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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2021/09/20 12:00-20:00(予定) | |
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イベント会場 | 藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール・小ホール |
国内のPOPPER89人がエントリーした
"OLD SCHOOL NIGHT VOL.22 POPPING 1vs1 BATTLE"
見事優勝を果たしたのはレペゼン大阪, Co-thkoo
"GUCCHON"
▼WINNER
GUCCHON(大阪/Co-thkoo)
▼2nd PLACE
MACCHO(大阪/FAB5BOOGz ALL STARz)
▼TOP4
KEI(大阪/Co-thkoo)
▼TOP4
CGEO(沖縄/temporaly)
▼TOP8
SO(沖縄/temporaly)
FunkyP(大阪/FUNKBOOST, soundrip, EXmatic.)
Ricky (沖縄/EPOCH, EXmatic. Prankster)
DAI(大阪/O.G.S, B.I.O, FunkSatisfaction)
▼TOP16
SATOCI(大阪/O.G.S)
takuya(大阪/At, MurderInk.)
Jenes(宮城/MONOLITH)
TAKUYA (大阪/グーファミ)
MIKU (京都/FUND ROOVEZ)
SHOW-GO(大阪/SS)
CHIYUKI(兵庫/Cattleya)
URARU(大阪)
▼TOP32
rentaro(大阪/the bubble roller)
ヨッシー(栃木・大阪/A-KING)
杏樹(沖縄/Cattleya, 響鬼)
Oku DaTruth(東京/Rhythm of the one)
BUMMEI(埼玉/DELTRIX,Let's Boogie)
KENTA(沖縄)
Ramos(沖縄/INTE-GREAT)
BIKE(広島)
Tatsuki a.k.a. ずっとも(大阪)
がんそ(東京/DELTRIX)
kureha(広島)
Rikuya(兵庫/いおりくや)
Atsuya(和歌山/At , HMS)
NAO(大阪/BOOZER)
JOE(大阪/ちびっ子3人POP隊)
エアロマン(大阪)
▼JUDGE
DJ BATSU
▼JUDGE
HARUKI, SeeN, MASAO
YUKI [DAY1 only]
SeeN
コロナ禍の中、開催されてダンサー達が集まる場が出来てホントに良かったと思いました。POPの人の事を観て思ったのは、今まで観て来てやはりコロナであまり人前で踊る機会がなかったからか、初日は 上手い人もちょっと「アレッ?」て感じの印象を受けましたが、2日目は皆わりと勘が戻った感じがして熱い戦いが繰り広げられたかと思います。決勝バトルは、優勝は「GUCCHON」でしたが 自分は2位になった「MACCHO」にあげました。理由は「GUCCHON」の1本目があまり良く思えなかったので 2本目は互角に思ったのでトータルで「MACCHO」が良かったと思ったのでそちらに上げました。
今回は、新しい人も何人かいて特に女の子のアニメーション系の子が増えていて、これからが期待出来そうな予感で楽しみに思います。何時もよりは出場者数は少ない大会でしたが、盛り上がったと思うので何時までこのコロナの状態が続くか分からないけど、皆が元気でダンスしているのを見れてパワーをもらいました。OSNスタッフの皆さんもお疲れ様でした。これからもダンス業界を盛り上げて行って下さい。ありがとうございました。
HALUKI
今回の予選は全体的に経験値があるベテラン勢と若手勢の差がサークル内でも多々あり、実力差がはっきりしている様に感じました。特にベテラン勢の気迫が凄かった、勿論若手勢にもそれを感じさせ今後楽しみな人も何人かいました。トーナメントに勝ち上がってくるのは、やはりキャリア組というか毎回日本を代表するお馴染みのポッパー達で、バトルの駆け引きや音楽をコントロール出来る人達が行うバトルはさすがに見応えあるものばかりで何度も感動しました。皆さんバトルもそうですが、イベントの雰囲気やフロアーの空気などイベント全体を楽しんでいる様に凄く感じました。決勝は、共に自身のスタイルがありポップの本質的なクオリティーや音楽へのアプローチなど全て持ち合わせている二人のバトルは、ずっと見ていたいバトルでしたね。「GUCCHON」の最後まで飽きさせないあのムーブとリズムバリエーションの数、グルーヴ感、どこまで新しいフレーバーを生み出しながら踊っていくんだろうと感心しました。あの豊富なバリエーションと音の数、凄いですね~。「MACCHO」のグラウンド系のバランスとシンプルな動きの中に散りばめられた複雑なフットワークと長身から繰り出す意表を突いた上下の落差、ウェーブタットのバリエーション全て魅力的でした。お互いの持ち味を全て出しきっていて本当に見応えある内容でした。印象に残ったバトルは、「KEI」vs「GUCCHON」ですねOSNの顔である二人のバトルはLove & Peaceでしたねw。個人的には「KEI」君がカッコよすぎ、質感もさながら雰囲気や立ち振る舞い全てがグレートアップされていてツボでした。「DAI」 vs 「CGEO」も良かったです。二人共前のめりでイケイケで魂感じました。
この過酷な状況下、各県から集まったダンサーの皆さん本当にお疲れ様でした。どんな状況下でも踊り続け挑戦してほしいと思います。今回のOSNでの出来事が未来へ繋がって行けますように応援しています。自分も頑張ります。最後に今回完璧な対策で開催に携わられた皆さんには感謝の念を心からお送りしたいと思います。ありがとうございました。
MASAO
予選は、全体通してベテランの安定は以前にもまして安定しているのが印象的でした。若手は、スキルアップされていて日頃の努力が感じられました。若手を選ぶ時は難しかったです!トーナメントは、はい来た!というOSNのあの独特の緊張感は場所が変わってもいいですね。最高のエナジーでどのバトルも見応えありました!正直、スキル高すぎるのでジャッジするの難しすぎました。ですが、そこは責任なので僕なりの見方でやらさせて頂きました。決勝は、とにかく「GUCCHON」がバトル強いと言う印象でしたが、安定型の「MACCHO」もかなりカマシしてましたね!今回の勝敗のポイントは、コレが俺だ!のレペゼン力でした。スキルはお互いの持ち味を充分に出し尽くしていて僕的には、ドローですが、存在の出し方や図々しさが今回の勝敗の決め手になりました。印象に残っているダンサーは「SO」君ですね!エナジー、スタイル、チャレンジ性かなり刺さったダンスでした!「KEI」のヒットは化け物です!印象に残ったバトルは、「SATOCI」vs「GUCCHON」です。1番悩んだバトルだったし後輩達が下克上しにいく集中力はヤバかったです。カッコ良さででした!先輩的にはこういったシーンはドキドキしますが、後輩代表のカッコ良さをレペゼンしていたのが印象的でした!
最後に、皆さんコロナ禍でのエントリーの勇気リスペクトしています。まだまだ、POPPINシーンが伸びて行くこと想像できました。コレは僕の願いではありますが、まだまだコロナ禍続いてますが世界に向けて日本のPOPPER達がレペゼンしていく姿を見たいし、世界のPOPPER達とまた戦い繋がって行く日を楽しみにしているので、楽しみエナジー持って皆さんとまた共有できたらと思っています。僕自身もかなりパワーを頂いたので年寄りPOPPINも頑張っていこと思えました。今回開催いただいた、原田さん始めスタッフの皆さん今回は、参加させて頂いきましてありがとうございました。何より全てのエントリーされた方ありがとうございました!リスペクト!