」はカッコいい、、、て、3分間の間に何度も思わせてもらいました。「JEEK」は、音変わった瞬間?がとてもカッコよくて忘れられません。「Delivering Harmony」は素敵すぎました。「yuca&YURIYURI」は、スローな中のクリアなキレや強さなど印象的でした。立ち姿も素敵。
 

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