2017年12月24日（日）＠藤井寺市立藤井寺市民総合会館パープルホール大ホール

23チームが出場した
高校ダンス部限定コンテスト
“高校ストリートダンス選手権2018第一回予選大会”
以下の10組が決勝進出を決めた！

===FINALISTS===

TAKAKO

1番よかったチームです！1曲目の帽子の振りが好きでした。衣装も作品のイメージととても合っていて、全体の振りが気持ちいいくらい揃っていました！最後までパワーダウンすることなく、全員で練習してきたのが、とても伝わりました。

 

SAKAPON

技術も高く、構成も良く考えられていました。この日の中で最初から、お！っと思えた数少ないチームのうちの一つでした。衣装もカッコよく僕の中ではかなり高評価でした。

 

TAKAKO

私も好きなsomebody's elsesの1曲使いでした。作品を通して、みんなの気迫がすごく伝わってきました。手の振りも多かったのですが一人一人からしっかりと音が見えて、構成、振り揃いもとてもよかったです！

 

SAKAPON

良くも悪くも目立つ部分は少なく感じたのですがメンバー全体の技術のバランスがとれていてクリアな部分を評価しました。もう一つハッキリとした見せ場があればもっと良くなると思います。

 

TAKAKO

最初から最後まで、パッションがすごく伝わりました！個々のスキルもあり、作品の音の使い方もおもしろく、色んな見せ場があり良かったです。見ているのがあっという間で、最後まで魅せきってくれました！

 

AYANA

他のチームよりもバイブスが高くソロの勢いも良かったです。

ですが構成が被ってるとこもあり最後に少し飽きる要素が多かったのでその辺凝れると良いかなと思います。

 

TATSUYA

ストリート色満載で個人的に凄く好きでした。ダンス部の大会でこういったストリートっぽい作品で勝負してくることはとても意味のあることだと思うので、そのままずっと続けていって欲しいなと思いました。

 

AYANA

シンプルな衣装、作風に説得力がありました。見やすくわかりやすいチームだったからそれに加えてのソロが、もう少し踊って欲しいし魅せてほしいと思いました。

 

SAKAPON

曲調が途中で変わるところが見せ場だったと思うのですが、知ってる曲だけにもっと見せ切って欲しかったなぁ、と思ってしまいました。そこだけもったいなかったのですが、作品としてはまとまりがあり技術もそろっていたのでそこを評価させてもらいました。

 

TATSUYA

自分達で作った作品だからこその、一体感がありました。踊りだけでなく気持ちも皆揃っていて、そこにすごく感動しました。素晴らしかったです。

 

 

TATSUYA

一見フンワリしているような作品に見えますが、凄く中身の詰まった作品で、いい空気を出せていたと思います。振り付けもヒップホップとハウスを良いバランスで混ぜていて素晴らしかったです。

 

AYANA

最後まで格好良さが伝わる、上手さが伝わるチームでした。もっともっとセンスが尖り彼ら彼女らにしか出来ないものが見れたらなと思います。

 

TATSUYA

見ていて凄く気持ち良かったです。あっという間に時間が過ぎて、とても音楽に溶け込んだ作品だったと思います。素晴らしかったです。

 

AYANA

シンプルで誰にも伝わる作風。だからこその振り付けやソロで浅く見えてしまいがちでした。気持ちは伝わるから、もっと深みが技や振り付けなどでもっと見れたらと思いました。

 

 

TATSUYA

ヒップホップしてました。学校のクラブ活動とは思えないくらい、シルエット、テンション全てに黒さを感じました。

 

TAKAKO

人数が他より少なかったのですが、パワー負けすることなく、力強さがしっかりと伝わりました。一人一人のダンス力の高さが見え、ストレートに伝わってきて、良かったです！

 

 

SAKAPON

スキルバランスがとれていて、まとまりがありとてもクリアで見やすかったです。ただありきたりに感じるところもあるのでオリジナルの要素があればもっと良くなると思います。

 

TAKAKO

2曲目からはみんなのテンションとパワーが一気に上がり、衣装チェンジも曲と合っていて良かったです！なので1曲目が少し弱いかなと思いました。

 

SAKAPON

なんかちょっといなたいんだけど、この日の中では1番心に伝わるものがある作品でした。チームのカラーも見て感じれるし、気持ち良かったです。

 

AYANA

衣装もセンスも好きでした。楽しんでる、何というか学校感みたいなのが良い様に伝わりました。あともう一押しスキルが見せれたらもっと面白いチームだと思います。

 

 

TATSUYA

全体的なダンス部のレベルは上がってきていると感じた一方、去年のようなズバ抜けたような所はいなかったように感じました。ダンス部としての表現の方向性が似てきているのかなとも思いました。

 

 

TAKAKO

どの高校も、決勝大会進出のために、すごく練習してきているのが、伝わりました！大人数でのチームが多く、しっかり振りを揃えてくるチームがジャンル問わず、多かったと思います。構成のバリエーションや衣装、個々のスキル、全体の雰囲気のバランスが良く、さらに気持ちが伝わるチームを選ばさせてもらいました。

 

 

SAKAPON

全体的にずば抜けたチームはなかったかなと思いました。大人数で構成されているチームがほとんどで、見せ方も似通ってる部分が多かったので、よりクリアで、スキルのバランスが揃っているところが比較的に良く見えました。ただ、もっと少人数で踊りの部分で勝負できるチーム(構成の一部でも)があればもっと面白いかなとも感じました。舞台に立ってる人数が多いため、見せ場が分かりにくいチームが沢山あってそこはもったいなかったです。見る側の視線を集中させる工夫がもっといるのかなと感じました。結果発表での出場者の高校生達の素直な感情表現にはグッときました。

 

 

AYANA

今回初めてこのストリートダンス選手権に参加させて頂き、ダンス部のシーンを見させて頂きました。何より観客、同じ学校の生徒さん達の応援がすごくパワフルでジャッジしている私も一緒に楽しめました。出演者に関しては、構成、コンセプト、チームのカラーとそれぞれに凝ってるところがあり楽しめました。ですが一人一人が映え、見えるチームが少なかったように思います。どれだけ揃って伝えたいことが伝わるかというところで見させていただきました。