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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2019/11/10 13:00-19:00 | |
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イベント会場 | CONPASS |
一般の部に37組、ジュニアの部に28組がエントリーした
"TRUE SKOOL VOL.264"
一般の部優勝は "パラレログラム"
ジュニアの部優勝は "Aim'dizzy"
===一般の部===
▼WINNER
パラレログラム (FREESTYLE/大阪・兵庫・岐阜)
TATSUYA
メンバーそれぞれが違うジャンルで、また自分自身の踊りを持っている人達の集まりですが、それがチームとなった時に上手くお互いが溶け込んでいて、全員の良さが上手く出せるような作品に仕上がっていたと思います。素晴らしかったです。
RYUJY
一人一人がスキルを持っていて、ただ主張が強いだけではなく、ノリやシルエットに安定感があり、女性にしか出せない絆のような信頼感があり、女性の強み溢れるエナジーを終始感じました。とても素晴らしかったです。
WAZA
全員能力者ですからね。全員上手いし、カッコいいし、ネタの作り方がズバ抜けてました。ユニット感が無かったので、普段めちゃくちゃ仲が良いのかと思います。ステキなチームです。
▼2nd PLACE
The Doable (LOCKING/和歌山)
TATSUYA
とりあえず個人スキルが高くて、安定のダンスでした。最後にはトーマスまでカマしていて、キッズ上がりのダンサーのポテンシャルの高さにビックリしました。
RYUJY
二人のポテンシャルの高さに心持ってかれました。身体能力も高く、終始ワクワクしてました。
WAZA
何回もここのチームは見させてもらってるんですが、毎回サプライズされるので本当にワクワクします。お洒落さとパワーがあって、僕は大好きです。
▼3rd PLACE
MACoOSSÄ (SOUL&LOCKING/京都・大阪)
TATSUYA
音楽に対して自然体で、プラスそこに気持ちも込めているのが伝わってきて、凄く感動しました。
RYUJY
リズムチェンジが絶妙で、尚且つ落ち着いていて、おしゃれ。かっこよかったです。
WAZA
お洒落だし、衣装もイケてるし、リズムも無理が無くて流れがめちゃくちゃ綺麗ですよね。こういうクールさにいつも心を打たれます。
▼SPECIAL PRIZE
Fu/kewl (HOUSE/福岡)
TATSUYA
2人とものスキルも高く、個性もあってとても良かったです。ステップにも味があってとても好きでした。男の良さ、女の良さを前面に押し出している感じも良かったです。
RYUJY
入ってきた時から、入賞のにおいを感じました(笑)。ソロのパートのステップに見せ場があったり、全て揃ってるわけではないが、男らしさ、女らしさあって、ニュアンスや表現に拘りを感じました。勉強になりました。
WAZA
ナチュラルで本当に引き込まれました。僕が好きなスタイルで、質感が圧倒的にズバ抜けてましたね。ソロをもっとかましてくれたら、余裕で順位上がりそうです。
===ジュニアの部===
▼WINNER
Aim'dizzy (HIP HOP/大阪)
TATSUYA
振り付けがハイセンス。リズムも好きでしたし、「その体制でも音を拾うんや」ってとこでもリズムキープしていたのが印象的でした。素晴らしかったです。
RYUJY
選曲、音数の多さ、二人のうねるようなGroove感、終始スキがなく、かっこよかったです。
WAZA
カッコ良かったですね。小細工なしで、良い意味で空気を変えてくれました。難しいビートにグルーブをキープしている様を見ると練習量の多さが伺えます。
▼2nd PLACE
soeurs (FREESTYLE/愛知)
TATSUYA
チーム全員の個々がとにかく上手い。キッズなのに大人顔負けの安定感があったと思います。
RYUJY
最初の入りの空気感から良くて、結構ペアのチームが多かったですが、一番シンクロしているというか、心から踊り合ってるように思えて、最高でした。
WAZA
僕は一位でも良かったと思います。間の取り方やシルエット、音楽の使い方に深いセンスを感じました。
▼3rd PLACE
BARBERz (HIP HOP/三重)
TATSUYA
1つ1つの踊りの質が本当に高くて素晴らしかったです。体も大きく使えていたし、小学生とは思えないくらいパワフルで素晴らしかったです。
RYUJY
最初の入りから終わりまで、めちゃめちゃ上手いし、ステージ慣れしているなと思いました。笑
WAZA
めちゃくちゃ上手なコンビが絶妙なバランスで踊っていて、見ていてワクワクしました。ヒップホップ特有のアングラ感がもうちょい出ると良いかもですね。
▼SPECIAL PRIZE
GYROS (HIP HOP/広島)
TATSUYA
純粋にカッコ良かったです。前半のリズムの外し方も凄くハイセンスで、最後までカッコ良かったです。
RYUJY
ステップひとつひとつの拘り、間の取り方がかっこよかったです。3人のスキル、ソロ力がもっと高まると、更に良くなると感じました。
WAZA
赤の衣装の女の子がめちゃくちゃヤバかったですね。MVPです。スキルのバランスを揃えたら順位上がります。
===JUDGE===
WAZA, RYUJY, TATSUYA
===一般の部===
TATSUYA
Aブロックの初めから凄くレベルが高くて見ていて終始楽しかったです。入賞以外ではヒップホップチームでは「つまさき」、「classic room」、「K to Nothing」が拘りを持って作っているのが伝わってきて、土臭くて良かったです。他ジャンルではソロになるのですが、「スーパーmiyuty」,「Chii」チームでは「monkey chum」が凄く印象に残っています。
RYUJY
HIPHOPチーム、特に90’s classicのStyleが多く、選曲やファッションが懐かしく、土臭さを感じました。ソロで出ている方、出続けている方のクオリティの高さも凄くて、TRUE SKOOLはチームでもソロでチャレンジしやすいコンテストだなと感じました。入賞以外では「Ruka」は世界観が独特で、音が見えるような感覚でした。もっと見たかったです。「Barrow」は選曲や振付、構成にセンスを感じました。「Co-93’」は個々のキャラが立っていて良いチームだなと思いました。ラストのルーティンに痺れました。「Chii」は線ひとつひとつが綺麗で、かなり見入りました。基礎力、軸の強さがすごいなと思いました。「K to Nothing」はHIPHOP独特のゆるさがあって、流れに無理の無いルーティン、Groovyでした。「kuruasa」は選曲や衣装、リズムキープ力もあって、すごい好きでした。
WAZA
とてもレベルの高いチームが多くて、かなり見応えがありました。一般の部は各々のチームのカラーがあり、それを貫き通している姿勢に本当に感動しました。コンテストで勝つには、勝つための方法が必ずあると思います。ショーケースとコンテストは違うので、自分達のスタイルを貫く姿勢と、勝つ為の要素を盛り込む作品作りをしていく事が大切と感じました。あとジャッジとの距離が近いので、質感やテクニックはおのずと求められてくると思います。入賞以外では「LOTUS」のボディコントロールと雰囲気が大好きです。「monkey chum」もめちゃくちゃ好きです。「K to nothing」はそのまま貫いてほしいですね。「クノイチ」はもうちょいリラックスしても良さそうです。「つまさき」はかなり掴んでました。「kuruasa」はリズムの取り方が抜群でした。
===ジュニアの部===
TATSUYA
みんな上手いなぁと思った反面、似ているチームが多いなぁとも思いました。入賞以外では「$$ILL」は振り付け以外の素振りもカッコ良くて黒人っぽくて、個人的に凄く好きでした。個人では「SORACHEL」「yuzuk!」がとても好きでした。
RYUJY
いろいろなアプローチを仕掛けてるチーム、ソロもいて、おもしろかったです。踊り込みや経験値含めて、どこまで1エイトに命吹き込めれているかがキーだなと思いました。入賞以外では「YUi」はポテンシャルが高くて、やり切り感が良かったです。「SORACHEL」は入ってきた時から、ウズウズして、めちゃノッてて、なにもかも最高でした。「myu-」は世界観が好きでした。「VioLa.」ポージングが印象的でした。二人の気合いを感じれて、良かったです。「MirO daisy」最後の曲がノッてて良かったです。「Gella」は選曲や世界観にセンスを感じました。
WAZA
コンテスト慣れしているチームとしてないチームの差がはっきり出ましたね。勝つ為のコツを先生と協力しながら頑張ってほしいです。あと、HIPHOPのチームが多かったのですが、先生にカルチャーについても教えてもらいましょう。ファッションから音楽や歴史に触れてみると、絶対に頭一個飛び抜けます。入賞以外では「SORACHEL」は貫いてほしいですね。「myu」も良かったです。