DANCE DELIGHT WEB SITE
To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2019/06/02 14:00-20:00 | |
---|---|---|
イベント会場 | club CHINATOWN |
西日本を中心に37チームが参戦した
"JAPAN DANCE DELIGHT VOL.26広島大会"
見事FINAL進出を果たしたのは
"ADETOO" "Drip nuts JAM" "echo"
の3チーム!
===FINALISTS===
ADETOO(SOUL&LOCKING/岡山)
te2
会場の空気を自分達の世界観で変えてしまう間。これは長くやってないと中々出ないものだと思います。チームとして勝負できる武器を持ってるのは強いですね!ただ若い子が入ってるのにその良さが融合できてなかったのはこれからの課題だなと感じました。
LoCo YoKo
良い意味で欲のない、伝える踊りでした。普段のADETOOを皆んなに観てもらうだけ、よりもももっと仲間に観てもらいたい、そしてここに居ない大切な人に踊ってる感じがしました。"SHOW"でした。
HIROMASA
チームとしての共有、熟度をさすが感じました!単純に気持ちが伝わってきて、この日一番見入るショーでした。
Drip nuts JAM(HIP HOP/大阪・奈良)
te2
4人の空間把握で勝負にきたイメージでした。作品中に4人の間にブラックホールみたいな一つの核が見えたような作品で、引き込まれました。ブラックホールだけに。かっこよかったです!
LoCo YoKo
静なる動。5人で一つ感が凄かったです!最初から最後まで 誰か一人に目が行く事なく、全部を5人が魅せていました。終わり方でもグッときました。
HIROMASA
表現したいものをまずチームで理解し合ってるなと印象を受けました。だからショー全てが流れ含めてパッケージされてて、集中力もずっと伝わってきて良かったです。たたみかけの所とかめちゃ好きでした!
echo(SOUL&PUNKING/北海道)
te2
本日もっともナチュラルで気持ちのよかったチームでした。技術もさることながらそれをお客さんにオラついて出してなく、二人のいつもの時間って感じで伝えてて心くすぐられました。
LoCo YoKo
こんな人達が居るのか、、と素敵な驚きと、引き込まれる踊りと心地良いパワーでした。音と一体化していました。かっこよかったです。
HIROMASA
驚きをもらったチームでした!初めて見させてもらいまして、こんな曲と雰囲気とバランスのとれたチームいるのかと思いました。チームのイメージするアートがすっと伝わってきました。
===JUDGE===
te2, LoCo YoKo, HIROMASA
te2
まず広島大会なのに広島の出演者が少なかったのは残念でした。福岡大会は無くなってしまい、ここまで熱くなれるコンテストというのは無い状態なのでやはり寂しいです。広島という地の地力を上げる為にも重要コンテンツと捉えて挑戦していってほしいと願います。コンテスト内容は面白かったのですが、どのチームもあと一つ抜きん出る物がないまま、予想通り僅差の上位が沢山いる形になりました。こう見せたいんだろうな、と言うのは伝わってきたのですが、その自信のあるであろうストロングポイントが中途半端だったチームが多くいた印象でした。入賞以外では、「smooth ride」と「K’steelo」はよかったです。かっこいい風のチームは沢山いますが、今根っからうまい子は意外に少ないので、両方兼ね備えてるなと感じました。予選通過してもおかしくないレベルでした。「S.I.M.G」と「ANIMAL FUNK」は確固たるスタイルを持っていて、最終的にはそれがないとどうしようもないぜってメッセージを伝えてくれた気がしました。
LoCo YoKo
各チームがとても良かったです!皆さん良く考えるなぁーと関心していました。作品は5分ある様に見えるくらい長さあったので、ソロの部分をもっと見たいなと思いました。二人のチームは、技術の差があり過ぎると作品が見えにくいなど、悩みました。入賞以外では「マタハリ」が最高でした!!「eau」は、かっこよかった。「BUCKWILD」は、一曲目がとてもよかったです、二曲目でソロ見たかったです。
HIROMASA
まずは、地元広島のチームが活躍するのをもっと見たかったです。審査の基準としては、今回スキルは申し分ないチームは沢山あったし、差が付けづらかったのですが、創りもファッションも雰囲気もバックボーンも全部のパッケージで自分たちのチームオーラはこれ、というとこに行きついたかで判断しました。入賞以外では「マタハリ」はVOGUEのファッションやキャラクター含めたカルチャーの世界観を見させてくれて、アートを感じました!「smooth ride」はスキルが高くて個々もかっこいい子もいて、魅せ方も好きな感じのHIPHOPでした。「GRANDEEL」はネタ要素高めでしたが、フリと曲、キャラクターのバランスでショーとして完成されてて好きでした。