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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

JAPAN DANCE DELIGHT VOL.31 沖縄大会

2025.06.01 UPDATE
イベント日程 2025/06/01  14:00-20:00
イベント会場てんぶす那覇 テンブスホール

JDD VOL.31地区予選大会、第3地区目 “JAPAN DANCE DELIGHT VOL.31 沖縄大会”に29組がエントリー!

見事決勝進出を決めたのは “Ab”  “伊藤家”  “TABASCO” の3組!

 

 

 

///// FINALIST /////

 

 

Ab(JAZZ/大阪)
左から: REIKO、MIKIHO

HARUKI

独特の世界感で始まりから最後まで見入ってしまいました。二人が織りなす空気感と音楽とのシンクロ、洗練された動き全て良かったですね。

 

 

KATO

曲もさることながら、味わい深いショーでした。プロだなというのが印象です。素晴らしかったです。

 

 

KOJI

一瞬の目の動きだけでぐわっと伝わる表現力は堂々たる説得力となってその瞬間もその後に追っかけてくる余韻にまも、思わずウェ〜イって感じでした。

 

 

伊藤家(FREESTYLE/愛知)
左から: YouKey、NANAMI

HARUKI

こちらも重なりあって始まり最後元通りに重なり終わるコンセプトや最後まで飽きさせないスレッドの数々。夫婦と言うこともあり意気のあった知恵の輪を楽しませて貰いました。

 

 

KATO

2人の世界に引き込まれました。まだまだいけそうな気がします。2人のエモーショナルな部分を見たいとも思いました。

 

 

KOJI

創造の具現化が突起した素晴らしい作品と体現でした。この二人だから可能な作品って感じで凄いの一言でした。

 

 

TABASCO(Neo Oldschool/沖縄)
左から: Musashi、ハッピーおじさん、Yuya、なかまつこうた、Kotaro、Rui
*取材時otyoは不在

HARUKI

勢い、圧が強すぎる男達が放つ数々の展開と時折入る其々のキャラ立つパフォーマンス、チームとしての気迫ある一体感、最後まで仕上がってましたね。

 

 

KATO

メンバーそれぞれが持っている特徴を活かし切れたと思います。遊びもあればガチもあり、センシティブな所もあったり、団結力を駆使して勝ち取ったファイナルチケット、清々しい一勝でしたね。

 

 

KOJI

 この日に合わせしっかり勝負しにきた作品だなと感じました。大人数ならではの圧を感じさせながら一人一人が明確に存在している感じ、良かったです。

 

 

///// JUDGE・MC /////

KATO, KOJI, HARUKI, MC KNIT

 

HARUKI
25年振り沖縄開催もあり現時点で沖縄のシーンを引っ張っている若手からベテランまで総出で、それプラス県外勢の参加もあり"お祭り"感が出ていて他の地域には見られない沖縄らしい盛り上がり方をしていたんじゃないかな?と思いますあたり前ですが、若手は若手らしく、ベテランはベテランらしく、各チームが持ち味を発揮して見応えある作品ばかりだった印象です。予選通過チーム以外では「IN-DATH」は、ドープな感じで各々が違う雰囲気を持っていて、構成や振りも見やすくリズムのバリエーションやムーブのバリエーションなど遊びが作品の要所要所に散りばめてあって個人的には好きなチームでした。「Canna Dam Cipher」は、大人数を生かしたエンタメ的なロボットスタート、中盤から後半にかけての見せ場、最後まで飽きさせないコンビネーションルーティーンやビッグムーブ、ポップならではの良さの中にちょいちょい枠をはみ出す意外性もあり、これからが楽しみなチームだと思います。


KATO
楽しみにしていた沖縄大会、予想を超える歓声と熱量に嬉しくなりました。エントリーしたダンサーの皆さんも踊りやすかったと思います。レペゼン沖縄の皆さんの柔らかさというか、遊び心がそうさせたのか、戦いの中でも終始いい雰囲気だった気がします。予選通過チーム以外では「Canna Dam Cipher」は、立体的に魅せるアイデアやチームワークは審査員もオーディエンスも心を掴まれたと思います。いい歳を重ねて深めていってほしいと思いました。「BACCARAW」は、入賞しませんでしたが個人的に高得点でした。統一感があり、期待させてくれる空気感がありました。個人レベルを上げてぜひリベンジしてください。


KOJI
 皆さん気合い入ってて、見応えありました。共に会場にいる人も同じように感じた人は多かったと思います。ゆえに客席からの声援熱量も高く、出場してるダンサーをまた更に良いパフォーマンスへと押し上げていったように感じました。Unity〜!って感じで。大人の本氣って最高って改めて感じました。予選通過チーム以外では「sazanqua’」は、自由を感じるスタイルとその世界感へのアプローチ、好きでした。「Canna Dam Cipher」は、1番沸かして会場包んだのはこのチームでしたね。見てて楽しく、ハッピーにさせてもらえました。良かったです。「polyish」は、ダンススタイルのセンスやアプローチの仕方がタイプでした。カッコよかったです。「IN-DATH」は、繊細なとこにも見える共有度の濃さ、明確に伝わってくるLOVE HIPHOP感。いいチームでした。カッコよかったです。「BACCARAW」は、作品の完成度の高さ、剥き出しのパワーに迫力があって良かったです。
 

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