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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2019/09/20 23:30-5:00 | |
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イベント会場 | SUNHALL |
91人がエントリーした
"Hook up WAACKING"
優勝はレペゼン大阪
"おかよ"
▼WINNER
おかよ(大阪)
▼2nd PLACE
あやのっち(大阪)
▼BEST4
あいり(愛知)
CHIHIRO(愛知・大阪)
▼BEST8
chika(岐阜・東京)
mare(神奈川)
Nao(滋賀)
RYO-TA(兵庫)
▼BEST24
UZI(大阪)
SAE(大阪)
RIKA(岡山)
asami(岐阜)
YuriAle(大阪・東京)
佳代子(愛知)
Ryuji(岡山)
SAKI(大阪)
MIYUKI DYNAMITE(広島)
AYAME(石川・岐阜)
りっちゃん(兵庫)
みやか(兵庫)
AYANON(島根・大阪)
Miei(福井)
ひかりんご(兵庫)
MIKUMIKU(長崎)
▼JUDGE
NANAKA, MIKI, calin
MIKI
今回のHOOK UPは本当に見所満載で、様々な年代&色々なスタイルのぶつかり合いが見られた近年稀に見る素晴らしさ、面白さだったと思いました。今でも余韻に浸れるくらいに素晴らしいHOOK UPで、その空気を作り上げた全ての参加者と、その音楽があってこそ沢山の良い踊りが見られたのは間違いない!DJ Yascoにリスペクトです!1次予選から全体的にとても良い踊りが続いていた様に思います。それぞれのアプローチで迷いない踊りに、本当に見ていてワクワクしました!その中でも自分の踊りを迷いなく出し切った人が印象に残りました。WAACKありきでのシンプルさ・グルーヴさ・テクニック・雰囲気・パワー・ハッピーさ等、色々なこだわりが見られて心にグッとくる踊りが沢山ありました。そんな1次予選を通過した人達ばかりの2次予選は、本当に良い踊りが沢山で迷う所もありました。音楽を感じて出た踊りから、自分のメーターを振り切った人や無難にまとめるよりは思いっきり踊りきった人に心動かされより印象に残りました。良いダンサーが沢山で、もっと踊ってほしい人達ばかりでした。印象に残っているバトルは、BEST4の「おかよ」vs「CHIHIRO」ですね!1曲目をつかんだおかよに対して、2曲目を見せきったCHIHIRO!私は僅差で「おかよ」にあげましたが、本当に素晴らしいバトルだったと思います。
決勝は、予選からトーナメントを通してずっと良くて、私の中で「おかよ」は優勝候補NO.1でした。ナチュラルで深くてグルーヴィで、見ていて心に染み込んでくるそのフィーリングは本当に素晴らしかったです。「あやのっち」はトーナメントに入って更にどんどん踊りがあがっていって、決勝では力強い踊りとカッコいいセクシーさに更に磨きがかかって心を持っていかれました。本当に素晴らしい決勝バトルだったと思います。
印象的だったダンサーを挙げると、まずは「おかよ」。絶対的な踊りとフィーリングとセンスの良さがありました。「あやのっち」は、力強さとセクシーさの濃厚さったらないですね。それでいてカッコいい。本当に素晴らしかったです。「Miei」はシンプルでナチュラルだけどずっと心に残る踊り。すべての要素においてバランスが良かったです。「あいり」は2次予選で自分のメーターを振り切った踊りにグッときました。そこからのトーナメントもとても良かったです。
calin
予選を見て感じたのは、服装然り、踊り方然り、必ず自分の"好み"が誰しもにあるはずなので、そこをもっともっとみんな押したらいいのにな〜と思いました。誰かに似てる、と感じた瞬間が何度かありました。二次予選にあがる人はそれが分かってる人、そこからトーナメントにあがる人はそれを武器に出来た人、だと思います。印象的だったバトルは「おかよ」vs「CHIHIRO」です。スタイルの全く違う二人が、各々のスタイルを100%ぶつけたバトルだったので、難しかったです。二人共本当にかっこよかったです。決勝は「あやのっち」さんは私の中でこの日一番輝いてた人で、腕の綺麗さ力強よさがまさに私の理想でした!!「おかよ」さんは、もう、ずっっっと大好きです(笑)。気力だけで乗り切った、とおっしゃってましたが、"気"は確かに人に伝わるものなので、最後まで切らさなかった方が勝ちです!!他に印象的だったダンサーは、名古屋の「あいり」ちゃん。腕の使い方、身体の使い方、が上手くて、見ててワクワクしました!!次はどんなムーブが出るのかな?って!!あと、福井の「Miei」ちゃん。細くて小さいのにパワーがあって、こちらも腕と踊りのバランスが良くて、見てて気持ち良かったです!!!
NANAKA
1次予選は、ダンス、パフォーマンス、ファッション等本当に人それぞれ違っていて、それぞれが良く、スタイルの混ざり合いが面白く、予選から濃く沢山胸を打たれました。これが自分だという、自分の踊りを迷いなく堂々と表現されていた方はどんなスタイルであろうと本当にカッコよく印象に残り、迷わず選ばせて頂けました。自分を表現しきれず、迷いの中控えめに出てしまった方はとても勿体なかったです。表情とダンスでその方の人間味が見える方は魅力的でしたし、もっと普段のままナチュラルに踊ったらきっともっと良いんだろうなぁ〜と思う事も多かったです。それが難しいですよね〜〜。2次予選最後のサークルが魔のサークルでしたね。私はジャッジの番ではなかったのでほんっとに感動しておりました。涙腺がゆるゆるです。「皆違って皆良い」とはこのことだと思いました。本当にカッコよかったです。印象的だったバトルは、、、やはり準決勝が印象に残っています!1曲目と2曲目のテンポや曲の雰囲気違いでそれぞれの良さが出まくっていて、「CHIHIRO」ちゃんのスキルやクイックさに圧巻でしたし、「おかよ」さんの外しとリズムにしびれましてあのナチュラルさ・・・ジャッジは心苦しかったです。感動しました。決勝はほんとにお二人とも素敵でした。見てて揺れまくりました。印象的だったダンサーは「あやのっち」ちゃん。印象的で素敵でした。今まで見てきた感じと全然違う印象で、音楽を味方にして身体の内側から溢れ出る表現に惹きつけられました。あと、お名前がわからないですが、2次予選の魔のサークルにいらっしゃった小さな体で凄い腕づかいをされたいた方(おそらくMiei)にも驚きました!かっこよかったです!!十人十色で皆がカッコよくホントに選ぶのは心苦しく、心から感動しました。あの場に居させて頂いた事に感謝します。
DJ YASCO
ダンス従来のHOOK UPから変わって18歳以上になったので、今回は「思いっきり踊ってもらう。」をテーマにしました。1,2予選、BEST8は今までもバトルで何回もかけた事ある馴染みの曲をチョイス。知らない曲で音を探るよりも、馴染みのある曲で、存分に自分を出してもらえたら…と。準決勝&決勝は、初めてかける曲×馴染みの曲とで構成しました。(まぁ、私がバトルで初めてかけるだけで他の方がかけてたり、、私がよくかけてるだけで初めて聞いた、、って人もいると思います)。ちなみに今回はCHAKA KHANで絡めてみました(^ ^)実は毎回、おススメアーティストを織り込んでます(^ ^)。全体的に長く踊る人が多かったですね。自分をしっかり出したい‼︎という表れでしょう。そんな中でも、テンポで踊る人、曲の流れで踊る人、メロディラインで踊る人、ビートで踊る人、それぞれの違いがとても見えました。テンポで踊る人は動きが見え、流れで踊る人は音楽が見え、メロディラインで踊る人はその人のキャラが見えたかな。かかる音楽によって表現を変えれる人は引き出しの多い人だなと。最終的には、音にも相手にも惑わされず(振り回されず)、その人自身が出し惜しみなく音楽と交わってるのを見ると、心踊りました(^ ^)