MENU

DANCE DELIGHT WEB SITE - 日本最大級のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」など多数のダンスイベントを運営するストリートダンスプロモーションカンパニー株式会社ADHIPの公式サイト

DANCE DELIGHT WEB SITE

Welcome to DANCEDELIGHT website!

To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.

FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

高校ストリートダンス選手権2021関東大会

2021.03.29 UPDATE
イベント日程 2021/03/29  12:30-18:00
イベント会場CLUB CITTA'

関東初開催!「高校ストリートダンス選手権2021関東大会」に18組がエントリー!
優勝は千葉県立幕張総合高等学校のFREESTYLEチーム
“DOHOPS”

 


▼WINNER
DOHOPS(FREESTYLE/千葉県立幕張総合高等学校)

CGEO
作品として曲、衣装、振付と世界観が統一されていてシンクロ率も高くすごく良いショーだなと思いました。


ARANAMI
作品が素晴らしく引き込まれました。全体が高いレベルでまとまっていたと思います。隙が無かったです。


MIZUE
選曲、振付において別のチームとは一味も二味も違った内容とバランスで良かったです。もちろんチーム力もありましたし、センスも感じました。一つ言うのであればもう一押しグッとくるものがあれば更によくなると思いました。でも、この作品が始まった瞬間の空気の変わり方は会場にいた多い方が感じたんではないでしょうか。


masato
ストリートダンスとスタジオダンスの混ぜ方がピカイチでした。勝因は振り付けにあると思います。


calin
grooveを大事にしているという紹介文通り、ただ動きを揃えるだけでなくしっかり"踊り"として揃えてきたのが伝わってきました。他校のチームと全く違った雰囲気や曲調で作ってきたことがまた良かったと思います。

 

 


▼2nd PLACE
"WARA"B-BOYZ(BREAKING/武南高等学校)

CGEO
このチームは凄くストリートな空気全開でbreakin'が好きなんだなぁって伝わる見ていて楽しくなる良いショーだったと思います。


ARANAMI
BREAKINGのカッコ良さがしっかり伝わって来ました。そのジャンルへの愛が感じられとてもhappyな気持ちになりました。作品も考え尽くされていて、見ていて飽きなかったです。


MIZUE
勢いとパワーと情熱を感じましたね。技を決めていたのも、もちろん勝因だと思いますが一団となって作品を作り上げている雰囲気が特に最高でしたね。


masato
衣装がシンプルで1番似合ってました。最も自然体な姿を見せてくれたチームだと思います。


calin
しっかり基礎から一歩一歩学んできたのがよく分かりました。作品の作り方やそれぞれの技の見せ方も、自分が出来るものを無理なく、だけど最大限の力で見せてくれたのがとても気持ちよかったです。

 

 


▼3rd PLACE
MOBB(HIP HOP/東野高等学校)

CGEO
ニュージャックな世界観で元気いっぱいでパワフルなショーで見ていてのせられました


ARANAMI
newjackswingの良さが存分に詰め込まれていて、チームでノリも揃っていて、素晴らしかったです。後半にもう一つ山場があるとより良かったかなと思います


MIZUE
構成よりもダンスで勝負するんだという気持ちをチームから強く感じました。ニュージャックスウィングでパワー全開で人数が決して多かったチームではないですがみんなのダンス力が入賞に繋がったと思いました。個性を全面に出してストレートにダンスに対する愛を感じました!素敵でした!


masato
音楽にのる事の楽しさ、かっこよさをカジュアル風に体現していました。


calin
数少ない THEストリートダンス なジャンルで、音楽・振り付け・衣装・全員の雰囲気がしっかりマッチしていて、かっこいいshowでした。ストリートのジャンルだと難しい部分もあるのですが、もう少し色んな構成が見れたら良かったなと思います。
 

 

 


▼4th PLACE
Butterfly effect(POPPING/二松學舍大学附属高等学校)

CGEO
皆しっかりとPOP入ってるしでもその中にgroove感もあり作品としての起承転結もしっかりありで僕はめっちゃ好きでした。1つ曲の変わり方、音質の変化なのかそこだけが気になりました。僕は優勝しててもおかしくないくらい良かったと思いました。


ARANAMI
選曲のセンス、構成も素晴らしかったです。シンプルな技や基礎的なヒットの質感がチームで揃ってくると手のつけられないチームになるのでは無いかなと思いました。


MIZUE
自分達の選んだジャンルの良さをしっかり活かした作品になっていました。シンプルでやりたい事が素直に伝わってきました。純粋に全体的にスキルが高ければ優勝もいけたんじゃないでしょうか。また来年期待してます。頑張ってください!


masato
弾けるリズムが揃っていて素敵でした。コンセプトも共感しやすくて良かったです。


calin
POPとHIPHOPの混ぜ方が、もう少し上手く出来たら嬉しいなぁと。。それぞれを交互に踊っただけのように見えてしまったので、みんなで遊びながら研究しながら上手く動きとgrooveを混ぜてみてほしいです。

 

 


▼5th PLACE
Rauviz(FREESTYLE/千葉敬愛高等学校)

CGEO
登場から気合が入ってるのが伝わるチーム感でしたね。しっかりとした構成と見せ方でまとまりのあるショーだなと思いましたがそこに他にはない“何か”が加わるとガラリと変わるのかなと感じました。


ARANAMI
技術がしっかりとしていて、見せ方が上手でした。このチームにしか出せない個性みたいなものがもう一個のると更に良かったと思います。


MIZUE
衣装を上手く作品性に取り入れていたのが印象的でした。そして沢山練習してきた背景がみえる完成度でした。
1つアドバイスするとしたら、見た事あるような構成や流れが多く、もっと新鮮さやチーム個性が前に出ると更に進化するだろうと感じました!


masato
クオリティが高かったと思います。勝ちたい意思が伝わりました。


calin
 雰囲気・迫力はピカイチでした。ですが、既存のチームに似ているなと感じてしまったので、もっと自分たちのカラーを追求してほしいと思います。また、同じ学校で2チーム出ていたと思うのですが、その2チームも同じように見えてしまったので、それぞれ雰囲気を変えてでると、比べられずにお互い良い刺激になると思います。
 

 

 


▼JUDGE
ARANAMI, calin, masato, MIZUE, CGEO

CGEO
イベントが少ないという状況の中で開催という事で皆とても良い顔で楽しそうに踊っていたのが印象的でしたね。入賞以外では、ジャンルレスな感じのチームが多い中「あみめかたいるか」はハウス一本勝負という姿勢がカッコ良いなと思いました。内容的にはまだまだ詰めていかないといけない所はあると思いますが貫いて頑張ってほしいです。


ARANAMI
全国大会出場に向けて練習してきたという緊張感が伝わり、judgeとしても気合いが入りました。コロナ禍になりonlineでの高校性のコンテストを幾つかjudgeさせていただきましたが、やはり生の舞台は受ける印象が全然違うなと言うのが正直な感想です。作品性は勿論大切なんですが、チーム内での基礎力の差や、音楽へのアプローチ、表情、など細部まで誤魔化せずに見えるのでより高いレベルでの意識の共有が必要だなと感じました。隙がない様に練習しているとは思いますが、まだまだ改善できるチームが多かったと思います。高校性大会は作品づくりが上手いチームが多いのですが、そのジャンルのシンプルな音楽や技の良さに少し目を向けてみるとより作品が生きると思います。後は振り付けが動きだけになってしまっているチームとしっかり踊りになっているチームで差があったと思います。キレのある動きもリズムやグルーヴが見えるはずなので難しいとは思いますが音楽を大切に練習してみてください。入賞以外では「GOLD☆SWING」は、小道具の使い方やチームのスキルも揃っていて見応えがありました。とてもよく考えられて作品が作られていたのでまた見てみたい!と思いました。「Greige」は、全体のLOCKINGの認識が揃っていて、勢いもあり見ていて楽しかったです。高得点でした。ただ何度かあった見せ場での技が一緒というのが勿体なかったです。「あみめかたいるか」は、高校性らしからぬ渋さカッコ良さで大好きでした。少人数での作り方も良く考えられていて、素晴らしかったです。自信を持って踊り続けてください。


MIZUE
どこの学校も自分達の色を出してきていて凄く見ていて楽しかったです。伝統を引き継いで頑張っている学校もあれば新しいカラーを生み出そうと頑張ってる学校もあったりで、若さ溢れるパワーを感じました。その中で結果に繋がったチームはやはりチーム力が安定でまずあったと思います。なので根底としてチーム力なしにして上位にはいるのはなかなか厳しいなとも感じました。特に振付した子がメインでセンターにずっと真ん中にいるような構成がたまに見受けられましたが、かなり工夫した作品じゃない限りそれは裏目に出やすいと感じました。次回挑戦しようと思うチームはそのチーム力という基盤を是非厚くして帰ってきてほしいです。心まとまってこそチーム。心踊ってこそダンス。そんな気持ちでジャッジさせていただきました。入賞チーム以外では「GOLD☆SWING」は、この高校が1番に出てきた時に、会場の空気が一気に変わった様な感覚になりました!1番目から凄い勢いで、感激しました!まだまだ構成、振付に関しては進化していけると感じましたがチームの力を非常に感じました。熱い思いは飛んできました!


masato
高校生という大切な時代、子供から大人に変わる道半ばで何かにしがみついて情熱を燃やす現場に携われて自分にとっても素敵な経験になりました。作品に関しては、ストリートダンス選手権である事を理解しているチームが輝いていたかと思います。ジャンルに関係なく、何が良くてやっているかという事への理解を1人1人が深めると作品が伝わりやすくなると思います。入賞以外では「あみめかたいるか」は、頭ひとつ抜けてかっこよかったので、入賞しなかったのは残念です。「Greige」は潔かったです。


calin
みんな基礎からしっかり学んでいるのが踊りを通してとても伝わってきました。賞に入るか入らないかの違いは、作品を作るにあたって音楽や踊ることを大事にしつつしっかり揃えてきたか、動きを揃えること にだけ重点をおいてしまったかの違いかなと思います。入賞以外では、「KDC」は、THE作品、という感じで私は好きでした。構成も面白かったですし、テーマに添えた振り付けや全員の動き・表情の統一がされているのが良かったです。「GOLD☆WINGS」は、それぞれ基礎がしっかり身についていて、ステージの使い方も上手く、1チーム目からとても惹き込まれました。たまにあるソロがもっと目立ってほしかったです。「チームニ松」は、ひとりひとりのエネルギーが最初から最後まで1秒も途切れなくて、見ていてとても気持ち良かったです。一番後ろでも全力で楽しんで踊っている姿がとても印象的で、是非その気持ちのまま踊り続けてほしいと思いました。好きこそ物の上手なれ!

 

 

 

 

 

 

▼MC USK

一覧にもどる