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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2019/03/24 14:00-21:00 | |
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イベント会場 | 横浜ベイホール |
JDD地区予選大会1地区目
"JAPAN DANCE DELIGHT VOL.26 横浜大会"
に32チームがエントリー!
決勝進出を決めたのは
"はむつんサーブ.CREW"
"DIZZLEZ"
"interlude"
"LOCKaJIVESET"
"FAVO+LAS"
"DELTRIX"
===FINALISTS===
はむつんサーブ.CREW(ANIMATION/東京)
RYUZY
まだまだイケる!って感じでファイナルは、はむつんスタイルをかましてくれるでしょう。
Yu-mah
他のチームには無いアイディアで見ている方の想像力を掻き立てられる作品でした。
mitch
個人的にはオリジナリティの塊と言うのが正しいかと思います。あんなにギミックを繋いで見せ切るのはとても難しいと思うと同時に全体像では無く1つ1つを見たくなってしまう客席側の心理に応えて貰えるともう少し評価し易くなるのでは無いかとも思いました。JAPANでの新作に大いに期待しております。
HAL HIRATA
オリジナル性、発想能力、エンターテイナー性、個々のスキル、全て有り 私はここまでオリジナルを貫きスキルを持つdancerさんは貴重だと思えました。 人数が多いので細かな動きまで見せるのに衣装の色が統一されていると動きがもっと伝わり良いかなとも思います。
YUU
どこを切り取ってもエンターテイメント性があり物凄い練習量やチーム内での価値観の統一が行き届いてる印象がありました。
DIZZLEZ(POPPING/愛知)
RYUZY
2人のチーム感が出てきたと思います。ファイナリストの経験を生かして、デカイ会場で引きつけて欲しいです。
Yu-mah
テクニックと気持ちがいいバランスで出せていたと思います。
mitch
良い意味で癖のある表現の仕方をするチームだなと思いました、2人だから出来る手法とそれを体現するスキルとセンスがとても好印象でしたが、チームとしては最小限の2人組なのもあり少なからずズレが目立ったと言うのが正直なところではありますが、逆に言えばそこさえ押さえればバランスの良い作品だったと思いますし、次回作も楽しみです。
HAL HIRATA
スキルフルかつネタの流れも良く動きに無駄も無く、世界感のあるチームだと思いました。Powerも凄く情熱的なチームでした。
YUU
流れも良く練られていて決める所をバチっと決める根底には2人の確かな技術、世界観の共有が垣間見え説得力のある作品だったと思いました。
interlude(LOCKING/東京・メルボルン)
RYUZY
この日、ロックの2人組が多くてて中でも2人は息がぴったりでファンキーでした。コミカルな中でもクールな部分と見せる感じが良かったです。
Yu-mah
無理をせずに等身大の自分達を出せていたように感じました。
mitch
今大会は男女2人組LOCKが多かったのですが、どのチームもリラックスした2人の空気感が印象的でこのチームもその点においては同様だったかと思います。しかし、軌道やシルエットの細部に対するコントロールと荒っぽさやパワーのバランスの差が通過の鍵だったのかなと僕は思いました。国籍も性別も体格も踊り方も違うと思った2人がJDDにおいてどんな作品を作り上げで来るのか大変興味深いです。
HAL HIRATA
お互いそれぞれのキャラや役割、お互いの尊重する動きを混ぜていて2人の世界感がまるで1つのMVの様に見えたくらいお洒落かつスキルフルでした。
YUU
2人の伝えたいこだわりとダンス愛を感じました。ビックコンテストへのチャレンジと踊ることへの楽しさを絶妙なバランスで散りばめてあって観ていてワクワクしました。
LOCKaJIVESET(LOCKING/大阪・兵庫・愛知)
RYUZY
流れや構成は良かったと思います。もう少し引きつける場所を明確にしたら良いと思います。
Yu-mah
リラックスしながらもテンションを上げれていてとても見やすかったです。
mitch
全体的にお洒落な印象です、衣装と抜きの質感がハマっていて良かったです。振り付けの緩急やフォーメーション、ソロの出しどころ、衣装の個人差ネックレスの統一感と言った構成全般にチームダンスのセンスとバランスに魅力を感じました。選曲的にパワーは伝わりづらい筈ですがパワーが無かったと感じる事も無かったですし、個人的には流石と言った感じです、パシフィコでのパフォーマンスも楽しみです。
HAL HIRATA
4名それぞれ踊り方が違うのを上手く使い、スキルは勿論、パッションかつロックのフレッシュさが見れたチームでした。衣装や選曲も良かったです。
YUU
安定感のあるダンスと人数の利を最大限に活用した構成で会場をいい雰囲気にしていました。
FAVO+LAS(HIP HOP/愛知)
RYUZY
ドープな感じから徐々に流れを作ってテンションと曲のチョイス、ヒップホップの良い雰囲気が出てて良かったです。
Yu-mah
本番の中で自分達で上げ合っていて相乗効果していて良かったです。
mitch
スキルもあり、身体能力も高く、抽出能力や再構築能力の高いチームと言う印象です。逆にオリジナリティは感じなかったのが正直な所ではありますが、それでも通過を成したのは上記の能力値によるものだと思います。FINALでは是非オリジナリティを感じる作品を見せて頂きたいです。
HAL HIRATA
2人のスキルやネタの作り方、音がクリアに伝わるフリの作り方に圧巻でした。 若さだけでないしっかりしたPowerと重みや深さが垣間見え、これからかなり期待されるんではないかと思われました。
YUU
フレッシュで爆発力のあるダンスと客を引き込む一瞬の仕掛けが絶妙なタイミングで差し込まれていて会場を大いに沸かせていました。
DELTRIX(POPPING/東京・神奈川・埼玉)
RYUZY
気持ちが伝わる物を見せてくれたと思います。構成とベーシックの見せ方が良かったです。
Yu-mah
3人の好きな事、気持ちいい事をしっかり入れながらも表現できていて良かったです。
mitch
個々にスキルあり、ギミックあり、構成力ありと圧巻のパフォーマンスでした。会場のテンションが上がる流れの作り方も納得させられましたし、余裕もあって見てる側も力まずに見れたのが良かったかなと感じますが、白Tにサテン白シャツを羽織ったのは僕的に勿体無いポイントでしたが、あえてだっだんでしょうか?パシフィコでも注目させて頂きます。
HAL HIRATA
個性的かつスキルフルで動きが綺麗に見える白シルクの衣装が印象的でした。フリ付けの流れや構成も三人それぞれがしっかりアピールされた流れで良かったです。
YUU
一人一人の個性を活かしながらも3人の息のあったルーティンにソロ、構成に説得力とセンスが伝わってきました。最後のコメントでも言っていましたがチーム愛、信頼をとても強く感じました。
===JUDGE===
YUU, mitch, HAL HIRATA, Yu-mah, RYUZY
RYUZY
全体的に差が余り感じられないと言うのが印象でした。その中でもブロックごとの最後のチームより、中間辺りのチームに目が行きましたね。ファイナリストの中では特に「FAVO + LAS」と「DELTRIX」が印象的でした。ファイナルをどう持って行くか楽しみです。
Yu-mah
全体的にチームカラーが出ているチームが多く見応えがありました。素直に心が踊っている人も多く感じました。入賞以外では「ケロとヨメ」がこの日1番生のダンスを感じ、引き込まれてました。
mitch
当然ながらやはりDELIGHTはレベル高いなと再確認した大会でした。エントリー数自体はさほど多くは無かったですが、1チーム毎の水準が高く見応えのある物が多かった印象です。ただ逆にズバ抜けたチームが無かったとも言えると思いました。ジャンル、スタイルの壁を突き抜けて多方面に証明するのは容易な事では無いと僕自身大変勉強になりました。今回通過しなかったチームには別の地区予選でのリベンジを期待しています。入賞以外では、「MAGNOLIA」は今大会ではズバ抜けて疾走感と構成力があってとっても好みでした。「ABANDON」はオリジナリティもスキルもあったがギミックの部分的な音無視感が勿体無かった。「Dooscy」はスキルもあってコンテストとしての作品力もあり素直に上手いなぁと思いました。「Riff chase」は振付も構成も立体的で衣装の雰囲気も込みでアートだなと僕は高評価でした。「Ax'iiiii's」は似たスタイルの中でもオリジナリティを感じましたし凄い練習量が想像出来ました。「ケロとヨメ」は勝手ながら泣きそうになりました、意図してないと思うので我慢しましたが素晴らしかったです。
HAL HIRATA
レベルは高くdanceやルックスも個性豊かなチームが多く全て見応えが有りました。 出慣れてるチームが多かったと思いました。入賞以外では「ABANDON」は手や足の動きのオリジナル性や世界観が好きでした。「MAD ON J MASTERS」は人数が多い中 全員がスキルフルでお洒落な世界感が好きでした。「MAGNOLIA」はユニゾンの合わせのクリアさに見ていて気持ちが良かったです。「Soysouse」はオモロい!の一言。 ですが笑いを取る難しさもある中で笑いを大阪から取りに来た意気込みが最高でした。
YUU
緊張感漂う中で温かさもあり、みなパフォーマンスしやすかったのではないかと思いました。コンテストですから勿論、勝つという事が大きな焦点であるとは思いますが、純粋にダンスに対する偽りなき思いを試行錯誤し、作品に落とし込んでいるチームも多く見受けられました。良い意味で技術、選曲、衣装ではカバーできない部分ってその人の持っている雰囲気として出てしまうんだな。と改めて感じました。個性と個性が混ざり合いその日にしない作品をたくさん観れ、感じれた自分的にも実りある大会でした。入賞以外では「ケロとヨメ」は、純粋に今大会で1番カッコイイと思いました。選曲や流れに感じる大人のダンスにやられました。「asitis」は切り口が他とは異なり目立っていました。作品として凄く面白いと思いました。別の作品も見てみたい。