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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

Female Trouble

2017.12.23 UPDATE
イベント日程 2017/12/23  13:00-20:30
イベント会場江坂CAT HALL

2017年12月23日(土)@江坂CAT HALL

87チームがエントリーした
“Female Trouble”
優勝は大阪のポッピンチーム
“SOUNDRIP”

 

===RESULT===

tomoyo

使っている曲、凄く大好きなんだなっていうのが、伝わって、2人の気持ちも凄く良い意味で高ぶっていて、躍動感にあふれていました!ライブ感溢れてて、見てて楽しかったです。

 

おかよ

個性をそれぞれに持ちながら、ステージ上で気持ちがひとつになって、観る人に対して全力でぶつかってきてる感じで心打たれました。2人ですが大人数いるようなパワーを感じたので(笑)いろんな想いを背負っているように感じました。

 

MASAKO

出だしから心持っていかれました!質感、流れ、素晴らしかったです!

 

MASAMI

1人1人の個性も感じたし気持ちも伝わりました。女前な2人でかっこよかったです。作品構成も見応えがありとてもよかったです。

 

ZOO

コンテストに対する気合いと集中力が最後まで途切れる事なく踊りきっていました。最初のヒット1発目から気合いがここまで伝わりました。

 

tomoyo

2人のいきがピッタリでした。タイトなノリも強くて、説得力がありました。

 

おかよ

センスがいいなと思いました。そこもダンスにはとても必要な要素だと思いますし実力だと思います。彼女たち特有の、雰囲気や音どりが好きでした。

 

MASAKO

2人のニュアンスの揃い方はさすが姉妹だなと感心しました。観客の心を掴んでいたのも印象的です。

 

MASAMI

2人の息の相方が半端なかったし、曲や振り付けなど物語になってるような作品構成でおもしろかったです。舞台をみているようでした。

 

ZOO

舞台に立った時の迫力が凄かったです。手をあげるだけで格好良いと思わせる空気感が最初から最後までありました。振付やルーティーンとゆうより踊りでみせてくれという感じでした。

 

tomoyo

雰囲気に溢れていて、ナチュラルなグルーヴで繊細でした。2人の空気感も他のチームにはない独特の雰囲気が出ていました。

 

おかよ

かっこよかったです。かなり引き込まれました。自分たちの表現したいことを堂々と出してて、お互いを深く信頼しているからこそなのか、いい意味での余裕を感じました。とても素敵でした。

 

MASAKO

女の色気とヒップホップが良い感じに混ざり合っていて、どんどん魅入ってしまいました!

 

MASAMI

ナチュラルにノッてダンスしていてとてもカッコよかったです、構成などは難しい事をしていないのに2人のダンスに引き込まれていく感じで素敵でした。

 

ZOO

自分たちのやりたい事、やってきた事を3分の中にしっかり詰め込んでダンスしてました。噛めば噛む程味がでるスルメみたい。何回も見たい!って思わせてくれる作品でした。

 

MASAMI

TOMちゃんむちゃむちゃカッコよかったです。メイちゃんもそこについていく感じでいいダンスしてました。個人的にはとても好きなチームでした。2人の関係がチームメイトになっていけば爆発的によくなりそうです。

 

ZOO

2人の空気感が凄く心地良かったです。スキルもある上にそれをナチュラルに表現してるのに凄く引き込まれました。
 

tomoyo

身体能力が凄くて、それがチーム全員というのがまた凄くて、終始驚きでした。また、作品に入り込む集中力も凄かったです。そこに1人1人が放つオーラも増えればもっともっと強くなるのかなと思いました。

 

おかよ

スキルと表現力は受賞したチームには負けてなかったと思います。そこに彼女たちそれぞれの人間性がにじみ出るものがあれば負けないと思います。

 

MASAKO

何度も見ている作品ですが、やはり洗練されていて大人にも負けないパワーを感じました。

 

このチームだから作り出せる世界観が素敵でしたし、表現力も高くて気持ちが強いのも感じました。ただ、気持ちが強かったせいなのか力が入りすぎていたように見えてしまったのがもったいなかったと思いました。

 

MASAKO

私の中で1番チームらしさを感じました。ひとつひとつの動きや流れのこだわりがしっかり見えて勢いを感じました!

 

ZOO

身体の使い方、表現の仕方、振付、全てがスタイリッシュでパワーのある作品でした。

 

 


tomoyo, おかよ, MASAKO, MASAMI, ZOO

tomoyo

女性しか居ないコンテストで、多くのチームが出ていたのですが、色んな女性が居て、女性の秘めている強さや個性を感じました。振り切っているチームもたくさん居て、パワーも溢れていました。様々なダンスを見させて頂きましたが、結局、舞台に立った時にはやはり普段の自分、積み重ねて来た日々がそのまま出るなと思いました。なので、例えばコンテストに出るとなってから、音を探しはじめたり、ダンスを本気で練習したり、自分のダンスや色々なことにアンテナを張り始めるとします。その場合、作品的にはクオリティが高く出来栄えも良くなるかもしれませんが、普段からそのスタンスで、自然と好きな音を探したり、どこかにかっこいいと思うものを探しに行ったりダンスも本気でやれていれば、準備とは思っていなくても、それは何かを表現することにとっても良い準備となっているはずなので、それだけでまず準備を十分にしてきているということになります。そこにプラスでコンテストに向けての準備となるので、やはり一歩踊り出すだけで、その人それぞれの雰囲気がより感じられると思います。そのような雰囲気が感じられるチームは説得力があるし、見ていて引き込まれました。チームで誰かと一緒に表現できるって、そのチームメイトと無敵のテンションでステージをチームで好きに使える時間であって、凄く楽しいし、何が起きるか分からないワクワクもあります。その時間を頑張るっていうより楽しむ、勝負することも存分に楽しんじゃうくらい余裕!ってなれたら魅力的だなと、見ていて感じました。入賞チーム以外では「ReBORN」は、ナチュラルで、振り付けの展開もあるのだけれどそれが無理なく自然に展開されていって、音楽に乗ってダンスも変化していくといった感じで見ていて魅力的でした。「パワーパフガールズ」は、バイブスと落ち着いていてもグリングリン行く感じのエグい感じが見ていてワクワクしました。

 

おかよ

全体的にかなりスキルが高かったと思います!その中で決め手になったのは、作品に引き込まれたかどうかでした。作品はよくてもその世界観にチームメンバー全員の気持ちが入っていなかったら伝わってこないし、そこにはやはりスキルだけではなくチーム力が不可欠だなと感じました。入賞以外では「大牙」は、世界観に魅了されました。相当スキルがないと表現できないものだろうなと感じました。「Maschietta」は、シンプルに心が踊りました。「Sigrun」は、ショーのクオリティはすごく高いと思います。観る人を楽しませる実力があるなと感じました。

 

MASAKO

出場チーム数も多く、全体的にレベルが高かったコンテストでした。しっかりとチームカラーがあって、こだわりを持ったダンサー、作品が多くて審査が本当に難しかったです!入賞チーム以外では「K’steelo+SAYA」は振り付けのセンスと質感に圧倒されました。

 

MASAMI

スキルや作品構成、表現など上手だなと思うチームが多くてとても見応えがあるコンテストで上手いなぁと思う人も沢山いました。ただかっこいいとかしびれるとかその人のダンスに惚れるみたいな人やチーム少なかったです。コンテストなので作品構成をしっかり考えて表現の仕方や振り付けを揃えてという作戦を練る事はとても大事だと思います。が今回みたいにこんなに上手なチームが沢山いる中で入賞となるとチームの1人1人の気持ちの持ち方や自分のダンスやチームメイトのダンスへの愛。そして練習を積み重ねた上で本番という今をどれだけ感じて踊れるかなのかなと思いました。入賞以外では「t!t」は、2人とも衣装が違って踊りにもそれぞれのキャラが出ていてよかったです。「BADASS」は、カッコよかったです。ソロが一番見所になってよかったのですが、チーム力も見たかったです。「Brand New K」は、唯一のLOCKINGチーム、毎回よくなっているので1人1人の個性を大切にこのまま突き進んでください。「マタハリ」は、やっぱり最高!!ただ、足ぐらついていたり、ポーズがきまりきらなかった所あったりが惜しかったです。「ReBORN」は、ソウルステップなどカッコいいと感じる瞬間が沢山あったけど、パワー不足がもったいない感じでした。

 

ZOO

約90チームの女の戦い!あっという間でした。踊り始めから踊り終わりまで全チームそれぞれの色があって面白かったです。全体的にスキルもあるしチーム力、ダンス力、構成力もあるバランスの取れてるチームが多いのが印象的でした。その中でもうひとつ、私も気をつけてる事なのですが、後で思い返した時にあの部分のコレ!みたいに強く印象に残る様なフリであったりソロであったり出来事がある部分があればもっと良かったかなと思いました。自分たちのやりたい事やこだわりが強いチームが多くて見ててワクワクしました。入賞以外では「毛利と猪木」は、ダンス力、チーム力、ルーティン力とバランスが取れてる上にナチュラルに踊ってるのが気持ち良かったです。3分があっというまでした。「Nuf」「B△MDIVA」は女性ならではのシルエットや動き、芯の強さを感じた作品で最後まで魅入ってしまいました。女の格好良さがありました。「ReBORN」スキルがあるからこそ遊べる!踊ってる!ダンスしてる!って感じが良かったです。シンプルな動きやルーティーンの中に質感の高さが際立っていました。

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