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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2018/08/12 13:00-19:00 | |
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イベント会場 | CONPASS |
一般の部31組、ジュニアの部18組がエントリーした
“TRUE SKOOL VOL.249”
一般の部優勝は滋賀のSTEP&LOCKINGチーム “TWIN-PEACE”
ジュニアの部優勝は兵庫のFREESTYLEチーム “ARSISTA”
===一般の部===
▼WINNER
TWIN-PEACE (STEP&LOCKING/滋賀)
NORIKO
隙のない振り、スキルの高さ、2人の息のあったダンス全て良かったです。思わず見入ってしまいました。このまま頑張って欲しいです。
Taeko
最初から最後まで引き込まれました。遊び心もありつつ、お互いを信頼しているからこそできる掛け合いなど空気感がとても良かったです。作品の流れも面白く、ソロも個性があり見ていてとても楽しかったです。
▼2nd PLACE
Sensible (WAACKING/岡山・大阪)
NORIKO
作品の中に見せ場が多くて見ていて楽しくなりました。表情も良かったです。個々のスキルも高いのでソロになった時もとても良かったです。
Taeko
2人の表情や踊りで全身から音がでているように感じさせる表現力が素晴らしかったです。個性もありつつチーム力も高かったと思います。
▼3rd PLACE
D’LACSSY (FREESTYLE WAACKING/大阪・兵庫)
NORIKO
1曲目から2曲目のギャップが凄く良かったです。セクシーさもあり格好良さもあり素敵でした。指先まで綺麗でした。
Taeko
2人の世界観や色気が会場の空気を変えた感じがしました。音を楽しんでいる感じやふとしたしぐさ、空気感がとても魅力的で引き込まれました。
===ジュニアの部===
▼WINNER
ARSISTA (FREESTYLE/兵庫)
NORIKO
最初から最後まで見入ってしまうチームでした。ボディコントロールから2人の踊りの質感、構成、衣装全て良かったです。特に最初の入り方が印象的で、2人の空気感が素晴らしかったです。
Taeko
スキルと作品力のバランスが良く2人から出る雰囲気がとても素敵でした。1つ1つのポーズやしぐさ、表情も良かったです。ふと抜くところも見せ場になっていました。
▼2nd PLACE
麻央 (JAZZ FREE/大阪)
NORIKO
指先から足の先まで隙のないダンスでソロなのにステージが狭く感じるくらいでした。スキルがダントツでした。凄く素敵でした。
Taeko
世界観もあり指先までのシルエットも綺麗で説得力がありました。最初から最後まで魅せきっていたと思います。会場の空気を変えていました。
▼3rd PLACE
M’crimie (HIP HOP/大阪)
NORIKO
2人の空気感が凄く良かったです。特にフロアが印象に残っています。2人だと構成が難しいと思いますがもっと予想を覆す絡みや構成があると良かったです。
Taeko
音の取り方や2人の質感がかっこよかったです。見ていて自然にリズムを取りたくなる感じがとても惹きつけられました。後半の追い上げがもう一つほしかったです。
===JUDGE===
NORIKO, Taeko
===一般の部===
NORIKO
どのチームも踊り込んでいて作品を楽しんでいる感じがしました。ソロは会場の雰囲気を変えて自分色に染めていて良かったです。2人以上だと構成が入ってくるのでそこを上手く使って見せていたチームが入賞したかなと思いました。自分達のダンスを信じて会場全体が自分のチームの空気感になるようなダンスができたらと思います。入賞以外では「ANKAN」は踊り方、音の取り方、スキル、衣装どこをとっても良かったです。入賞してもおかしくないチームでした。素晴らしかったです。「Ax’iiiii’s」は構成が1番面白かったです。隙のない作品が印象的でした。「Charlie Brown」はノリが最高でした。4人の質感がまとまっていて構成もあり見ていて引き込まれました。
Taeko
全体的にレベルが高く、自分達のカラーや世界観が見えるチームやソロの方が多かったです。スキルやオリジナリティ、構成など見ている人の心を引き込んでいく何かが特化していたチームが上位だったのかなと思います。ステージから距離が近く、チームやソロの方の空気感も感じられ、ふとした間やしぐさなど踊りではない部分でも素敵だなと思うところが沢山ありました。入賞以外で印象に残っているのは、「ANKAN」は作品力が高く2人の世界観がつめこまれていてとても魅力的でした。「YOSSY」は、ナチュラルの中にかっこよさもあり間の取り方が好きでした。「Charlie Brown」は、4人の空気感が良く遊び心もありつつ抜きやタイトなところのバランスが素敵でした。「Foot Loose」は、シンプルかつ重みがありかっこよかったです。「Naiv」は音の取り方や衣装を使うしぐさなどがとてもオシャレでした。
===ジュニアの部===
NORIKO
意気込みが感じられるチームが全体的に多くて良かったです。ステージが近い分、細かい所まで見えるので動きの一つ一つの隙が見えてしまうと勿体ないなと思いました。作品に隙が見えなかったチームが今回は入賞したと思います。ただ揃えて踊って終わりではなく、その大会への意気込みを話し合って出たりするのがとても大切だと思うのでそういう所を次の大会への課題としてチャレンジしてみて下さい。入賞以外では「香音&七音」は音の取り方、2人のコンビネーションも良くて素敵でした。ソウルステップも印象に残っています。もっと踊りにメリハリを付けると良かったです。「grandir,」は個性的な振り付け、2人の息のあったダンスが良かったです。力の入れ方も上手くて良かったですがあともう一つ印象に残る部分があるとより良かったと思います。「S ize S」は入りから意気込みが感じられてこの作品にかける思いが伝わりました。抜きがあるともっと良くなると思いました。「HABIT」は他のチームと違う独特な雰囲気、個性があり良かったです。作品にエンターテイメントがあり見ている人を楽しませるようなダンスでした。
Taeko
ジュニアの部では、前へ前へと気持ちが伝わるチームが多く心に響きました。
ですが、振り付けを踊っているという瞬間が垣間見えてしまうところが少しあったのがもったいないかなと感じました。その中でも曲をしっかりと表現し自分のものにして更にこだわりややりたい事を伝えていたチームやソロの子が引き込まれました。入賞以外で印象に残っているのは、「香音&七音」は2人の空気感が良かったです。音の取り方が好きでした。「HABIT」は、ショーを見ているようなわくわく感があり表現力も素敵で引き込まれました。「NARUHA」は、最初の雰囲気やしぐさが大人のような魅力があり惹きつけられました。ステージを自分のものにしていたと思います。