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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2021/08/08 13:00-19:00 | |
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イベント会場 | CONPASS |
若手の登竜門ストリートダンスコンテスト
“TRUE SKOOL VOL.273”
一般の部に26組、ジュニアの部に13組がエントリー!
見事、優勝を手にしたのは
一般の部 “Trioroll”
ジュニアの部 “SUN”
===一般の部===
▼WINNER
Trioroll(HOUSE/兵庫・大阪・京都)
AYA
ソロ良かったです。あわせの部分も流れもとてもよく、考え練られた構成と振付だと感じ、"チームで踊る良さ"を感じ、足並み一瞬たりとも狂わず、心一つにして自分達のダンスの特徴をどう見せるか。猪突猛進。が、そのままこちらにズドンときました。
FUKUI
最初からテンポが速い中、勢い落ちる事なくラストまでいったのが良かったです。構成や、ソロの面白さ、遊び心があり、もっと見たいと思いました!3曲目の質感がめちゃくちゃ好きでした!(心の中で唸ってました笑)
▼2nd PLACE
KIRK(HOUSE/大阪)
AYA
出てきた瞬間に汗だくで、仕上がり具合が素晴らしい。飛んでくるのでは無いかと思ったが、踊り始めた瞬間忘れました。それほど、見入った。お互いのスタイルがありながらも、空間は一つ。それが素敵で、実力が無いと叶わない事だと思いました。
FUKUI
流れる感じがとても好きでした。1人1人の表現出てるものは違うのに、それがぶつかり合う事なく、組み合わさっているというのが、更に面白く感じました!
▼3rd PLACE
roouze dat party(HIP HOP/奈良)
AYA
一色に合わさっていながらも三人三色。成り行きもとてもよく身体が揺れた。
FUKUI
ニュアンスめちゃくちゃ大好きです。派手な構成や動きがあったわけでは無いですが、終始心地良く見れみれました!この3分という時間を、この感じで引きこめるというのが、素直にすごいなと思います!!踊ってる時と表彰の時のギャップに癒されました!笑
▼SPECIAL PRIZE
べっち(FREESTYLE/大阪)
AYA
一番何が起きるんだろうと、考えさせられました。モナリザ。他の方やチームにはない表現が印象に残りました。
FUKUI
他のチームやソロとは違った、アプローチの仕方が面白かったです!
===ジュニアの部===
▼WINNER
SUN(JAZZ/兵庫)
AYA
とても素晴らしかった。自然な表情と身体の表現、作品力。そして、衣装や音の感じ方が個人的にグッときました。
FUKUI
素敵でした。踊ってる時がとても大きくみえたので、WINNERボードを渡した時に、思ったよりも小さくて驚きました。技術と表現を合わせるのがとても難しい中、心地よい流れで沁みるような踊りをしていたと感じました。衣装も雰囲気とあっていてよかったです。
▼2nd PLACE
Alfart(HIP HOP/大阪)
AYA
序盤にグッと心を捉えられ、そのまま最後まで走り抜けた。背伸びをしてないけど、落ち着いた2人にしかできない表現で遊んでいたのが印象的。
FUKUI
6.7歳コンビの、ほんとこれこそ、この年齢でしか踊れない、振付と雰囲気が好きでした。小さい子のすごいフワフワーとどこかに飛んでいきそうな雰囲気と、そこをピリッとスパイスかけてくれる大きい方の子の、兼ね合いが面白かったです。(練習どうやってやってるのか気になります、、、笑)
▼3rd PLACE
Alarm(POPPING/大阪)
AYA
作品のイメージや表現したい事をどストレートに伝えてきたように感じ、男女の良さが些細な瞬間に感じるところがあったり、豪快さも見えバランスが良い。
FUKUI
広いキャンバスに、まっすぐな線をビュンと引いたような、心の一致を感じて、とても惹かれました。こうしたい、この様な踊りをしたいという信念を感じました。優勝を狙っていて悔しそうでしたが、その悔しさをバネに更にレベルアップするんだろうなと思いました。他にも良いチーム、ソロが沢山さんいて、その中で評価された事はとても素晴らしい事だと思います。悔しさで心を閉ざさず、柔軟な心をもって色んな経験を吸収してほしいです。
▼SPECIAL PRIZE
Uri(STYLE JAZZ/愛知)
AYA
小学四年生にしてあの空間の持っていき方、集中力。生だからこそ感じれる興奮。心を持っていかれた。人間の心を動かすのは技術だけでないと再認識させられた。
FUKUI
一点の曇りなし!!という目をしていて、かなりグッときました。あの入り込み方と集中力!!とても良かったです!
▼JUDGE
WVE(FUKUI, AYA)
===一般の部===
AYA
少し伝え方が変わるだけで捉える方の印象は大きく変わる。何故その動きをしたのか、何故その構成なのか、、、、。見てる方をどんな気持ちにさせたいのか。表面的に作りすぎる事なく、自分の得意な事、大切にしてる事、魅力を迷いなく見せてくれたチームがやはり印象に残る。本日入賞した皆様、グラチャンへの切符を勝ち取った皆様、今日の為に沢山の時間と体力、お金を費やし戦っている皆様に、順位をつけるというのを私は覚悟をもってさせていただきました。色んな思いはあるとは思いますが、発表の際、入賞者の嬉しいという反応がとても嬉しかったです。ありがとうございました。そして、ここは一つの通過点とも言えます。本日の様に身体表現の一つ一つにプレッシャーをかけ、judgeの方々も挑戦する方々もいろんな考えと感性がありますが、絶対自分のダンスに折れる事なく、可能な限り其々のやり方で極め抜いて、今回8月のトゥルースクールでグラチャンの切符を手にした方々が、2021年の優勝を勝ち取る事を願います。
FUKUI
皆さん個性や、こだわりが見え、とても楽しく見させて頂きました!、チーム内のバランスが良く、なおかつ、そこにひとエッセンス加えているチームに心惹かれました。短いようで長い3分を、飽きる事なく釘付けにさせる工夫や、雰囲気のあるチームやソロが面白かったです。入賞以外では「SGW」は、強烈な1番手だったなと。ここのチームはコメントに踊る作品の内容?を伝えており何か表現したいものがある、その表現を感じて欲しいと思うチームは、コメントに書くのも戦法の一つだなと思いました。「UNCHAIN」は、その手の中には一体何が見えていたのだろうか。特異という言葉がとても似合う方でした。「naza」は、ふらっと来て踊る感じが、とても良いなと!音とても好きです!踊る事で、よりその音がみえて楽しかったです。「MyMenBoogie」安定感のある、隙のない踊り好きです!!そこに渋さだったり、踊りのエロさだったり、何か他の質感がプラスされるとさらにやばそうだなと感じました!「木嵜陽」は、何か見えているのだろうなと。音との融合感もとても好きでした。
===ジュニアの部===
AYA
とても全体的にレベルが高く色んなカラーのチームがいて審査が難しかった。基礎力や技術もちろんですが、本日の審査ポイントは、特に個々やチームの唯一無二、己の感性やセンス、表現を形にされてる方やチーム。メンバー同士のシェア感も大切に見させていただきました。入賞以外では「樹徠龍」の1人の男の子にサングラス越しに、チラッチラッと目が合う。その目は少し緊張してるようにも見えた。が、奥に炎が見えた。その炎がとても心を打たれた。生半可に踊ってんじゃない。カッコいい。きっともっと燃える。また拝見したい。
FUKUI
等身大の自分で踊っている子達、少し背伸びをして踊っている子達、成長の早い皆さんの今日しか見れない瞬間を見れてとても嬉しかったです。皆、まだまだ成長点があり、その先や、未来が楽しみなチーム、ソロばかりでした。入賞以外では「FREEDOM」は、袖で待ってる瞬間から、あー好きだ!となりました。3人のバランスがとても良く、遊びもあり、楽しく見させて頂きました!「Due」は、人数多いチームでしたが、構成などがすごく映えて良いと思いました!中には緊張している子達もいたので、余裕感があればもっともっと良くなると思いました!「樹徠龍」は、かなりのエンターテイメント力!これをやってやる!という心意気に胸うたれました。「米田兄弟」は、ハプニングがありつつそれもまたルパンっぽいなと!赤い子の二曲目の顔の切り替えも良きでした(キリッとなってました)。