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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

DANCE ATTACK!! OSAKA 中学生の部

2021.07.27 UPDATE
イベント日程 2021/07/27  12:00-18:00
イベント会場CAT HALL

中学生限定ストリートダンスコンテスト
“DANCE ATTACK!! OSAKA 中学生の部” に39チームが出場!
優勝は大阪のHIP HOPチーム
“TWO DOGS”

 

 

▼WINNER
TWO DOGS(HIP HOP/大阪)

PON
体にキレとパワー、1つ1つの動きに重みがあり、踊りに隙がなかった。中学生とは思えなかったですね。僕は満点でした。


Takanoly
2人で歩んで来たダンス人生が背景として見えるようなSHOWでもっと見たい!と純粋に思いました。作り込むべき部分はもちろん、2人の良さがシンプルに出る作品としての雑味もある程度残して創り、踊りあげた事に脱帽です。


TOMO
ダントツで彼ららしい何かがしっかりあり、息の合い方や色もしっかり出ていたのでチーム歴も長いのかなぁと思ったら入賞時のコメントでその様な事を言っていたので、やっぱりなと思いました。


NACHIKA
作り込まれた作品の中、振付や構成の流れがすごくナチュラルで3分間があっという間に終わりました。高度なフロアの振付も、グルーブや流れが止まる事なくスキルの高さを感じられました。全てに違和感なくお互いの信頼感が滲み出ていてチーム力の高さも素敵でした!


RYO-TA
ダンスが上手なのはもちろんですが、中学生にも関わらず既に男ならではの強さとカッコよさがあり、その中に繊細なコントロールと二人が自然と踊りながら絡み合う流れがあり、素晴らしかったです!

 

 


▼2nd PLACE
BabyBoo(FREESTYLE/三重)

PON
二人の空気感は素晴らしかったし、ストーリーも感じれた。創り方も凄く良かったと思います。個々の踊りのパワーがもっと出れば文句なしですね。


Takanoly
今回、二人組でレベルの高いチームが多かった中でも一番チームカラーがハッキリしていたと感じました。舞台で戦うことに対しての余裕、チームバランスはもちろん、その中でもチラっと溢れる2人の個性がかっこよかったです。衣装もめっちゃかっこよかった。


NACHIKA
ダンスで魅せられた!!心持ってかれた!!という印象でした!身体のコントロールも音に対してのアプローチも中学生とは思えないスキルの高さでした。


RYO-TA
僕はこの日1番、心にぐっときました。冷静に見ないといけない立場ですが、2人が踊っている空間に自然と入ってしまうくらい、踊りと展開、メッセージがあり本当に素晴らしかったです。中盤の2人が抱き合う場面では、鳥肌が立ちましたし、もう一度見たいと思わせてくれる作品とダンスでした。

 

 


▼3rd PLACE
Jane ranks(HIP HOP/静岡)

PON
踊りがしっかり曲にもハマってたし、見てて気持ち良かったですね。ナイス!って感じで、説得力がありました。ダンスに遊びが入ればもっといい。これからに期待ですね。


Takanoly
広い舞台が小箱に見えるくらいの動きの思い切りの気持ちよさ。一歩で上手から下手まで移動してしまうのでは無いかと言う迫力をブチカマかましつつ使用曲は凛とした心地良いインストのHipHop。そのギャップがとても好きでした。俺の中では一位でした。めっちゃかっこよかったです。


TOMO
私の中で一位でした。もう一度見たいチームは?と聞かれた時に唯一このチームだと思います。作品の内容やステージング、衣装もとても素敵でした。


NACHIKA
構成の持って行き方がすごく面白かったです!踊っている人数の変更もステージ全体の使い方もナチュラルで、最後までグルーブが途切れず、すーっとダンスと作品が入ってきました。上手を3人が移動しながら目線が前にある所、好きでした!


RYO-TA
めちゃくちゃ良かったです!難しい振付だと思いますが、体を大きく使って踊っても繊細にコントロールしきっていましたし、1人1人のシルエットが違っても3人が調和していてかっこよかったです。また、最初から最後まで、流れの中でのステージングと構成にも驚かされました!

 

 


▼4th PLACE
BRO(HOUSE/大阪)

PON
ラストの畳み掛け、まだ行くか!って感じで気持ちが伝わってきましたね。全体的な流れにもっと抑揚の幅があれば、ラスト、更に活きたかなと思います。


Takanoly
上半身の心地良い脱力感はそのままに、後半へ進むにつれてどんどん高まっていくテンションとBPM。2人で見合う瞬間や、息の掛け合いに自然さと気合いを感じました。熱さと冷たさが共に走り抜けた感じで、何度も見たいSHOWでした。


TOMO
2人が全く違うのに統一感がある、という様な印象があります。最後までジャッジ席まで届く勢いを貫いていたのがとても良かったです。


NACHIKA
身長差がある2人でしたが、出力するエネルギーが同じでチーム力の高さを感じました!足元からも気持ちの全開さが伝わってきました。その中でもしっかりステップは的確で、曲がしっかり聞こえてきました。


RYO-TA
パワーがあるHOUSEを、最後まで安定して高いクオリティで魅せてくれました!2人の構成で魅せるのは難しいかと思いますが、もう一つ何か欲しいなと思いました。

 


▼5th PLACE
P.chatist(HIP HOP/大阪)

PON
ナチュラルでフローな感じに、動きや音の強弱を色んなアプローチで表現してたのが印象的でした。リズムや雰囲気を変え過ぎてしまうと、見ていて掴みにくくなってくると思いましたが、そのフローな感じ、僕は好きです。


Takanoly
もつれた糸が解けていく感じ、とても心地良かったです。その中でも一人一人の抑揚があり、その抑揚をお互いが利用して更に深みのあるフィーリングにその場で作り上げる。2人にしか出来ない空間作りに未来を感じました。色々な経験を積んでいくと更に沢山の人の心に届く"絡れ"が出来上がっていくと思います。


TOMO
音源から作品の作り方まで良い意味で中学生らしくなく、しかもそれを背伸びせずにやりきっていた印象なので私は高得点でした。


NACHIKA
振付・構成の流れとても好きでした!グルーブがある中、絡みの部分もありそこがナチュラルに入れ混ざっていて面白かったです!2人の世界観をしっかり感じられたので、このまま突き詰めて行って欲しいなと思いました!


RYO-TA
踊りながら2人が自然と交わりながら踊る中で、心地よく裏切られながら、気持ちよく行ききってくれる、そんな作品でした。一つの音取りに対してかなり拘って練習したのだろうと思いました。

 

 


▼SPECIAL PRIZE
ギャルリア7(LOCKING/沖縄)

PON
安定感があってパッション、伝わりました。みんないい表情で踊っていました。ガツンと残る、チーム独自のもの、サプライズか何かあればもっと上位に行ってたと思います。入賞チーム唯一のオールドスクール なので、これからも頑張って上を目指してほしいです。


Takanoly
振付のギミックと面白さ、使用曲が別の曲に聞こえるくらいのこだわり抜いた音の取り方。作品の内容もちろん、しっかりとそれを理解しているメンバー全員の意思の疎通がすごかったです。コンテストでは必要最低限になりがちなソロも一人一人が「分かるわ~」という音の取り方を一切外さずにやっていて、俺の中では5位以内でも良いくらい、めちゃくちゃ良かったです。


NACHIKA
フルメンバーではない中、しっかり自分達のダンスを出しきれていました!フルメンバーでの作品も見てみたいなと思いました!


RYO-TA
1人1人の上手さとキャラクターがあり、なおかつ全体で見てもチームのカラーとクオリティがありすごく良かったです!

 


It’s A play ground(HIP HOP/大阪)

PON
衣装、ダンスがそれぞれに個性があって良かったです。全体的に、ここ強く!ここ遅く!みたいなイメージが、もう少し合っていれば、3人の個性がステージでいい感じに出てたと思います。


Takanoly
全体的なテンションのキープと三人のキャラクターが衣装からも滲み出ていて、ストリートダンスの良さが全面的に感じる事が出来て終始ワクワクしました。ソロのムラがあったのでコンテスト作品の短いソロの中でも意義のあるソロとして昇華出来る様に、それぞれがそれぞれのためにより工夫しながら高めていけたらより良いチームになると思います。


TOMO
会場を巻き込むショーが出来ていて見ているこっちもワクワクしました。スキル面や、チームの色が3人とも揃ってきたらもっと結果は良くなってくると思います。


NACHIKA
チーム名の通り!!曲・衣装・ダンス・構成がマッチして遊び心が出ていて、それを楽しんでるのも伝わってこちらも楽しめました。このままの純粋さを残したまま、頑張って行って欲しいです!


RYO-TA
遊びながら踊り、とてもフレッシュで見ていて楽しかったです。3人の遊びの中で、どこの音に対してどう踊っているのかなどを一致させれば、もっともっと良くなると思いました。

 


NUK(FREESTYLE/福岡)

PON
独特でフリーな感覚、そんなイメージを受けました。フリーな感覚が他のチームには無い世界観が出てたと思います。ジャッジによって評価は分かれてくると思いますが、自分達のやりたいことで突き進んでいって下さい。


Takanoly
気付いたらチームの世界にオーディエンスが引き込まれているような、ナチュラルでスキルフルなダンスの中に心からダンスと音楽を楽しんでいる心地良いフィーリングが確実に存在していて、見た後に心がスッキリするSHOWでした。ゆるすぎない、でもがっつきすぎない、舞台と観客の距離感をとても上手に操っていたと思いました。


TOMO
衣装やメイクから彼女達の雰囲気が伝わってきて踊り終わるまで隙がなかった様に思います。作品の内容にもう少し展開があったり、ステージをもう少し立体的に想像して作っていけると今後もっと結果が良くなってくるのかなと思いました。


NACHIKA
2人の個性がしっかり出ているチームでした世界観・スキルはしっかりあると思うので、作品の中にもっと飛び抜けるものがあればもっと良くなっていくと思います!


RYO-TA
暖かいイメージと暗いイメージが対比しているようで2人が調和していて、不思議な感覚でした。シルエットや振付に拘りが見えて良かったです。

 

 


▼JUDGE
RYO-TA, NACHIKA, Takanoly, TOMO, PON


 

PON
みんな中学生とは思えないダンスで、末恐ろしいって感じですね。今回は2人チームの入賞が多いなぁと、それだけ個人のレベルもダンス全体のレベルも上がってきているので、表現の幅も凄く広がってきてますね。ダンスに流行り廃りは無いので、自分がやりたいことを追求して、これかも踊っていってほしいです。入賞チーム以外では、「The FunkieS」「Alarm」「W-iSH」は僕的に高順位でした。


Takanoly 
1チーム目からとてもレベルが高く、ビックリしました。先生が作った振付なのか、自分達で作った振付なのかいよいよ分からなくなってきましたね。そのくらい作品を自分の心の身体に落とし込めているチームが多くて感動しました。入賞チーム以外で、一番印象的で大好きだったのは「nekokaburi」ですね。ピアノの音一音一音へのこだわりが見えて、何度も見たいと思いました。そこに更にピアニストの様な一音への愛があればより深く伝わったと思います。「TwinFight」はルーティンの工夫がLocking本来の良さを無くさずに新しい領域に踏み込んでくる感じがとても良かったですし、ソロの時の後ろのサポートもわざとらしすぎず、とても心地よかったです。「RAW FUDGE」はいつも7人かは分からないのですが、今回7人である意味がしっかりと舞台上に落とし込まれていて、一人一人が自分の役割と統一感を把握していてチームとしてのクオリティがとても高かったです。「The FunkieS」は始まり方と終わり方のブチ飛んだ構成と振り付けの面白さ、一人一人のパワーにやられました。


TOMO
スキルだけではなくチーム感もしっかり出ているチームが印象的でした。入賞チーム以外では「NUMA」は完全に引き込まれました。中学生とは思えない「自分達感」「ぶれない感」が好きでした。「RAQURO」の2人の雰囲気も衣装の系統もバラバラだったのに醸し出す雰囲気に統一感があり気持ち良い違和感に終始見入ってしまいました。「EaRSLock」の終始ぶれずに前に飛ばす勢いやリズム感がとても良かったです。


NACHIKA
それぞれのチーム人数を生かしきれていない構成や、ソロを入れたものの勢いが落ちてしまうチーム、コンタクトのような絡む動きの手元に違和感があったりするチームは凄く勿体無いなと思いました。その中で自分達にできる事をナチュラルに、ダンス・作品に取り入れられていたチームが入賞したのかなと思います!ほんとに中学生ですかと思うくらいスキルが高いチームが多かったです。こんな世の中ですが、こうして本気になれる場所がある事、そこに向かって本気になれるそして一緒にそこに向かっていける仲間がいる事。たった3分間の短い時間にかける何ヶ月もの時間。すごく素敵です!お疲れ様でした!入賞チーム以外では、「RAW FUDGE」は、大人数でしたが身体の流れも揃っていて構成もラストまでおもしろかったです。「Nekokaburi」は、 あの曲での1曲使い、振付もおもしろかったので印象的でしたが後半に向かって5人という人数を活かせたらもっと良くなると思いました。「GLORY GLAD」は、勢いがある中、緩急ある振付がよかったです。


RYO-TA
お疲れ様でした。はじめて中学生のみのコンテストでジャッジをしましたが、中学生のコンテストということを忘れるくらい、どのチームも上手で、順位をつけるのが大変でした。また、ほとんどのチームが、やりたいことや好きなダンスを持って作品を作っていて素晴らしかったです。ただ、表現したい作品に対して、スキルやテクニックがマッチせず表現できてないという惜しい部分も見えました。逆に、上位のチームは、魅せたいことやダンスがより具体的で、作品の流れを意識しながら表現したいこと(テーマや好きなこと)を魅せきれていたと思います。最後に、受賞者コメントでもありましたがコロナ禍で練習が出来にくい中にも関わらず完成度が高いチームばかりで驚きました。どのチームも素晴らしかったので、自分を信じてこれからも頑張ってください!個人的にですが、waackのチームがいなかったのが寂しかったです…。入賞チーム以外では「nekokaburi」は一曲使いでほぼ同じメロディという曲にも関わらず、構成の流れ、見せ場、が展開されていき素晴らしかったです。「The FunkieS」は名前の通りファンキーで個々のキャラクターと遊びがあり楽しかったです!「GLORY GLAD」は最初から最後までパワー全開なダンスでやりきっててナイスでした!

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