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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2021/03/25 12:00-18:30 (予定) | |
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イベント会場 | 江坂CAT HALL |
3年生も出場できる特別編成で開催された高校生限定コンテスト「DANCE ATTACK!! 高校生の部」に41チームがエントリー!
優勝は大阪のFREESTYLE JAZZチーム “Nifty”
▼WINNER
Nifty(FREESTYLE JAZZ/大阪)
TACCHAN
凄かったです。存在感があって、表情も鬼気迫る感じで、衣装もシンプルだけど合ってて、見入りました。
REIKO KATSUYAMA
ダンスの部分はもちろん、自分達にあった雰囲気を作り出せるチームバランスがとても良かったです。
Chika-J
高校生でここまでもってくるか?!凄いな。と純粋に思いました。コンテストに対しての向き合い方、練って試行錯誤して色んなモノを込めてココに望んだんだろうな。とゆう背景や気持ちがひしひしと伝わる作品と踊りでした。
DAI
凄く考え込まれた構成、フリ、チームワーク、そこに自分達の信じる感性を取り込みハイセンスハイクオリティーな作品だったと思います。
美都留
凄い存在感を始めから最後まで放ち続けていたと思います!引き込まれました!
▼2nd PLACE
amigo(LOCKING/沖縄)
TACCHAN
パワフルでシンプルな踊りが好きでした。特に1曲めのビート感のあるダンスがストレートに伝わって来てめっちゃくらいました。
REIKO KATSUYAMA
パッション、ハッピーに加えてしっかりと踊りで魅せてくれる所に見応えを感じました。
Chika-J
4人ともの個性もあり、面白ろさも、楽しんでる感覚も、しっかり作品の中で組み込まれた上で上手に凝縮されていて、見終わった後の、ダンス見せてくれたなぁ!スッキリ!爽快感を1番感じさせてくれるショウでした。高校生らしさを全面に、この歳にしか出せないエナジーをダイレクトに感じました。
DAI
lockinの楽しさとカッコ良さをしっかり見せて、自分達の地元愛を感じさせ、個性的で情熱メラメラな作品でただただ凄いなーっと惹きつけられました!
美都留
とってもとっても好きでした!
▼3rd PLACE
扇樹(HIP HOP/大阪)
TACCHAN
独自のスタイル、扇樹ワールドって感じで、衣装や選曲もお洒落でした。セッション感、2人の関係性も感じれて、素敵でした。心地良い後味がずっと残るような感じでした。
REIKO KATSUYAMA
選曲、衣装はニーズを捉えつつ自分達に合ったものを押さえてくる感じがとても好きでした。
Chika-J
邦楽の一曲づかい。これってヒップホップで難しい事だと思うんです。流れや構成をあえてコントロールした作りじゃないと良い作品になりにくい。音楽の良さをしっかりと落とし込んで形にしていけるかがキーになってくる。そのポイントを見事に表現していましたね。トータルバランスも良くセンスを感じる作品でした。もう少しだけ『しめる』ポイントがあれば良いなと思いました。
DAI
自分達のやりたい事、好きな事を存分にやっていてしかもそれがしっかり作り込まれてあの年齢であの作品を考えれるなんてエリートやなと思いました。笑
美都留
気持ち良い!見てても気持ち良かったですが、踊ってる2人がとても良い笑顔で、素敵でした!
▼4th PLACE
japonica(FREESTYLE/福岡)
TACCHAN
内面的なダンスような、物凄くショーアップされてるような、不思議な踊りの部分もあって、スキルも高くて、流石って感じでした。
REIKO KATSUYAMA
なんとも言えない2人の雰囲気を踊りで魅せてくれました。最後まで観入ってしまいました。
Chika-J
個人的には1位をつけました。開始すぐ、うわ!やばっ!!このままどうなっちゃうんだろ?息をのむような流れ、まばたきもしたくないと思わせられる程、惹きつけられる時間でした。踊りの質感や作品の方向性がとても高い次元で表現されていて、この歳でこの踊り。。とても素晴らしかったです。
DAI
僕としては複雑やなと思う曲をしっかり自分達の色で表現していて素晴らしかったです。
美都留
踊り始めからぐっと掴まれました!カッコ良かったです!
▼5th PLACE
SFIDA(FREESTYLE/愛知)
TACCHAN
poppingのスキルがベースにあると思うのですが、選曲や作品性が独特で、お洒落に繊細に仕上げてました。
REIKO KATSUYAMA
個人的にはかなり好きでした。気張らないセンスがズバ抜けて良かったです。
Chika-J
私はかなり高得点でした。ポップダンスのしっかりとした土台を武器にジャンルに縛られない自分たちの良さを理解し、とても上手に作品にのせて展開していましたね。平面的になりがちな中、ステージングの使い方も良く、本質的かつ玄人的な作りと踊り、納得のいくShowでした。
DAI
凄く高い技術やな、相当練習してるなと作品で感じさせてくれました。
美都留
カッコ良かったです!前半が特に好きでした!
▼SPECIAL PRIZE
monkey chum(FREESTYLE/和歌山)
TACCHAN
ソウルフルでお洒落な作品で、良い雰囲気がありました。特に後半の部分が見ていて気持ち良かったです。
REIKO KATSUYAMA
ジャンルのMixの仕方が違和感なくセンスを感じました。
DAI
SOULとLOCKをあの年齢でオシャレにカッコよくそしてセクシーに踊っていてどんどん進化していってるなと感じました。衣装もカッコよかったです。
美都留
2人の違った雰囲気が素敵でした!
EOOS(HIP HOP/兵庫)
TACCHAN
スキル、ノリ感、安定感もあって、上質なダンスって感じでした。それぞれのソロパートもカッコ良かったです。
REIKO KATSUYAMA
一曲目のバランスがとても良かったです。ソロも見応えありました。
DAI
2人のグルーヴが絶妙なバランスで見ているこっちがノリノリにさせられました。
Chika-J
2人違って、2人良い。そんな作品でした。ヒップホップの中でもスタイルやアプローチの異なった2人が、良いバランスでMIXされていて、背伸びせず、飾らず、かつシンプルに勝負する。2人共にダンス力が無いとできない事だと思います。曲の繋ぎが少し気になりましたが、心地よい時間でした。
美都留
ちょっとした仕草がカッコ良かった!!!2人共が違った良さを持っていてこれからもっと素敵なショーができそうでした!
Cherry(FREESTYLE/大阪)
TACCHAN
貫禄もあって、スキルもしっかりしてて、見せ方も考えられていて、トータルの完成度が高かったです。
REIKO KATSUYAMA
見応えのある構成でシュールと本気の間を攻める感じが良かったです。
Chika-J
チームの独自性、個性、それぞれキャラも立っていて、・テーマ・衣装の一貫性、トータルしっかりプロデュースできている作品でした。魅せ方や間の使い方も、展開の中で期待にしっかり応えてくれる。クオリティーの高さはかなりハイレベルだったと思います。
DAI
個人的に僕は好きなスタイルでした。今後が楽しみです。
美都留
ショーアップされた素敵な作品でした!
▼JUDGE
DAI, Chika-J, REIKO, 美都留, TACCHAN
TACCHAN
まずコロナの影響で、出場者も観覧席も全てが今まで通りとは行かなかったと思いますが、それでもやっぱり高校生ダンサーの皆さんにとってダンスアタックって特別な意味のあるイベントなんだなとひしひしと感じました。特に構成メンバーに3年生がいるチームは気持ちがこもってたんじゃないでしょうか?この日、全国各地から集まった全ての出場チームがステージ上でしっかり表現していて凄いなと感じました。入賞チーム以外では「Free戯」は荒削りだけど、フレッシュなステップと雰囲気が良かったです。「ZoooM」は今っぽい面白い振付で、リズムセンスも良く、エンターテイメント性も高くて僕は高得点でした。1曲めが個人的に好きな曲使ってました。「North side Drift」はビート感強めで、ステップダンスの良さがバッチリ出てました。シンプルな中にひとクセある感じも良かったです。ソロも良かったです。自分はhouseダンスを踊ってるので、houseのチーム、ステップを取り入れてるチームは見ていて個人的に嬉しかったです。
REIKO KATSUYAMA
しっかりと踊る力を持っている良いダンサーが沢山いました。音楽、衣装、ダンス。のトータルで良いチームは多くはなかったのでやはりその力を持ったチームが上位に来たと思います。入賞チーム以外では、「DidiO」は、チームバランスがとても良くて好きでした。「BUNCK」は、スピード感が心地よく最後まで見応えありました。
Chika-J
高校生基準での審査という事を忘れるぐらい、レベルが高かったと思います。この年でもう既に自分のスタイル・チームのスタイルが出来上がってるダンサーも沢山いるように思いました。キッズからダンスを始めた子が多いと思うので、ダンスのレベルはとても高い+αで必要な点が作品力というポイントでした。入賞しているチームはまず、音源に対する重要性を理解している様に感じました。逆に辛口で言うと、ダンス技術は凄く高いのに選曲や曲の展開(つなぎ)等で、もったいないなぁー。。と思ってしまう事もありました。そこも含め作品力ですね。どう見えるのか?客観視をして作品作りをしていけると更に良くなりそうなチームが沢山いました。入賞チーム以外では、「ZoooM」は、テクニックも音感も2人の具合もめちゃいい!けど、音楽の展開が分離してる点がもったいなかった。「Earnest Bestie」は、ロックの良くあるアプローチだけど、ソロ力も高く説得力のある踊りでした。オリジナリティーを見つけていけると良いですね。「DidiO」は、クオリティー高め、技術も、しっかりとヒップホップの要素を組み込まれた作品。ヌキやアソビが少し入ると更に説得力が増す気がします。「BUNCK」は、ザ・コンテスト!とゆうスピーディーな展開。クオリティ以外の部分に要素がもう一つほしいと思いました。「North side Drift」は、裸足で展開されるステップ。若さのエナジーに気持ちが動かされました。「Newhype3」は、踊り切ってましたねー。曲のMixや展開も良かったと思います。「soulier」は、大人顔負けの魅せ方、作り方だった。得点は高かったです。
DAI
今回は呼んでいただきありがとうございました!全体的に見てて感じたのはみんな技術がとても高くこんな状況でもしっかりダンスに向き合ってるなと感動を覚えました。自分が高校生の頃のダンスアタックにチャレンジしてた時よりも本当にレベルが高く素晴らしかったです!でもそれが標準になってるような感じがして、人とは違う何か、飛び抜けた個性があったチームが少なくそれをもってるチームが入賞したのかなと思います。入賞チーム以外では「DesikA」は、曲も好みで女の子のセクシーが嫌味なく出ていて良かったです。「Dizzy」は、ナイスでした!センス良かったですね。
美都留
私自身が久しぶりのコンテストのジャッジと言う事でめちゃくちゃ楽しかったです!そしてみんなのダンス好き!って言う気持ちや、絶対勝つ!とか色んな感情や気持ちの入ったダンスがたくさん見れてウルウルした場面がたくさんありました。全体的にダンスのレベルは高いと感じました。作品としても完成度も高く高校生とは思えないほどしっかりできていたチームも多かったと思います。その中でも気持ちだったり雰囲気だったり、パワーだったり、何かが特徴的!ずば抜けている!と感じたチームが入賞したのかなと思います。入賞以外では、「ResFeel」はトップバッターでしたが、とても印象に残っています。「LuMiNa」は最後まで引き込まれて好きな感じでした!