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FOR INTERNATIONAL CONTESTANTS

EVENT REPORT

イベントレポート

BIG BANG

2020.02.27 UPDATE
イベント日程 2020/02/27  12:30-21:30
イベント会場SUNHALL

大学生・専門学校生限定ストリートダンスコンテスト
"BIG BANG" に46チームが参戦!
優勝はレペゼン和歌山LOCKチーム
"NAUGHty"

 

 

▼WINNER
NAUGHty (LOCKING/和歌山/桃山学院大学・大阪航空専門学校)

DAI
振り切った気持ちの出し方とソロ。勢いが音楽にマッチしていったので最後まで勢いが落ちず会場もつかんでやりきっていたのがとても楽しい作品だなと思いました。会場との一体感とても良かったです。


YUKIHIRO
安定したスキル、奇抜なアクロバット、隙なくしっかり作ってたと思います。目力も良かったです。


Naoki
始まりから終わりまでスピード感があり押し切ったなという印象でした。個人的には個々のレベルもとても高くかなり好印象でした。とても良かったと思います。


hirokoboogie
スキルはもちろんなんですが2人の個性と遊び心が随所にみれたのがよかったです。ただ、選曲の部分でもっとオリジナリティというか2人にしかないこだわりとかチャレンジを見せて欲しかったかなーと思いました。

manami 
ルーティンでは余裕感から生まれるカッコ良さ、ソロではガッツリかますカッコ良さ、があり個々のダンス力も高いので説得力がありました。

 


▼2nd PLACE
armonia (WAACKING/岡山・愛知/大阪国際大学・名古屋外国語大学)

DAI
スキル、表現力と個人のレベルも高かったです。見終わった作品としてのイメージは良い意味で綺麗でした。まださらけ出していけそうだったのでそんな部分も見てみたいと思いました。


YUKIHIRO
音の感じ方が多彩でそれを体現する身体、技術しっかりしてましたね。チームで踊る時に大事な空気感みたいな物を1番感じれたチームでした。


Naoki
とても質感の引き出しが多くとても2人の世界観に見惚れてしまいました。2人から感じれる余裕感に見ているほうも安心して最初から最後まで見れるそんな素晴らしい作品でした。


hirokoboogie
私の中では一位です。わたし的に、この日一番音楽がカッコよくみえたチームです!もちろん2人ともめっちゃ上手いんですが、「上手い」よりも「かっこいい!!」がいい感じに上回ってて魅力的でした。


manami 
男女で踊り方は違っても2人の息が合っていて、全体を通して雰囲気もありました。ショーの完成度が高かったです。

 


▼3rd PLACE
LuxS (FREESTYLE/大阪/大阪国際大学)

DAI
テクニックはあるのはもちろんですがそこでは無く感情の表現として全チーム中1番心にきました。素晴らしかったです。
またみたいと思いました。


YUKIHIRO
こだわり感じれました。作品作り、一つ一つの動き、シルエットやポーズまで素晴らしかったです。揃える事に重点を置いてるチームの中一つ抜けてる何かを感じました。


Naoki
1番感情がこもっていたチームはここかなと感じます。全体的な構成力やスキルなどはとても良かったと思います。少し粗さを感じたので、もう少し動きの質感の見せ方を大切に出来ればより良い作品だったかなと感じました。


hirokoboogie
3人の音に対するアプローチ・質感がばっちり合ってて、音楽が見えて良かったです。一人一人のキャラクターというか個々の人間味がみえたらより良かったかなと思いました。


manami 
個々のパワーがチームとして1つになっていて、チームの空気が大きく広がっていました。大会にかける気持ちもドンと伝わってきました。

 


▼4th PLACE
Sons of Miles (BREAKING/京都/立命館大学)

DAI
お洒落な選曲にステップがはまっていて踊りとして良かったです。ステップでの見せ場がテンション上がりました。シルエットもかっこ良かったです。


YUKIHIRO
シンプルなビートにシンプルにカッコ良く踊っていて盛るチームが多い中、削ぎ落としていて良かったです。


Naoki
唯一無二で他にはない世界観がありとても好きでした。2人のバランスも良くあっという間に過ぎ去っていくスピード感を感じれる作品でした。スピード感ある分もう一つインパクトに残る部分があればより良かったのかなとも感じました。


hirokoboogie
選曲も振り付けもめちゃかっこよかったです!音楽の展開によって踊りも変化しててよかったです。その反面ちょっと粗さも感じてしまったのでショーとしての完成度が上がればもっと上位だったと思います。


manami 
シンプルにカッコいいな~と思いました!スキルもあるし、曲とダンスがいい感じにマッチしてるから、見ていてノれました。
 

 


▼5th PLACE
MOTCHY + KAIJI (LOCKING/神奈川・東京/国士舘大学・東京学芸大学)

DAI
音楽へのアプローチの仕方でみせていく作品でとても良い感じでした。2人の感じ方などの雰囲気が合うとこれ以上まだまだ良いふうに変わっていくチームだなと思いました。


YUKIHIRO
生音的な音で上手く作品を作っていて見やすくて良かったです。センスありました。


Naoki
作品の見せ方の面白さや間の取り方がとてもクリアに見せれていてとても完成度の高い作品だったと思います。個人的にはとても見やすく2人のキャラも良くて高評価でした。


hirokoboogie
アイデアと遊び心で楽しませてくれました。ビートのBPMリズムが変わった時にもっと踊りに変化つけれたら、この音源の良さがもっと出そうかなと思いました。


manami 
合間での掛け合いやソロで見られるライブ感が好きでした。ライブ感としっかり見せるところとのバランスが良くて作品としてまとまりもあり、そして見ててワクワクしました。カッコ良かったです!

 


▼SPECIAL PRIZE
FerMata (HOUSE/大阪/京都女子大学・立命館大学)

DAI
質感と身体の使い方がチームの世界観とマッチしていて良い感じでした。とても良く踊れていました。


Naoki
もう少し動きに対してクリアさがあるとより見やすく良かったかなと感じました。


hirokoboogie
流れが良くてナチュラルで、いい踊りしてました!2人の空気感をもっと出せれば説得力に繋がりそうです。


manami 
作品の流れが良くダンスにも安定感がありました。安定の中にも開放的な部分があればさらに2人の空気が広がりそうだなと感じました。

 


Shohei+珍味 (POPPING/羽田・栃木/千葉商科大学・慶應義塾大学)

DAI
面白い作り方だったのでポップとしての部分と枠の広げているところのバランスがマッチしていけばもっと良いと思いました。


YUKIHIRO
身体のゴツい2人なのにFUNNYなチームで楽しめました。大学生な感じがしてFLESHでした。


Naoki
雑さはあったものの、めちゃくちゃ個性のある2人から繰り出されるムーブメントが最高にマッチしてて面白かったです。ナイスでした。


hirokoboogie
唯一、無意識に手を上げてしまったチームです。シンプルにめちゃくちゃ楽しませてもらいました。大好きです!!!


manami 
パワー全開!という感じで、でも飽きが来なくて、最後まで楽しませてもらいました!

 


Voltega (HOUSE/大阪/同志社大学・大阪府立大学)

DAI
2人ともナチュラルな雰囲気にしっかり踊れていたのがみていてとても気持ち良かったです!


YUKIHIRO
ステップ上手いですね。あまり無駄な事はせずスムーズに流れを見せるダンスで良かったです。


Naoki
最初から最後までスピードがあり良かったです。ただもう少し間の取り方や質感の変化が見えるとより良かったと感じました。


hirokoboogie
ナチュラル、スムースだけどしっかりパワーもあって安定感がありました。ソロがめっちゃ良かったです。


manami 
後半にかけてテンションもダンスもどんどん良くなっていった印象です。ソロも良かったです!
 

 


▼JUDGE
DAI, hirokoboogie, YUKIHIRO, manami, NAOKI

DAI 
フレッシュなチームやポップのチームもたくさん出ていてくれたので個人的にとても嬉しかったです。昔の気持ちも思い出せてぐっときました。全体的に個人の踊りのレベルも上がっている中でチームとしてどんな事がしたいかが伝わるところまで出せるともっと良いのだろうなと思うチームがたくさんあったのでそんな意識も少しでいいのであると良いと思いました。やっている事や発想が良いチームもたくさんいて踊りのレベルが上がればもっと作品としても良いものになるので自信を持ってやりたい事をやって欲しいです。入賞チーム以外ではポップのチームは全部印象に残っています。質感が良いチームも多く皆んなの課題はバラバラですがそのまま続けてもらえたら嬉しいです。「ラビリンス」は作品としてや雰囲気がとても良いチームでした。「mademoiselle」は音楽とのマッチ感がとても良いチームだと思いました。「FUNK DRUNKER」は音の感じ方や間の取り方。一つに対しての丁寧さが深い子がいてとても良かったです。


YUKIHIRO 
とてもFLESHに感じました。勝ちに来てるチーム、チャレンジに来てるチーム、楽しく踊るチーム、コンテストに出る理由は様々だと思いますが仲間と一緒にみんな楽しんで踊ってていいなと思いました。入賞チーム以外では「FUNK DRUNKER」は説得力のあるダンスで良かったです。「FUNKSTA」はダンスもベーシックにカッコ良く踊っていてチーム力もあって良かったです。男7人で出来るって素晴らしいですね。是非続けて行ってほしいです。「UpBeat 」踊り終わった後にニヤリとしました。ポップ好きなんでしょうね。ピュアに楽しんでいて大事な部分感じれたチームでした。「Funky Twin」スキルもあって音の表現も繊細で良かったです。


Naoki 
全体的にかなり個性的なチームが多くてとても最初から最後まで楽しく見させていただきました。作品力が高いチームが多い印象があったぶん個々で見たときに少しスキルや練習不足かなと感じるチームも多いなと思ったのも本音だったりします。JAZZベースのチームもいましたが、もっとJAZZの基礎の部分から普段からトレーニングしてほしいと感じるチームが正直多かったです。派手なテクニックの前に大事にすべきベースの部分は沢山あるはず。個人的にはそういったベースの部分から細かい部分まで隙なく見せれてたチームが高評価に繋がりました。入賞チーム以外では「for life.」はスキルはまだまだ伸び代があると思うのですが、2人から感じるダンス愛というものがナチュラルに身体から溢れてて何故か涙が出そうになりました。「響鬼」は、とてもクリアで良かったです!作品力も高くとても見やすかったです。もうひと押し2人からパワーを感じれる何かがあるとより良かったかなと思いました。


hirokoboogie
全体的にとてもレベルが高かったと思います。選曲にこだわりを感じるチームは印象にのこりました。ショーケース全体の世界観に沿ってこだわって曲をチョイスしてるんやろなーていうところと、なんとなくコンテストぽいなーみたいな感じでチョイスしてるんやろなーていうところの差を感じました。コンペティションではあるんですが、他人から評価だけを気にするのではなく自分のなかのこだわりや愛を表現しようとトライすることを忘れたらいけないなと感じました。それが結果的に評価されたら最高だとおもうので!!入賞チーム以外では、「Fou」はAブロックの1番だったんですが音がめっちゃかっこよくて踊りもナチュラルで印象にのこってます。「FUNK DRUNKER」はベタな選曲やったんですがいい感じに裏切りもあって3人のキャラも見えて良かったです。「ノルウェイ」の何かしでかしてくれそうなエンターテイナーな空気感も好きでした。でも意外ときれいにまとまってしまってて、もっと思いっきり爆発しにいって欲しかった感はありました!


manami 
関西以外からもいろんなチームがエントリーしていたからか普段あまり見ないようなテイストのチームが居てたり、いろんなカラーがあって見ていて楽しかったです。その中でも、上位に挙がるチームはダンス力はもちろん作品の良さ、なにより舞台上での個々がもつパワーがしっかりこちらまで伝わってきました。ダンス、作品が良くても、パワーが伝わり切らないのが惜しいなというチームがいくつかありました。力強さのパワーというよりは、内面からくる自信だったり、大会にかける思い、相方との空気感やチーム感など、、技術とかスキル以外の部分もしっかり伝わってくるチームは、より説得力があると感じました。他には、この曲の感じが好きなんやろな~と感じさせるダンサーは心から踊ってるのが伝わり、その姿がナチュラルで好きでした。コンテストを意識した曲を選んだりするのも、もちろん大事だと思いますし、そこは自分も気にしながら作ってた部分ではあるのですが、日常的に、根っから自分が好きなもので表現できたら、作りモノじゃない自分の中にある雰囲気や色がもっと出そうだなぁとも思いました。入賞以外では「Jigga Peeps」は全体的なバランスが良く、チーム力が高いなと感じました。「mademoiselle」は、引き込まれました。曲のテンションとダンスの波が自然に合わさっていてナチュラルでした。
 

 

 

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