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To all international contestants... Please check our web page “FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS” to participate any events.
FOR INTERNATIONAL CONTESTANTSイベントレポート
イベント日程 | 2022/12/25 13:00-19:00(予定) | |
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イベント会場 | 藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール |
新シーズン開幕!高校ダンス部・同好会限定本格派ストリートダンスコンテスト「高校ストリートダンス選手権2023第一回予選大会」に36組がエントリー!
見事1位通過を決めた京都文教高等学校のSOUL&LOCKINGチーム“MezzaLuna” をはじめ7組が決勝進出!
▼1位通過
MezzaLuna(SOUL&LOCKING/京都文教高等学校)
ST-P
衣装もみんな着こなしを変え、自分たちの個性を表現し、1曲目と2曲目のアプローチの仕方も変えて、表情にもリラックスが見え、すごくよかったです。
Mi
とってもオシャレで全員上手で、展開も面白くて圧巻の優勝でした。選曲、曲の繋ぎ方にもセンスを感じ、全てNICEでした!
HIKARINGO
作品、衣装、コンセプトなど全てのバランスが一番良かったです!大人数ながらも一人一人がダンスと向き合い、全員がすごくダンスが好きなんだなとこちらまで伝わってきたチームでした!素晴らしすぎます!
MAI
作品の構成はもちろん、衣装へのこだわりなど、個々のスキルも群を抜いていたと感じました!心踊りました!
▼2位通過
FOXY(FREESTYLE/大阪府立泉北高等学校)
ST-P
和!!!1曲使いの流れもバッチリ!最後までしっかり見せ切ってくれました!
Mi
邦楽で歌詞がスッと入ってきたのもありますが、皆さんの心からのdanceに感動しました!熱い気持ちがすっごく伝わりました!素敵でした!
HIKARINGO
表現力やパワーが凄まじいチームでした!大人数での構成もとても素敵でしたし、全員の一生懸命な気持ちと踊りがヒシヒシと伝わり、とても感動して泣きそうになりました!
MAI
人数構成も多い中、皆さんの気持ちが真っ直ぐ伝わってきて、すごく感動しました。一貫性のあるストーリーで見ていて気持ち良かったです。
▼3位通過
BUDAHLIA(JAZZ/大阪産業大学附属高等学校)
ST-P
13人という今大会では、決して多くない人数で、構成、衣装だけでなく、しっかりとスキルで見せ切ったと思います。
Mi
ベーシックからしっかりと頑張っているのが伝わり、個々のスキルも高かったように思います。少人数でしたがしっかりと見せれていて、構成も面白かったのであっという間の3分間でした!
HIKARINGO
スキルフルでクリアで素敵でした!シンプルな振付けながらも、あたたかみのある踊りが、すごく心地よかったです!見せ場がもう少し増えると、まだまだ上にいけると感じました!
MAI
ベロアの衣装もステージ映えしていて、細かいところまでこだわりを感じました。JAZZ Styleが多い中で、自分達の強みをもっと引き出していき、作風的にも気持ちが前に見えてくると、もっと上の順位も目指せると思います。
▼予選通過
luminous(FREESTYLE/京都聖母学院高等学校)
ST-P
自分達の見せ場が、もう一つあれば、って思っちゃいましたね。衣装めちゃかっこよかったです。あの帽子は、手作りなのかなーと行きの電車の中で思いました。笑
Mi
最初出てきた瞬間からハットと衣装の素敵さにグッと引き込まれました!爪先、手の先までの意識が素晴らしくて、練習量が見え、終始魅了されました!
HIKARINGO
出だしから衣装とシルエットの綺麗さがすごく印象的なチームでした!前半はダンス的な要素を感じれたのですが、後半にかけてダンスの精度とエンジンを上げていくとより良くなるんじゃないかと思います!
MAI
衣装や作品の構成も統一性があって、すごく見やすかったです。少し作品の流れが一定だったので、見せ場のポイントがあれば、より評価が上がるかなと感じました。
▼予選通過
Dirty will(HIP HOP/大阪府立市岡高等学校)
ST-P
めっちゃ好きでしたねー!しっかりダンスで魅せて、crew感をめちゃ感じました!
Mi
最初の動きからグッと掴まれました!7人と少人数でしたが、個々にスキルがあり展開も良くラストまでテンションが落ちる事なく見れました!
HIKARINGO
ストリートの匂いがするチームでした!スキルもあったので、一曲目の勢いを崩さずにそのまま突っ走っていくイメージの作品にしても良いんじゃないかな?とも思いました!二曲目で少し失速して見えてしまったので作品の流れが変われば順位も変わると思います!
MAI
個々のスキルも高くて、少人数でありながら力強いHIPHOPを感じました。1曲目の流れは引き込まれていきましたが、2曲目からより攻めた作品が見たかったという印象でした。他のジャンルと違ってHIPHOPの見せ方は、私自身も難しいと感じていますが、皆さんにしかできないこだわりを見つけて頑張ってほしいと思いました。
▼予選通過
Blow Zenith(WAACKING/同志社香里高等学校)
ST-P
構成は、素晴らしかったのですが、ひとつ見せ場とか、魅せたいところをハッキリさせると、順位にも繋がると思いました。
Mi
大人数での構成が素晴らしくて釘付けになり見ていました!素敵でした。衣装もスタイリッシュでカッコよかったです。
HIKARINGO
大人数でいて、構成や振付けもクリアでとてもパワーがしっかり見えたチームでした!WAACKINGの色んな良さを更に存分に引き出す事が出来ていくと、今よりも更に進化したチームになれるんじゃないかなと思いました!
MAI
大人数の構成でも、練習量がしっかり目に見えましたし、基礎力も高いなと感じました。作品的に盛り上がる部分がもう1つあると良くなると感じました。
▼予選通過
TEAM オートマタ(FREESTYLE/樟蔭高等学校)
ST-P
もう圧巻です。どこからどう見ても違う見え方するんやろなーとおもいました。作品力とあの人数で、あそこまで作り上げたのは、本当に素晴らしいです。
Mi
最多出場人数との事でしたが、人数の多さを上手く活かした構成が素晴らしかったです!
ガッと集まった時の迫力には鳥肌が立ちました!
日々の努力を感じ素晴らしかったです。
HIKARINGO
最多人数での登場で独特な世界観に圧倒されました!あの人数での構成や見せ場はシンプルに凄くて感動しましたし、やりきっていた姿が印象的です!曲にもう少し寄り添いながら、振付けや踊りの精度が更に強化されればもっと良いものになるんじゃないかなと思いました!
MAI
あの人数でしかできない作品で、練習量も半端じゃなかったんだろうと感じました。ストーリー的にも他になく、すごく良かったと思いましたが、個々のスキルがより丁寧になってくれば、上位に入ってくると思います!
▼JUDGE
ST-P, HIKARINGO, MAI, Mi
ST-P
全体的な感想としましては、毎日のみんなでいる共有の時間が長いからこそ、大人数で、あそこまでの構成を組むことが、可能になるのかなーと、どこの学校に間しても素晴らしかったです。その中で、いかにひとつ飛び抜けた武器を出してくるのか!?衣装、スキル、音、インパクト その武器をうまく出せたチームが入賞につながったとおもいます!自分は、そういう作品力として、審査させていただきました。今後としては、自分たちは、どこを見せたいのか、構成も振も凝りすぎてて、逆に勿体無く思ったチームもいてたので、2分30秒という短い時間をいかに使うかを明確に、作品作りすると、自分達の武器が見えてくるように思いました。構成作りは、どこも圧巻ですね!さすがでした。入賞チーム以外では「Capture crew」は、1曲目の入りがめちゃかっこよくて、すごっ!ってなったのに対して、2曲目が少し失速したように思いました!あのまま突っ走って欲しかったなー。「G-Funkey」は、大人数!勢いある構成!少し遊び心をいれみては!?
Mi
仲間とこの大会に向け一丸となって努力し、時間をかけ練習量が見えたチームはグッときました。構成や振り付けに拘り、クオリティの高いチームは見応えがありました!3分間の限られた時間の中での展開が曖昧だったり、作品のカラーに統一感がない、練習量が追いついていないチームはマイナスポイントでした。入賞チーム以外では、「Capture crew」は、途中の衣装チェンジが面白く構成がとても良かったです。「Fearless Gaze」は流動的な構成が見ていて飽きず、パワーが素晴らしかったです。「G-Funkey」は、大人数を活かした構成や見せ方がとても良く、練習量を感じました。カッコよかったです。「Bounce troop」は衣装の使い方が上手く、見せ方も上手だなと思いました。「菖浦」は呼吸まで揃っていて世界観が良かったです。ジャンプが綺麗でした。「NDL All STAR」は大人数での見せ方が上手で、衣装がバラバラだけど統一感がありオシャレでスニーカーだけ揃っているところも良かったです!ダンスも上手でした。
HIKARINGO
ダンス部という枠を超えて、上手なダンサーがたくさん居てました!個々のキャラが光るチームもあれば、シンクロ率の高いチーム、色んなカラーのチームがあり終始楽しく見させて頂きました!
高校生らしさ、等身大の姿、ダンス部でのこれまでの努力や培ってきたものを全チームしっかりと踊りを通して、会場全体に伝える事ができていたチームが多いと感じました!しかし、衣装と曲とコンセプトがあまりマッチしていないように感じたチームが多々あり、スキルがあるだけに惜しかったなと思うチームも居たので、ここから更に色んな曲を探してみたり、振付けを揃える事も大事だと思いますがダンスや音楽を愛して更に探究心をもって色んな角度から見ていくと更におもしろいものになっていくとも思います。入賞チーム以外では、「Capture crew」は、全員のスキルも高くて出だしからあまり他のチームにはないスタイルで私はとっても好きでした!二曲目にガラリと展開や衣装が変わってコンセプトが合ってないように感じてしまったので、あのまま一曲目のスタイルで攻めていけば順位や予選通過に食い込めてたんじゃないかなと。
MAI
高校の部活と思えない程レベルが高く、その中でも、基礎的なスキルや作品へのこだわりがあったチームが上位に入ってたと思います。気づいた点として、少人数のチームは、一人一人の基礎力やスキルの有無がより重視されること。大人数チームは、揃えたり、全体のベースを高めるための練習量が差をつける要因になってたと思います。作品のストーリー性や見せ場、ステージに立った時に衣装が映えるなど、細かいところまでこだわりが見えるチームが高得点に繋がったと思います。また、ダンサー達の気持ちが一つになっていることがとても大事だと感じました。入賞チーム以外では「H.M DANCE」は、楽しくフレッシュな気持ちになりました!大人数でも、衣装もしっかり映えて見やすかったですし、皆さんの雰囲気が良かった印象でした!作品に自分達のこだわりを見出せると入賞に近づくと思いました!「Capture crew」は、一曲目がすごい引き込まれて、他のチームにない気迫を感じました。個人的に、2曲目で流れが変わったのが少し残念でした。そのまま攻めていれば、評価も高かったと感じます。「Depasser」は、この日はPOPチームが少なくて、新鮮な気持ちで見れました。見せ場や作品の流れを考察できるとより良くなりそうだなと感じました。