DANCE DELIGHT WEB SITE
To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2022/02/06 13:00-19:00 | |
---|---|---|
イベント会場 | CONPASS |
若手の登竜門ストリートダンスコンテスト
“TRUE SKOOL VOL.279”
一般の部に29組、ジュニアの部に8組がエントリー!
優勝は、一般の部 “無名”、ジュニアの部 “Afro chicks”
↓↓↓入賞動画はコチラ↓↓↓
///// 一般の部 /////
▼WINNER
無名(HIP HOP/京都)
HIRO
完全に文句なしの優勝~て踊りで、みるみるパワフルに伸びててみてて良かったです!
KAZUKIYO
身体能力が高いだけじゃなくビートが体に染み渡ってて気持ちの熱さも強く感じれてめちゃくちゃいけてました。
▼2nd PLACE
D'LACSSY(FREESTYLE/大阪・兵庫)
HIRO
スキル&セクシー&ぬけ感&シルエット、いろんな魅力がでて良かったです!
KAZUKIYO
選曲からフリつけ、踊りの細部にもこだわりを感じ、クリアでとても素敵でした。
▼3rd PLACE
jasmine(JAZZ/大阪)
HIRO
ミュージカルみてるようなステージングがダイナミックで繊細かつ勢いがよかったです。
KAZUKIYO
全身から音楽が流れてました。色んな意味で透明度が半端なかったです。
▼SPECIAL PRIZE
BullDogs(HIP HOP/大阪)
HIRO
いやぁー良かった!!今日1番こっちまで上げられた!ファッションやノリや遊びが普段からの感じがステージに出てて最高でした!僕の中で3位以内に入賞しても良かったと思います!
KAZUKIYO
最近流行りのスタイルをうまく作品として落とし込めてましたし、そうゆう黒人のノリが本当に好きなのが伝わりました。
楽しませてもらいました。
///// ジュニアの部 /////
▼WINNER
Afro chicks(HIP HOP/大阪)
HIRO
2年生3年生の2人からなる自信たっぷりのノリノリダンスで最高でした!この日1番弾けてました!このままノリノリのダンスで成長してほしいです。
KAZUKIYO
2人のバイブスに心を持ってかれました。最高でした。今だから出せるノリでもあると思うので今のままいけるとこまで行ききってほしいです。
▼2nd PLACE
Dead wax(HIP HOP/滋賀)
HIRO
振り付けのテンポがよく、後半はあげてきて凄く見応えありました。
KAZUKIYO
スキの無い作品で色んな見せ場もあり見応えがありましたし、それをしっかり踊りこなせるスキルもあってよかったです。強いていうなら、余裕を持てる部分があると詰め込んだものが更に引き立つのかなと思いました。
▼3rd PLACE
TAKE THAT(HIP HOP/大阪)
HIRO
黒レザージャケットカッコいいし、後半の曲をクイックにかえてアゲてくところもよかったけど、その手前のビギのところをイントロ使いでなくそれで踊ったらもっとかっこよさそーやなぁーと思ってしまった。
KAZUKIYO
衣装、フリつけにセンスを感じましたしそれをしっかり踊りこなせてたと思います。真ん中のコに目が行く感じだったので個々のダンス力が上がればより良いものになると思います。
▼SPECIAL PRIZE
HISAKI(HIP HOP/大阪)
HIRO
動きがダイナミックでみててきもちよかったです。シンプルにダイナミックに踊るって良いなぁと思いました。
KAZUKIYO
全身を使った伸びやかなダンスが印象的でシンプルストレートな感じが凄く良かったですしクロさを感じました。そこが良さだと思うので、個人的にですが勝つために何かをつけ加えようとせずそのままのスタンスで踊り続けて欲しいです。
///// JUDGE /////
HIRO, KAZUKIYO
////一般の部////
HIRO
良いチームが多くて結構順位つけるのが難しかったです。それだけそれぞれのチームの良さとメッセージがダンスになってるんだと思いました!自分にとってもかなり刺激になりました。入賞以外では「くすりゆび」は、曲間のところやシンプルな動きやポーズなどニヤニヤしてしまった!「TERA」は、選曲・流れ・踊りにやられた~!また見たい!感情とダンスが詰まってて良かったです!「麻里」ダンスとライフがナチュラルすぎて終始高揚感で良かったです!
KAZUKIYO
審査席がステージの真前だったので色んな気持ちを持って出場されてるとゆうこと今の心情、現状などまでもをより感じることができました。それを踏まえて“みせる”と”みてもらう”の2つがあり後者のスタンスが多い印象でした。良し悪しではないですが、“想い”の熱さが強い人は何か響くものがあります。入賞以外では、「麻里」はアフリカンのトラディショナルな踊りの羅列で至ってシンプルなんですが、今の情報先行のシーンに対して伝えたいこと、熱い思いを正に踊りで表現されてたと思います。もっと色んな人の目に触れてもらえたらと個人的にも思いますし応援してます。「玻璃」はコンタクトがとても自然で作品全体にとてもセンスを感じました。「リクーム」は裏付けされたスキルや作品のストーリー性などしっかりあってヨーロッパ的な感じで良かったです。「TERA」っちょは、一見斜めから攻めてるように見えそうですが、どストレートな心の叫びだったと思います。鬼気迫るあの表情は偽りない本心でしょうし、やり場のない何かしらの怒りをぶつけに来たのかなと。気迫は一番だったので、それと踊りがバチッとハマったものが見たかったです。
////ジュニアの部////
HIRO
パッションあるチームが多く見ててパワーもらえました。入賞以外では「双葉」は、凄くイキイキしてて躍動するおどり良かったです。「HiYoRi」は、クリアかつグルービーでリズム中心の見せ方が良かったです。
KAZUKIYO
参加チーム(ソロ)は少なかったですが、それぞれに良さを感じられて楽しませてもらいました。フリを作ってもらって踊ることが多いと思うのですが、それを練習することももちろん大事なんだけど音楽に「ノル」ということを大切にしてもらえると”動き”→”踊り”になって行くと思います。入賞以外では「HiYoRi」は音もクリアでリズムも良かったです。後半部分が何かもったいない印象だったのでそこの工夫で作品によりストーリー性が生まれる気がしました。