DANCE DELIGHT WEB SITE
To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2021/03/12 16:00-16:30 | |
---|---|---|
イベント会場 | 株式会社アドヒップ |
24組が出場した「高校ストリートダンス選手権2021映像部門予選大会」
見事決勝進出を果たしたのは以下の5チーム!
MACHINE
ど頭のビヨンセのパワフルルーティーンでうまく掴みましたね。複数曲使いでしたがどれもパワフルでエナジー溢れるルーティーンで攻めてきて気持ち良かったですし、パッケージとしてうまくまとまっていました。一人一人のスキルが上がると更に良くなると思います。
NOBOU
曲の使い方などて変化を出しながら上手く1つの作品に纏めれたと思います。
完成度は高いと思いますが、さらに高めていって欲しいですね。
TOMO
Beyonceのメドレーがテンポよく切り替わって行ったのですが勢いが止まる事なく最後まで迫力を伝え切っていたと思います。
MACHINE
全体の構成、隊列の作り方などとても丁寧に作り込まれていて、スピード感のある展開にグングン引き込まれました。一つ一つ丁寧に踊っているしみんなの気持ちも一つになっているのも感じられました。
NOBOU
大人数ならではのアイディアねある構成で振り付けもしっかりとした作品だったと思います。音楽の感じと合わさって表現していて伝わる踊りでした。今の感じのまま、決勝に向けてさらに良くして欲しいです。
TOMO
とてもJazz寄りだったのでfreestyleでは無いように思いました。ジャンルの表記で損をしてしまうこともあるんじゃないかな、と思ったので皆さんで相談しても良いかもしれません。大人数ならではの構成を最初から最後まで見る人を飽きさせず作り切っていたと思います。1番最後のキメで足元がブレた人が気になったので、全員で決まるといいですね。
MACHINE
全体のエナジー感や楽しんでいる感じが一番伝わって来たとても気持ちいいチームでした。フレッシュ!BE BOP BASEだけどBREAKINGもところどころで織り込んでいて更に全体の小気味よさが出ていた部分も良かったです。ただBREAKINGの見せ場が結構雑になっていたのでそこをもっときっちりとできたらグンと良くなるので頑張ってください。
NOBOU
ジャンル的なのもあると思いますが、今回の中で1番音楽を通して踊っているチームだと思いました。作品の完成度をさらに上げて頑張って下さい。
TOMO
1番最後の時にセンターすぐ横の上手側の赤い帽子を被った女の子のダンスが印象的でした。作品途中に、男の子のグループが勢いよく前に飛び出してきたのは迫力がありました。良い意味でストリート感をきちんと残しつつも、もう少し揃えにかかっても良いかもしれません。
MACHINE
ヒップホップフレイバーが一番出ていたチームですね。フロアーメインの次から次に変わる構成、展開が面白くて次はどうくるんだろう?と引き込まれました。それだけにラストの全員での立ちでのルーティーンがすごく生きてきて一気にクライマックス感を演出できていて気持ちいいフィニッシュでした。
NOBOU
フロアーを使った振り付けや構成などもしっかりとした作品でgroove感も出ててとても良かったです。ブラッシュアップして決勝に望んで欲しいですね
TOMO
とても好きでした。ノリやグルーブをしっかり意識しつつ、構成も見ていて面白かったです。フロアに同じ技が多かったのでもう少し工夫があっても良いな、と思いました。
MACHINE
全体のエナジー、バランスがとても良かったですね。スタートからパワフルで掴みはOK。構成も良かったし、移動の仕方もうまかったし衣装の使い方も良かったしグッドパフォーマンスでした
NOBOU
緩急のある振り付けや衣装も効果的で作品としてのバランスが良かったと思います。決勝に向けてさらに頑張って下さい。
TOMO
「自分達のダンス」が1番伝わる映像でとてもナチュラルに見ている側に入ってきました。始めからラストまで迫力で通しきっていたので、途中のソロの人の体幹がブレてしまったり、うまく体が使えてなかったりするのは勿体なく思うので、その辺りまで詰め切っても良いかもしれません。
MACHINE
今回、学校によって撮影場所や撮影方法の条件が大きく違っていましたし、音楽のクオリティにもかなりバラつきがあったので審査が難しかった部分は正直あります。全く同じように撮れることは絶対ないですが、振動で揺れたり、低音で揺れたり、逆光になったり、遠すぎたり、音が割れてたり等などが目立ったので、そのあたりのちょっとした一工夫は今後して欲しいですね。全体的にはコロナ禍で大変な中、北海道から福岡までの全国からダンスを頑張っている姿が見れて嬉しかったです。これは映像審査の一番大きなメリットですね。学校の環境によって色々練習方法や感じ方も変わってくるんだろうな。でもだからこそ面白いなと思いました。複数曲使いをするチームが多いですが、2分30秒の制限でなかなか難しいと思うので色々練習しているから色々見せたいのはわかるけど、もっと絞って表現した方が自分たちの色を出せると思います。絞って表現しても、それ以外の練習は絶対に自分たちの力になっているので全然無駄ではないです。自分たちを信じて頑張ってください。入賞以外では「KG Crescent」は、THE JAZZでしたね。大人数だけど構成も凝っていたしルーティーンも非常にタイト。全体のエナジー感も良かったです。ラスト近くのターンのルーティーンもバッチリ決まったのも良かったです。「芦屋学園ストリートダンス部」は、HIP HOP大ネタメドレーでとても素直に踊っていたのが気持ちよかったです。男女混合でしたがグルーブ感もあっていたし構成もいい流れで個性をうまく出していた部分もあって「ザ気持ちいい」爽やかチームで好きでした。「Sergeant」は、最初の立ち姿から良かったです。音編集もすごく良くていい流れのヒップホップを見れたなという印象。全体的にもっとグルーヴ感がでてきたら一気に良くなるので頑張ってほしいです。
NOBOU
映像でのコンテストなので、コロナ禍の中でも全国各地からのエントリーがあり、楽しみながら審査をさせて頂きました。大人数ならではの構成や面白いアイディアがあって見栄えの良いチームが多数あったと思います。ですが凄く良い振り付けや構成だとしても、動いてるだけになってしまうと勿体ないと思います。もっとgroove感などを出して踊れるとさらに良くなると思います。それから生でのコンテストと違い映像ならではの難しさがありました。ダンス力や作品の内容での審査をしてますが、映像を介して審査をするので正直、画質や踊る場所、撮り方などで見え方が違うと思いました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。入賞以外では、「Sergeant」は、今回の中では少人数のチームで派手ではないけど全員がしっかり踊っていて好印象でした。「KG Crescent」は、正統派のJAZZで完成度も高くしっかりユニゾンしていて良かったです。「SPANKY LOCCO」は、作品としては1曲目と2曲目の繋がりなく見えて残念でしたが、2曲目の感じは良かったと思います。
TOMO
リアルにダンスを見た時の感覚に出来るだけ近づける為に、画質を綺麗にする、画角を意識する、音を上から乗せる、足音で映像がブレてしまわないようにする、の様な努力を、映像を提出する前に意識して欲しいなと思いました。入賞以外では「FREIHEIT」は、最後がもっと決め切れたらよかったですね。でも踊り出しの4カウントで「おっ!」とワクワクさせてもらえたので今後もっと発展していくチームなんだろうなと思いました。「KG Crescent」は、背景もダンスも自分達のやりたいことをしっかり伝えられていたので見ていて気持ちよかったです。もう少し寄りで見られたら良かったです。