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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

DANCE ATTACK!! 全国決勝大会高校生の部

2019.08.14 UPDATE
イベント日程 2019/08/14  12:30-20:00
イベント会場NAMBA HATCH

"DANCE ATTACK!! 2019全国決勝大会高校生の部"に29チームが出場!
見事優勝に輝いたのは大阪のヒップホップチーム
"扇樹"

 

 

▼WINNER
扇樹(HIP HOP/大阪)

NOBOU
2人とも雰囲気や質感も良く、気持ちの篭った踊りで何より音楽を感じて気持ち良く踊ってのがめっちゃ伝わりました。本当にカッコ良かったです。


KAZUKIYO
感動しました。なんとなくですがセンちゃんの今までもがいていた内側が解き放たれたような、それを導くジュナちゃんって感じの作品に見えてすごく内側からグワーっとなりました。


MIKIHO
音のチョイス、それ使うのか!!と心踊りました。そして、2人のお互いに対する信頼感が揺るぎないからこそのパフォーマンスだなと感じました。全てのバランスがこの日にハマったのではないでしょうか。圧倒的に優勝でした。


HANA
ソロから入った子の世界観から引き込まれましたね。そこから作品が一瞬で終わりました。心まで引き込まれてたんだろうなと、、二人の今の好きなものがしっかり作品の隅々まで渡ってた気がします。衣装も曲にバッチリだったし踊りの緩急もピカイチによかったです。コンテスト終わっても糸引くチームで、かなり気になりました。それくらい印象的でとても好きでした!!


泰智
1音目から異色さが溢れて出まくっていて、イントロ5秒でかなり引き込まれました。音楽への入り込み方と、そのナチュラルすぎる動きに説得力がすごかったです。こういう作品は、「あざとさ」と紙一重で、狙いすぎて失敗するパターンも見て来たのですが、全くそんなことなく、最後まで入りきったワールドを堪能させてくれました。
 

 

 


▼2nd PLACE
The Doable(FREESTYLE LOCKING/和歌山・大阪)

NOBOU
登場から気持ちの乗せ方がめっちゃ良くて引き込まれました。緩急を付けた振付に遊んでる感じもあって良かったですし、伝わる踊りでした。


KAZUKIYO
人間がそのまま出ててそれがまたかっこよくて経てるなーと感じました。


MIKIHO
長年培ってきた揺るぎないものが、2人の中に共通してあるのを感じました。勢いも最後の瞬間まで落ちる事なく突き抜けていましたし、見ていて心が踊りました。ステージに立っている姿がかっこよかったです。


HANA
よく知ってる二人だからこそ胸が熱くなる部分がありました。二人でずっと踊ってきてるのも知ってるし二人が成長する過程も少しながら覗かせてもらってた分それが全て詰まってたな。と思います。気持ちで勝負をしてそれが踊りにもでて、完璧じゃなくてこう踊りたいから好きに踊ってきたんやーーー!ってそんな心の叫びまで聞こえるくらい熱いステージでした。もっともっと可能性を秘めてる二人なのでこっから先またどう化けるのか楽しみだし応援しています!


泰智
前半、少しスロースタートな作品だった印象で、いまいちグッとこないなと思っていましたが、後半の追い上げとパッション、エネルギー、素晴らしかったです。後半(2曲目?)の感じで作品全体攻めるのは、1パターンな攻めな気がして怖いと思うのですが、そんな作品も見てみたくなりました。

 

 

 


▼3rd PLACE
咫和巵(HIP HOP/京都)

NOBOU
表現力が高く振付の中に遊びもあって良かったと思います。レベルは高い所にいてるので、もっと内から強く気持ちを出せればもっと伝わり方が違ったと思います。


KAZUKIYO
野生味あるバイブスに心踊らされました。


MIKIHO
いい意味で面白さと格好良さが融合していて、センスがとても良くかっこよかったです!


HANA
待ってました。って心で思うくらい登場からワクワクしましたね。踊りも作品も一球入魂な男らしいエナジー全開なネタでめっちゃくちゃ好きでした。作品中のソロもいつもこうやってソロ回しし合ってるんだろうなって練習中の背景が思い浮かぶくらいあのステージでいつも通りの二人を見た気がします。いつも通りって一番難しいと思うんですがこの二人は普段から全力でやってる分このステージでも発揮できたんだな。と思いました。思わず舞台裏で声かけてしまうくらいよかったです!


泰智
僕の中では、優勝でした。2人とも坊主頭というキャラクターから、作品の遊び心、溢れすぎてるパッション、全てがマッチしていて、すごくよかったです。踊りのスキルも振付中のテクニックも見やすく素晴らしかったですが、1人が相方の坊主頭を触りながら、相方が回った時は、キャラクターもキャッチーさも理解しきってるなとやられた感覚でした。

 

 

 


▼SPECIAL PRIZE
Baridi(HOUSE/大阪)

NOBOU
リズムチェンジや遊びの部分も気持ち良く、上位に入ってもおかしなかったと思います。


KAZUKIYO
紬の踊りに感動させられました!


MIKIHO
勢いと気迫が素晴らしかったです!


HANA
二人の質感が大人顔負けだったなと思います。スタイルが全然違う感じがもう少し噛み合えばまた魅せ方も増えていくのではと思いました。女らしいしなやかな動きができる彼と、土臭いかっこよさを持っていてる彼女、、もっと個々のスタイルが確立するとよりチームでいい作品ができるのかなと思いました!


泰智
僕は結構高得点をつけています。2人の相性もとても良く、気持ちよかったです。ストレートな作品だったので、なにかサプライズが作品の中に入ると、もっとスキルやテクニックが引き立って上位を狙えたのかもしれないです。
 

 

 


ace(JAZZ/三重・滋賀)

NOBOU
振付や身体の使い方がめっちゃ良かったです。音の遊びなど違った面も出せればもっと良かったと思います。


KAZUKIYO
作品の中の二人が向き合い今まで無機質な感情から心を通わせた瞬間鳥肌が立ちました。素敵な作品です。


MIKIHO
凄いことをやっているのに、ほぼブレずサラッとこなす技術力に圧巻でした。


HANA
スキルが非常に高いと率直に感じました。ふたりのコンビネーションだったりフロアーなどがもう息ピッタリでミスもなく、凄かったです。曲と衣装もバッチリあってたと思います。


泰智
JAZZのチームが多かった中でも、作品にこだわりが強い印象です。独創的なシルエットや振り付けが他のJAZZのチームとは、はっきりとした違いを作っていて、唯一無二を狙う素敵なストイック精神を感じました。
 

 

 


amigo(LOCKING/沖縄)

NOBOU
最初のリズムを刻んでる感じが良く、楽しんで踊ってたのがめっちゃ良かったです。


MIKIHO
楽しかったです!自分たちの色が一番出せる方法を理解してパフォーマンスしているのが良かったです。


HANA
またLockinの次世代そしてやばい子達でてきたな。と肌で感じましたね。この四人が味が違う黒いノリに加え、自由な発想で音楽で遊ぶ感じ。大好きです。たまらなかったです。ロックダンスを魅せる中でシンプルで音遊びって永遠の課題だな思うんですがこのチームの作品には全て詰まってたと思います。衣装から選曲から全部心もってかれました!笑もっともっと色んな場所で色んな人に見てほしいチームです。いいチームにダンサーに出会えました。


泰智
作品前半がとてもよかったですね!26番目の登場でしたが、新鮮な空気を持ち込んでスタートしていたので、ワクワクしました。前半がとてもワクワクした分、後半にワクワクポイントが減って言ったように見えてしまったのが、少し惜しかったです。

 

 

 


▼JUDGE
KAZUKIYO, HANA, NOBOU, MIKIHO, 泰智

NOBOU
自分達で作品を作ったチームが多いのか、作品のクオリティの差があったと思われます。ですが自分達で作ったからこそ感じ方や表現がより伝わって来た良いチームがありました。気持ちの乗せ方や感じ方が伝わる、踊りの巧いチームに惹かれました。その中でより濃く伝わるチームが上位を占めたと思います。入賞以外では、「Aeipathy」は、身体のキレやアイディアある振付が印象に残りました。「Fleurage」は、良い雰囲気を持ってるので、リズムや音の取り方の表現も見てみたいですね。「jumelfeeL」は、存在感があって雰囲気を持ってる2人でした。「VIVA J ORCHID」は、入り方も良くリズムも気持ち良かったですね。


KAZUKIYO
中学生同様見応えありましたし、特に表彰時のみんなの色んな思いを感じて自分も泣いてしまいました。もちろんパフォーマンスあっての感動です。ありがとうございました。入賞以外では「JIGGY BLOWのメガネの子」のイキきり具合にやられました!


MIKIHO
審査していて、冷静に見てはいましたが、何度も胸が熱くなり感動しました。仲間や支えてくれる人と共に沢山の時間をかけてこの一瞬を作り上げてきたのが伝わりました。こちらもハイレベルなチームが多かったですが、中学生から続きHIPHOPが多かった事もあり近いニュアンスのチームが多く感じてしまい、印象が紛れてしまうチームも多く感じました。その中で、個性を色濃く出せたチームが結果につながったのではないでしょうか。作品のセンスも大切ですし、それ以上に踊る本人達のセンスを磨く事が大切だと感じました。スタジオに籠るだけではなく、生で沢山良いものを見て実感して、感覚を磨いていく事がダンスの成長に繋がります。ダンスや、ダンスだけじゃない沢山の感動に触れて感性を磨いて欲しいなと思います。入賞以外では「DeeDZ」は、好きな感じでした。「jumelfeeL」は、今まで見た中で一番良かったです「DidiO」は、 抜きがもっと見えると上位に入ってくると思いました。良かったです。


HANA
中学生から一皮むけたなと思うチームが多かったです。個性や独自のスタイルを作品の中に落とし込めてるチームは"これが私達の好きなスタイルです"と想いの強さが伝わってきましたね。そこがまたいい意味で目を惹くポイントとなったと思います。それプラス独自の世界観があったチームに得点を高くつけました入賞以外では「Falda」は、選曲と衣装のバラスもよく作品も仕上がってました。もう一つ自分達の個性や色を魅せれるようになるとまたチームとしてよくなると思います。


泰智
自分が出ていたDANCE ATTACKの感動が、再び感じられて、とても感動しました!このFINALに注ぐ情熱や気合いをひしひしと感じて、スキルや構成力といった計算してきたパフォーマンスだけではなく、そのステージに立ってる瞬間にしか作れない熱意や緊張度がとても勝敗に影響して来たと思います。入賞以外では、「Aeipathy」は、面白かったです。音ハメやアイソレーションを多用した個性的な振り付け、インパクトある衣装、良いキャラクターでした。入賞は逃したものの、このまま突き進んで欲しいです。
 

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